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2008年12月2日3時3分
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三日月と金星(左)、木星(右)が接近し、夜空に“笑顔”が現れた=1日午後6時52分、福岡市西区、金子淳撮影
夜空から、イルミネーションきらめく街を眺める「ほほ笑み」――。ひときわ輝いている二つの明かりは、木星(右上)と金星。1日夕には三日月も近づき、まるで微笑を浮かべた顔のようにも見えた。
南西の空では夕暮れ以降、明るい金星と木星が接近して見えている。国立天文台(東京都三鷹市)にも「明るい星は何か」と問い合わせが増えている。これから二つの惑星は少しずつ離れていくが、もうしばらくは「競演」が楽しめるという。
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