ぞくあくび日記

2008-12-01 集英社から超鋼鉄重低爆音

[][]ROOTS BLOODY ROOTS

こんなに「マイスター」の話ばっか書くのは自分的にも釈然としないのだが、続報である。ジャンプ買う目的は「ワンピース」と「SKET DANCE」なんだが……とりあえず友人から、残りキャラ元ネタについても推測が送られてきたので載せておくのである。

 

f:id:ujimusi:20081201111829j:image

松戸拓(マツド・タク)について寄せられたのはBullet For My ValentineのMatthew "Matt" Tuck説。……そうかなあ……

f:id:ujimusi:20081201123748j:image

それはそれとしていい弾きっぷりだー(旧RINGSの『いい試合だー』の節で)。

 

小織平(コオリ・タイラ)はslipknotのCorey Taylorか。ちなみに元引きこもりという設定。このMaggotsが!……とか言ってると俺に跳ね返ってくるんだが……

f:id:ujimusi:20081201123749j:image

最近めっきりマスクの造形がシンプルになった#8さん。というわけでちょっと前のマスク姿を。「シャガメ〜!」

 

f:id:ujimusi:20081201111949j:image

で、岩国喜壱(イワクニ・キイチ)はtriviumのキイチ。だからこのTシャツか!要らなすぎるよその小ネタ

 

f:id:ujimusi:20081201123752j:image

なんとも言えない表情を浮かべるMatthew Kiichi Heafyさん(山口県岩国市出身)。そこもか……

 

Shogun

Shogun

  • アーティスト: Trivium
  • 出版社/メーカー: Roadrunner
  • 発売日: 2008/09/30
  • メディア: CD
The Poison

The Poison

Iowa

Iowa

  • アーティスト: Slipknot
  • 出版社/メーカー: RoadRunner
  • 発売日: 2008/01/13
  • メディア: CD

 

f:id:ujimusi:20081201123753j:image

「俺たちの出番はあるかな?」「結局、別天荒人先生の描く女の子にはかなわないんだけどな!」

明日泥棒 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

明日泥棒 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

スキゾフォニック

スキゾフォニック

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ujimusi/20081201

2008-11-30 メタルで突き抜けろ!

[][]ジャンプサッカードンジャラホイ

主人公の名が「新岸頼歩(アラギシ・ライホ)」であるという一点のみに於いてごく一部(主にChildren Of Bodom業界)で話題沸騰中の少年ジャンプ新連載、加地君也「マイスター」。その全貌が明らかになったのでお伝えしたい。

 

f:id:ujimusi:20081130125745j:image

まず主人公、新岸頼歩(アラギシ・ライホ)。商店街でドリブルやるはた迷惑な少年

 

f:id:ujimusi:20081130125928j:image

そしてヒロイン存在とみられる金張梢(カナハリ・コズエ)。

うわああああああやりやがった!主人公アレキシ・ライホな時点でやな予感はしていた!ほんとにやるか!

f:id:ujimusi:20081130130219j:image

というわけでまだ仲が良かった頃のAlexi LaihoさんとKimberly Gossさん。

 

ほかにも岩国喜壱(イワクニ・キイチ)とか小織平(コオリ・タイラ)とか松戸拓(マツド・タク)とかなんか引っかかる名前が多いが、とどめを刺すのが

f:id:ujimusi:20081130130420j:image

甲斐範宣(カイ・ノリノブ)。……俺は戦慄を覚えた……さすが日系トレジャーハンター「幸司=パウエル=繁村」なんてキャラを考え出した男だぜ……と書くのも3度目だが、前作についてはマジでコージー・パウエルしか覚えていないのである。

 

f:id:ujimusi:20081130130928j:image

「なんで俺の目が左右でずれ気味なんだ!」とおかんむりのKai Hansenさん。

 

Follow the Reaper

Follow the Reaper

Suicide by My Side

Suicide by My Side

  • アーティスト: Sinergy
  • 出版社/メーカー: Nuclear Blast
  • 発売日: 2002/02/05
  • メディア: CD
Heading for Tomorrow

