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トヨタ自動車の子会社「トヨタ車体」が、車いすを後部に乗せられる仕様のワンボックス車「ハイエース」「レジアスエース」約1万5000台(2004年9月―今年11月生産)について、必要な届けを出さずにクッション装置を改造して生産していたことが2日、分かった。
保安基準上問題が無いことが確認されたが、国土交通省は2社を文書で厳重注意した。
国交省によると、トヨタ車体は車体後部のサスペンションを、勝手に柔らかいタイプに改造。本来ならば自動車検査独立行政法人に届け出る必要があった。(20:01)
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社会 | おくやみ