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ジャパンカップ特集

マスコミが「愛ちゃん」と呼ばなくなる日


“天才卓球少女”としてメディアに現れたのが、今から約16年前、4歳の時。11月1日には20歳になった福原愛選手は、世界ランキング17位の、日本を代表する卓球プレーヤーである。

つい先日は、同じく若年ながらも日本を代表するテニスプレーヤー・錦織圭選手との熱愛が報じられた。

…と、本業のテニスでも、また恋愛の方でも、福原愛はれっきとした大人である。なにより、日本では20歳以上が成年とされている。

にもかかわらず、なぜマスコミはいつまでたっても彼女を「愛ちゃん」と呼ぶのか?筆者自身、以前から強い疑問と違和感を抱いていたので、調べてみた。すると、意外な(しかし簡潔な)理由がわかった。

福原愛自身が、「『愛ちゃん』と呼んでほしい」と明言していたのだ。

2005年のインタビューで、「いつまでも『愛ちゃん』と呼んでいいのかな?」という質問に、「今まで『愛ちゃん』と呼んでた人から急に『愛さん』とか『愛選手』って呼ばれたら『えっ誰?』って思っちゃうんで。『愛ちゃん』でいいです」と答えている。

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(記者:poyet_14)


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