IBについての考察、現代日本人の姿がだぶって見える典型だから
IBとういう人物最初は男だと思っていた、そのうち笑われて「女性」と判明した。随分奇妙な女性で言うことが半端なことではないので聞いたら今病気だという。なるほど心の病かそれでおかしいと思った。
彼女は典型的な右翼である、右翼どうもよくわからん、右翼というのは日本では一般的で何処にでもいる存在だ、日本のことをけなしたり侮辱すれば激怒する人物。「反日勢力を斬る」で有名なポン子みたいなもので日本人は世界一だと信じている、世界一だと自分でいうのはそれそこ世界中の人間も同じで皆そう信じて世界は回っている。ヤンキー野朗(米国人)はその典型でオバマ時期大統領は世界一だと公言して少しも恥ずかしくない民族である。
IBは日本人は民族ではないそれを超越したヒトで夢幻の世界で暮らしていると言う、私は民族ではないならば仙人であろう、仙人は雲を食べる、雲を歩く地上の人間ではないと述べた。彼女は日本人の行いは正しい間違ったことをしないとも述べた。人間であるからには間違ったこともする罪も犯す日本は戦争をしただはないと言うと、それは言葉のあやで中国が悪いと言う。
今の中国は極悪で支那人は人を食べる戦争を好む人を人とは思わないとIBは言う。私はその全部は昔の日本人だったのだよ、鬼畜米英を唱えて狂ったような戦争をした、そして鬼畜の米英に叩かれて大人しくなったと教えた。でもIBには糠に釘で効果はなかった、支那人が大嫌いで人民解放軍は世界最大の虐殺軍でチベットを開放せよと留まるところがない。
これほどまでに中国人を憎む国民は実は一般的なもので珍しくはない。政府の戦後の教育方針は戦争の事実に蓋をすること、教科書の記述で戦争に関することは最低限に抑える指針が存在する。現代においても国民は知るべき事実からは遠く離れて宇宙遊泳の状態に置かれている。まるで国民は知らなくてもいいことで余計なことだと言われているみたいで不愉快である。
現代の日本人は目隠しをされてマスメデイァ情報に踊らされて一方通行の道をひた走るマラソンランナーみたいなものだ。IBは右翼という先生がついている、病気だと彼女は言うが先天的な閉鎖恐怖症の兆候が著しく彼女にとっては世界は闇で日本以外には考えも及ばない。日本の出来事は正常で中国人はキチガイで狂っている、世界から中国人が消えれば随分住みやすくなるが持論である。
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