2006年06月05日
「出来ると思っているから挫折する。」嵐保憲
スタッフのキャシーです。6月3日の放送はいかがでしたか?
IT業界の注目キーワード「オープンソース」をテーマに、
ワイズノット代表の嵐保憲さんをゲストに迎えてお送りしました。
15歳の時にコンピュータを使った事業を志ざして以来、
全くぶれずに一直線で今に至っている嵐さん。
その、ぶれなかった理由を、
ご本人は「呼ばれている感覚だった」とおっしゃっていましたね。
そして、今回のお言葉は、こちら。
「今できなくても、あとで出来るようになるはず・・と思うことが大事。
出来て当然と思っているから、できないと挫折する。
出来ないものと思っていると、出来た時の喜びが大きい。」
ワイズノットの出すフリーマガジンネクストワイズもチェックしてくださいね。
ちなみに、オンエア後はこんなひとコマも。
「ショーンさん、こちらに目線くださいっ!」カシャッ、カシャッ。
ショーンさんのお友達が生放送の見学に来ていまして。
「せっかくだから、スタジオのブースの中で記念撮影しようか。」
と言ったところに、こんなにカメラ(ケイタイ?)が殺到。
プチ記者会見風になっていました。
〜ここで来週のお知らせっ!!〜
6月10日のゲストは、
ずーっとお招きしたかった、
出版界のカリスマ:幻冬舎の代表取締役社長、見城徹さんです。
数々のベストセラーを生み出し
熱い想いを持って幻冬舎を立ち上げた見城さんの、
出版哲学・経営術・ビジネスに立ち向かうその姿勢…
たっぷり伺っていきます。 どうぞお楽しみに。