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2008/12/02

B5版64ページの夢

世紀末エロ写真館 (写真叢書) 世紀末エロ写真館 (写真叢書)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:1996-12

B5版64ページの夢というサイトです。1970年代の、実用にならない類いのエロ本を集めてあります。素人のネーチャンが太い脚さらけ出してるような写真なんだが、当時はビニ本の発祥期でもあり、通販本とか自販機本とかもありました。誰も研究したり言明したりしていない、日本の出版史の暗黒面です。実はおいら、この方面の研究家としては日本でも有数の・・・なんて威張ってみたところで誰も喜んでくれないんだが。

以前からやっているんだが、今回、バナーなど更新して再公開です。バナー更新と言っても総ページ数が1000くらいあるので、いちいちやってられない。htmlまとめて「置換」するソフト使って一気に書き換えるんだが、まぁ、そんな感じで古いページを順次、更新してます。もっとも自社パナー貼っても一銭にもならないので、近々、エロビデオの広告でも貼るつもりです。

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コメント

レモンティの

いいショットは
いつまで見ていても
見飽きないものである

これ最高ですねw

懐かしい

私は団塊ジュニアなんで親の世代のビニ本ですね。
実家が古本屋だったもんでこの手の本はかなり見ました。

当時のしょっぱい感じが蘇ってきます。

谷村新二氏がビニ本コレクターって言ってらっしゃいましたw
公の電波で猥褻図画を所持してるって発言しても問題なかったんでしょうか?

私は、フリータイムの右側がタイプかな

>公の電波で猥褻図画を所持してるって発言

ビニ本とか自販機本というのは「非合法」ではありません。
非合法なのは裏本です。
ここら辺、微妙な差があるので要注意。

40年近くも昔のことなんですねえ・・・
松尾書房さん、北見書房さんにはすっかりお世話になりました・・(違
中でもTEENSや人形の家1.2がお気に入り・・・
何十冊かは倉庫のダンボールで眠っているかも・・・です。
もしかして、今や立派なガーターベルトフェチになったルーツは人形の家かもしんないです。(^^ゞ

そのころ既に童貞は脱していましたが・・・お付き合いしている女性にそのようなガーターセットなど所望するのも無理な時代で・・・
いきおい、会えばお小遣いくれたりいろいろな事を教えてくれた(その後非常に役立ってる)渋谷の坂を昇りかけた途中にあったトルコのお姉さんには感謝してます。(オィ

そんな中野次馬さんの「B5版64ページの夢」は懐かしくもあり、イカ臭くもあり・・・今見ても体は正直です・・・はい(^^ゞ

ちょっと暇になったらダンボール開けて、状態よければスキャンして残しておこうかと考えたり・・・の、小春日和の今日この頃・・・

昭和の重要な資料ですね。今の中高大学生の親の世代の精神構造の一部を作った重要な文化的資料です。この時代こそ今に繋がる昭和です。
同じ昭和でも昭和30年代ブームはじいさんばあさんのノスタルジーが半分と、残り半分は政府による貧民発生計画の一端で作られたものである。映画三丁目の夕日は製作が広告代理店出身者で、公開前にNHKFMのはかま満緒の番組で宣伝したわかりやすい国策映画だった。プロジェクトXも同じで、広告代理店と堂々と組み、番組の目的は労働強化礼賛の洗脳番組でしかない。成功例を後付けで美談に仕上げるという古典的な手口だ。そのプロジェクトXのエグゼクティブプロデューサーが渋谷で万引きで捕まった。店舗は店の外にワゴンが出ている店で、当局発表の店外持ちだし云々はおかしな話である。このプロデューサーの逮捕は、政府による貧民発生洗脳プロジェクトの一端である番組プロデューサーの口封じでしかない。

64Pだと4折か8折なんでその辺の家族でやってる製本屋で作れる所がミソですね。
製本屋も2chではキツイ職業の上位に入ってますけど、中規模の製本屋で残ってるのはエロ本やってる所ぐらいですねw
まだまだ本屋で見た事も無いエロ本作っててびっくりですw

 毎日5分眺めていると、痩せられそうです。

 

ガキの頃、自販機の前で何を買うかを迷うのが恥ずかしくて、とっさに目に付いたのを買って痛い目に合うのがデフォでした。
懐かしい・・・

中学生の頃、夜中に自転車乗って自販機でエロ本買ったら、シャコタンヤンキー車に追いかけられたコトがあったなぁ...
何とか逃げのびたがwww

モロよりこっちの方が良いやw
エロ本一冊買うのにドキドキしたあの頃。
良い時代でしたw

夏休みの真夜中に自転車に乗って隣町まで自販機本を買いに行ったことを
思い出しました。中学生の頃です。自分の街にも自販機はあるのに誰かに見られやしないかとわざわざ遠くまで行きましたっけ。
お金を入れてボタンを押すとビー!っと鳴る音にビクッとしてキョロキョロ回りを見渡して・・・ 挙動不審な厚顔、いや紅顔の美少年でしたw

昔のエロ本モデルは「恥じらい」があってよかったですね。
日本人には「恥の文化」をもう一度思い出してほしいものです。

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