ＦＡ宣言していた横浜の三浦投手、『トラの番長』を返上し『ハマの番長』を継続！コメントにも男気を感じた

　＜三浦大輔＞横浜残留を正式表明「強いチーム倒して優勝を」（毎日新聞）

　
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/bb-mn-mainichi-2008120100m048/1.htm

　横浜からフリーエージェント（ＦＡ）宣言していた三浦大輔投手（３４）が３０日、横浜市内の球団事務所で会見し、横浜残留を正式に表明した。理由について三浦は「『三浦大輔』がどうやって生きてきたかを考えた。もう一度原点に戻り、強いチームを倒して優勝したいと思った」と話した。

　最終的に決断したのは２９日午前。奈良県出身の三浦にとって、交渉を行った阪神は地元球団も同然だけに悩んだが、最後は「来年、横浜でしっかり成績を残し、優勝する」との気持ちが優先した。

　公式ブログなどを通じて残留を熱望したファンの存在も大きかった。「（残留か移籍かで）迷惑を掛けたが、いろんな人から声を掛けてもらい、幸せだと思った」と話した。

　村上忠則チーム運営部門統括は「『横浜が好きだ』と言ってくれた。エース三浦がいると、他の選手も『一緒に頑張ろう』という気持ちになる。フロントも現場と一体となり、さらに補強を進めたい」と安どの表情を浮かべた。【村田隆和】

[毎日新聞：2008/11/30 19:36]

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

　今までの三浦大輔投手は「ハマの番長」と呼ばれてましたが、もし阪神タイガースへＦＡ移籍していたら今後は「トラの番長」と呼ばれていた事でしょう。しかし今回、三浦大輔投手は阪神タイガース入団を断り、横浜ベイスターズに残留する事を決めたので、「トラの番長」を返上し「ハマの番長」を継続した事になります。

　私はＦＡ宣言して以降の三浦大輔投手の動向を見ながら「横浜残留かなあ？」とか思っていました。横浜ベイスターズファンでも三浦大輔投手のファンでもない私の友人（旧大阪近鉄バファローズファン）も三浦大輔投手の横浜ベイスターズ残留を歓迎しています。

＞ぼくは三浦は阪神に行ってほしくないと思ってました。

＞いまの横浜先発投手陣で２ケタ勝てるのは三浦だけだと思ってるし三浦が抜けたらただでさえ弱いチームがますます弱くなるおそれがあるからです。三浦の横浜残留の決断は正しかったと思います。

…というのが、私の友人からのメールです。

　私は横浜ベイスターズのファンでもないし、三浦大輔投手のファンでもないのですが、私も三浦大輔投手の横浜ベイスターズ残留を歓迎したいと思います。

　また私は、今回横浜ベイスターズ残留を決めた三浦投手のコメントにも男気を感じました。

「『三浦大輔』がどうやって生きてきたかを考えた。もう一度原点に戻り、強いチームを倒して優勝したいと思った」

…というものです。

　まあ今季２００８年の横浜ベイスターズは、どん底の最下位でしたから、いきなり来季に優勝するのは難しいとは思いますが、今後のチームの推移を見守りたいと思います。

　衆議院小選挙区選挙になると、「共産党へ入れても勝てるわけがない」なんて言う人もいますが、神奈川県内にも神奈川県外にも、

“横浜ファン兼日本共産党支持者”

は何人かはいると思いますし、そういう人たちにも

三浦大輔投手の「強いチームを倒して優勝したい」発言

を見習って、

自民・民主二大政党に負けずに

「強い政党を倒して躍進したい」の気持ちを

投票行動などに結びつけてもらいたい

と思います。

　「共産党へ入れても勝てるわけがない」と思い込み他党候補へ入れたら、日本共産党候補が惜敗した時に「あの時、共産党へ入れとけばよかった」と後悔するので、私は『比例も小選挙区も』日本共産党を応援し続けます。

