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益田市の福原慎太郎市長は1日の記者会見で、市の機構改革の一環で来年度、医療対策専門の担当部署を設け、積極的に取り組んでいきたいとの考えを明らかにした。福原市長は「医師の減少など、益田の医療は危機的な状況にある。病院任せ、国任せではなく、これだけの状況の中では市としてもしっかりと手を打つべきと考えている」と述べた。
同市長はまた予算編成の基本方針として、中山間地域などの経済振興、医療・福祉、教育の3点に力を入れていきたいとの方針を示した。【児子勉】
毎日新聞 2008年12月2日 地方版
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