運が良いと言うか裁判員候補者の通知が来た。制度発足以来選挙名簿から無作為に抽出するとのことだから、当選?は無理だろうと思っていた。昨日今日テレビや新聞の報道を見ていると、辞退したいとの声が多く報じられている。日本の裁判制度上初めての試みであるが、公職選挙と同様国民の義務と理解すべきではなかろうか。私は現役時代不動産会社の訟務係りとして、民事事件で裁判所通いをしていた時期もあったが、刑事裁判を傍聴した事は無い。是非抽選に当たり法廷へ出てみたいと思っている。もう10数年前であるが次男が検察審査会の審査員として東京地方裁判所へ通ったことがあった。
(11:29)