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「勝負するしかない」 京都府警、家宅捜索5日目突入へ 舞鶴少女殺害 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:殺人事件
事件当日の男の行動が美穂さんの足取りと重なることが判明。防犯カメラの映像を専門家が鑑定し、男との同一性について「矛盾はない」との結果も得た。
弁護人は反発
男は11月15日、女性の下着などを盗んだ窃盗容疑で舞鶴署に逮捕された。男の自宅の捜索はこの時も行われたが、窃盗容疑に限られたため、捜査本部は殺人、死体遺棄容疑での捜索が不可欠と判断した。
しかし、この手順に男の弁護人が反発し、令状差し止めを求める準抗告を申請。28日朝から始まった捜索に弁護人が立ち会う異例の措置が取られた。弁護人は「こうした捜査で、冤罪(えんざい)となった例が過去にあり、極めて危険」と語気を強める。
これに対し、府警幹部の一人は「対抗手段を講じる猶予を与えたのは失敗と言わざるを得ない」としながら、「捜査上の本質的な影響はない」と強調した。
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男は1日、舞鶴署東庁舎から京都刑務所舞鶴拘置支所に身柄を移された。