【コラム】　ちんちんを守るためにボクたちができることって？

すごく大切なものが折れそうになったこと、ありますか？　ちょっとかっこよく言ってみましたが、ちんちんのお話です。

みなさんも、さっきまでピンピンしていたちんちんがピンチン…、じゃなくてピンチに！　っていう状況をイマジンしてみてください。

ファスナーに挟んだり、思いっきり蹴られたりと、いろいろな状況があるとは思いますが、そもそもちんちんってポキッと折れちゃうことってあるんでしょうか？

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男子にとって最大の珍事!?
ちんちんは本当に骨折するのか？（2007年11月26日号）
「ヒトのペニスには陰茎骨がないので、正確には骨折ではありません。しかし、勃起時に海綿体を包む白膜が外力によって裂傷し、折れることがある」（池田クリニックの池田稔先生）
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「Oh…!!」と、中学英語しか話せない醤油顔の僕が、思わず頭と股間を抱えてしまう話。今度、急速に縮めなければいけないシーンに出会ったら、この事実を思い出すようにしてみます。

大切なちんちんを守るには、こんなことも知っておいた方がいいかも。

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電車内でＰＣ作業してる人をたまに見ますが…
ヒザの上でノートＰＣを使うとちんちんに何か悪影響はあるの？（2007年11月26日号）
生殖機能に深刻な悪影響があるかどうかに限らず、無闇に陰嚢に熱は加えないほうが良さそうです。
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ノートＰＣをひざの上に乗せて仕事する意気込みは良し、ですが、ちんちんにとってはあまりいいことではなさそうです。できることなら大事なものだし、通帳、はんこ、ちんちんをタンスにしまっておきたい気分ですが、体の一部なのでそうはいきません…。いつ起こるかわからない危険から、僕らはどうやって急所を守ればいいの!?

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護身、できますか?
ここだけは守りたい！“オトコの急所”の基礎知識（2007年10月11日号）
鍛えることはできないが、なんと沖縄空手の達人は睾丸を“腹の中に引っ込める”ことができるという噂を（ネットで）キャッチ！　これぞ本当の隠し芸!?　 真相を、沖縄空手三大流派の一つである沖縄剛柔流の、空手道協会会長の比知屋喜尾さんに聞いてみた。あのう…タマタマ、隠せますか？「剛柔流においては見たことも聞いたこともないですね。もちろん鍛錬により、多少は睾丸を引き上げたり、引き締めることはできますが、完全に隠すことなんてできないのでは…。金的に攻撃が当たらないようにする構えはたくさんありますけれど…」（沖縄剛柔流空手道協会会長の比知屋喜尾さん）
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琉球空手を習えば、タマタマを隠すまではできなくとも守ることはできるみたい。みなさんも、こんな豆知識を肝ならぬタマに銘じて生活してみてはいかがでしょうか？
（R25編集部）

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※コラムの内容は、フリーマガジンＲ２５から一部抜粋したものです

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