　そういう私は１９９６年から国政選挙も地方議会選挙もずっと日本共産党へ入れて来ましたが、今回の横浜残留を決めた

三浦大輔投手の「強いチームを倒して優勝したい」発言

を記事で読みながら、

衆議院『比例』選挙でも『小選挙区』選挙でも「共産党へ入れても勝てるわけがない」なんて言って（萎縮して）られるか！

とあらためて奮起する気持ちになりました。

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

党名に偏見を持つのも人間、

党名なんて気にしないのも人間！

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

国民に害をもたらす政権が出来ても最初は警鐘も鳴らさず持ち上げておいて、問題が噴出してからあれやこれやと批判する。

民衆よ草の根の力よ、

そんなマスコミの洗脳に負けるな！

“政治の中身を変える”

ために勇気を出して奮闘しよう！

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

選挙権行使可能な数十年という長い目で見たら、どの政党も議席数や得票数で浮き沈みがあるのは当たり前。

だから私は巨大政党の力や票におびえず、

『比例だけでなく小選挙区でも』

堂々と日本共産党を応援し続けます！

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

投稿者：嶋重ともうみ

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

　最後まで読んでくれてありがとうございます。

　気に入ってくれた人やこのブログを応援してくれる人は、以下へ又は左上の「人気blogランキング」へクリックお願いします。クリックは１日１回のみ有効です。

　　　　↓　　↓　　↓

　“人気blogランキング”

　もしよければ、こちらもお願いします。

　“ＦＣ２ブログランキング”

　私と非公開でやり取りしたい人は

　shimashige-osaka@mail.goo.ne.jp

へお寄せ下さい。

　ただし、一部の人のメールアドレスは拒否設定にしています（笑）｡そして、「私の新旧ブログへのリンクを無許可で貼っているブログ」の管理人や「私の新旧ブログへのリンクを無許可で貼っているミクシイ」の管理人や、「私から敵視されているにもかかわらず時々私の新旧ブログに訪問してくる人」とのやりとりにも基本的に応じませんし、これらの人たちのコメントは読んでませんし掲載もしません。

　また、公開された訪問者のコメントに対する私の返事コメントは、する時もしない時もありますが、しない場合でも悪く思わないで下さい。

　私がＴＢ（＝トラックバック）を送っているブログなら、私の新旧ブログへのリンクを貼るのはＯＫです。

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

　ネット規制をせずに、有害サイトを減らす方法となるか？ネットでの誹謗・中傷の沈静化につながるか？

　『リモートホストと大まかな住所を自動的に公開し、ハンドルネームを名乗るシステム』を提案

　自民党とマスメディア（マスコミ）関係者がボーリング大会と懇親会…政権党とマスコミ・報道機関の癒着＝政報癒着と見られても仕方がない

　メディアと自民党　“仲良く”ボウリング（「しんぶん赤旗」日刊紙２００８年８月２５日２面）

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

　派遣労働の実態を告発した志位質問！

　派遣法改正し“労働者保護法に”　志位委員長が質問　2月8日、衆院予算委員会（ＪＣＰムービー）

　10/7　派遣労働者の使いすての実態をただす　志位委員長の衆院質問（ＪＣＰユーチューブ）

　こちらもご覧下さい（＾．＾）。

　7/22　日本共産党創立86周年記念講演会（ＪＣＰユーチューブ）

　ダイジェスト版　党創立８６周年記念講演会　「正義と道理に立つものは未来に生きる」（ＪＣＰユーチューブ）

　政治の中身をかえるとき　「国民が主人公」の新しい日本を　日本共産党が総選挙政策　志位委員長が会見（「しんぶん赤旗」２００８年９月２６日１面トップ）

　日本共産党が第７回中央委員会総会　「国民が主人公」の民主的政権へ大きな一歩踏み出す選挙に　国民の苦難軽減　党の重大な責務　志位委員長が幹部会報告（「しんぶん赤旗」日刊紙２００８年９月２７日）

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

　それと、共産党支持者で有るのも無いのも混じってますが、お玉おばさん、伊東勉、堺泉北カープ会、村野瀬玲奈、大津留公彦、日本がアブナイ！、×第二迷信の応援もお願いします。