Heading for Tomorrow

  • アーティスト: Gamma Ray
  • 出版社/メーカー: Noise
  • 発売日: 2007/02/19
  • メディア: CD

 

f:id:ujimusi:20041227103947j:image

「俺の出番はあるかい?」

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ujimusi/20081130

2008-11-27 ライ麦畑でぶん殴って

[]奴らはジャングルを抜けた

「新岸頼歩」で検索して先日の日記にたどり着く人がやけに多い。そんなにChildren of Bodomファン多いのか。

で、Guns N’ RosesChinese democracy」。

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)

中国が民主化されるまで出ないんじゃないかなんジョークもあったけど、出たんだねえ……(そんなジョークが既に風化してるくらい時間が経っているわけだが)。

 

制作費1曲あたり1億円!」なんてマイコー全盛期みたいな売り文句が通用してしまうのも(してるか?)、この沈黙時間オリジナルアルバムとしては17年ぶり!)があればこそだよねえ……

 

冒頭数曲のサンプリング&ノイジーサウンドがまた「制作開始時はトレンドだったんだよなあ……」的なインダストリアル風味で哀れを誘うわけでねえ……(そんな批評が既に風化してるくらい時間が経っているわけだが)

 

「これはガンズではなく、アクセルさんのソロプロジェクトです」……なんてそれこそ風化もいいとこなくらい言われ尽くしてるんだけど、逆にそう考えれば良いアルバムなんだよねえ……「分裂症的」(言い換え推奨)とも言われた爆発的ヴォーカルが、さらに深みと広がりと突飛さを増したとんでもないものになって堪能できるわけで。とりあえず言おう。「買いだ」と。

 

そりゃあ俺だってスラッシュやイジーがいた黄金メンバーの復活があれば最高だと思ってるわけで。けどスラッシュを信奉し、ピックガードを外したレスポールを携えて14年の俺ですが、スラッシュにはこのバケットヘッドとかの怪物ソロは弾けないと思うよ!……弾く必要ありませんかそうですか。

 

しかしあれだけ「天才」にして「変人」と言われながら、なんだかんだでこんなバランス保った作品を作り上げてしまう辺り、逆に彼アクセルの危うさが滲んでると思うよ僕ぁ。

 

アクセルは俺たちと違う。あいつはドラッグやっても、自分で止められる人間だ」

アクセルは本当にひとりぼっちなんだ」(スラッシュ)

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ujimusi/20081127

2008-11-25 野獣列伝

[][]地獄燃えろ

連休中もGuns N’ RosesChinese democracy」を強壮剤代わりに仕事仕事

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)

感想はまた追って。

仕事の合間に読んでいた少年ジャンプでは、次号から加地君也先生の新連載「マイスター」が始まる様子。予告ページでは

キャプテン新岸頼歩(アラギシライホ)が目指すサッカーとは!?

の一文が添えられておりました。

 

前に連載していたShot In The Dark「闇神コウ-暗闇にドッキリ! 」でも日系トレジャーハンター「幸司=パウエル=繁村」なんてキャラを出してましたが、まずは内容が面白いことが第一なんだから頼むよほんとに……

f:id:ujimusi:20081125084757j:image

写真は自らの先行きに不安げなChildren of BodomのAleksi Laihoさん。

Hatebreeder

Hatebreeder

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ujimusi/20081125

2008-11-19 一世風靡

[]ミュージックマン

世の中の動きをボーガスニュースで知ることも多いこの頃。

sshってコンピュータ用語なんですね。

f:id:ujimusi:20081119205301j:image

washburn1975washburn1975 2008/11/19 21:00 同じこと考える人がいるとは思わなかったDEATH。

ujimusiujimusi 2008/11/19 21:10 シャーベル系のは今更欲しいと思わんのですが、ミュージックマンのはまだ惹かれるんですよねえ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ujimusi/20081119