湯気の・・・

一言メッセージ :黄昏日記

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先だって届いたランプシェードです。
ライトをつけて、夜に映した物は何が何やら解らない状態に反射しましたので、昼の状態を・・。
白とアイボリーがあったのですが、その内、自然にアイボリーになるだろうと、白にしました。
有田焼の土台も、洋服を着せられてやっと落ち着いた表情に見えるのは、私だけ?

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屋根より高い  ケータイ投稿記事

オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。

桜の木。
...また昼寝した画像だわ。
皆様、横になって見て下さい・・。

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今になってみれば

転勤で初めての地で過した家は、区画整理されたばかりの、周りには3軒しか建っていない、しかも外灯も無いような寂しい所だった。

一戸建ての平屋で、お玄関の正面にお風呂がある家だったのだが。

子供もその頃は幼く、伴侶も忙しく遅くに帰って来る生活だった。

お玄関の正面にお風呂は、チト何なので衝立でも明日は買いに行こう、と思いながらお風呂へ入り、そして上がって身体を拭いていたら、何か視線を感じて、何気なくお玄関の上の明り取りの窓に目をやった。
そうしたら、男が窓に手をついて覗いていた目と、私の目があったのだ。

あまりの恐怖に普通は声が出ないと言うが、私は騒音の様な絶叫が出た。

それから男は逃げ、私は身体を拭くのも忘れ、110番をしたのだが、「区画整理したばかりで番地が分からない」と、その頃から警察は頼りなかった。

仕方なく、真っ暗中を子供の手を引き、おまわりさんが分かる所まで、私はゴルフクラブを振り回しながら、絶叫しながら走った。

それから実況見分が始まったのだが、男が覗く時に乗ったと思われる、玄関外の空調機に足跡は付いていなかった。
御丁寧に靴を脱いでいたのだろうという事になったのだが・・。

そしてその家に住んでいるころは、とにかくトラブルが多かった。

その家を出て、10数年経った先日、小娘達と当時の思い出話をしていたら、小娘は言った。

「バカにされると思って言わなかったけど、明け方位に、男の人が時々、寝室のドアの所に立っていたのよ。」と言った。

そして中娘は「私はあの家に居る間中、外でお葬式の時にお坊さんが鳴らす鈴の音が聞こえていたんだ。」と言った。

何でそれを当時言わなかったんだ!!

と言う事は、私が見た覗いていた男は・・・人間様ではなかったの?

よくぞ今、家族全員が無事で今が過せている事に、守護霊様ありがとう!!!

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持ち家に拘らない私だったのだが、とても気になる空き家が2軒あった。
一つは、土地の広さ、日当たり、周りの環境など申し分無かったのだが・・。

庭に慰霊碑?なるものがあったのだ・・。
ううううんんん・・・、いくら鈍い私でも「ちょおっと」と言うか大分気になった。
で、根性なしの私はもう1軒の、そこそこの家に決めた。

決め手は、桜の木が庭にあったからだ。

桜の木は慰霊碑と同じだ!と口の悪い友人は言ったが、私は桜に魅せられる。
日本人だったら大抵の人がそうかな?

私が越して来たのを祝うが如く、蕾満載。満載と表現するかな?
咲き乱れるのが楽しみだ。

昭和の名残十分の家だったが、柱がしっかりとしていたので水周りだけ全面的に工事をした。
これが中々楽しくて、お金の問題やらとにらめっこしながら、設計士さん棟梁と打ち合わせをやった。
そして、本当に旦那が無関心で助かった・・・。

お玄関からオープンキッチンへと繋がり、汚れ物を溜めておけないように律する道を選んだが、これが非常に使い勝手が良い。
家に居る大半は、キッチンかお庭の私だから。

でもでも、壁をぶち抜き24畳のキッチンリビングは良いけれど、寒いお寒い1月2月3月上旬でした・・。
床暖房をケチったからなあ・・。
灯油も高かったし・・。

しっかーし!夏は涼しい筈!

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