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2008年12月1日19時38分
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参院法務委員会は1日の理事懇談会で、国籍法改正案の2日の採決を見送ることを決めた。偽装認知の防止策などを盛り込む付帯決議案のとりまとめのため、自民、民主両党から「調整に時間がほしい」と要請があったため。
参院法務委はすでに同改正案の審議を終え、採決を残すだけ。沢雄二委員長(公明)は「全力で付帯決議をまとめる努力を」と求めた。
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