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2008年12月2日(火) 19:20 |
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傷害容疑の父親を送検
岡山市の自宅で子どもの足の指を切断したとして、1日、傷害の容疑で逮捕された父親が岡山地検に身柄を送られました。
送検されたのは岡山市当新田の無職・長石学容疑者です。 警察の調べによりますと、長石容疑者は昨年9月、岡山市当新田の自宅で当時4歳の二男の左足小指をハサミのようなもので切断した疑いです。 岡山南警察署で、児童相談所から幼児虐待容疑の通報を受けて捜査していましたが、1日、容疑が固まったことから逮捕したものです。 長石容疑者は容疑を否認していますが、二男にやけどの痕があることから虐待が行なわれていた可能性もあるとみて調べを進めています。
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