井本監督より一言(以下本文)
■コーラスのメリハリについて(必読)※出来ればプリントアウトして熟読して下さい。
We are the worldには、合計11回以下のフレーズがでてくる。
これをいかにメリハリをつけて歌うか(コーラスをつけるか)が成功のポイント!
We are the world, we are the children
We are the ones who make a brighter day so let's start giving
There's a choice we're making We're saving our own lives
It's true, we'll make a better day just you and me.
以下、1.〜11.まで、順番ごとに簡単に解説。(自分で歌詞カードに順番をつけて読んで欲しい。)
1.マイケルとダイアナの掛け合い。コーラスは無し。
2.ブルース、ケニ−、スティーブ、ダリルの掛け合い。コーラスは無し。
3.ここで初めてコーラスが入る。前半の
We are the world, we are the children
We are the ones who make a brighter day so let's start giving
までは、全員で主旋律を歌い、後半の
There's a choice we're making We're saving our own lives
It's true, we'll make a better day just you and me.
部分は主旋律とあ〜組に分かれる。(※あ〜組はきれいどころの方がセクシーで良い。)
4.ここも3.と同様のコーラス。後半部分はボブ・すきたのソロが入るので少し押さえ気味に行く。
5.ここから半音あがり、初めて(are the world)(are the children)及び(so let's start giving)の掛け合いが入る。
※再検討のうえ、We及びWe are the onesを省略したので注意。
6.ここで、レイ・チャールズが入ってくるが、名人芸は名人に任せ、凡人はコーラスに徹する。
7.及び8. ここは、スティービーとブルースの掛け合いがメイン。気持ち抑え目ながらも全員コーラスで2人を支える。
9.思いっきり全員コーラス。
10.前半部分にジェームスの絶叫ソロが入るので、少し押さえ気味ながら皆で手をつなぎ最終局面に突入!
11.ついに最後。カラオケはフェードアウトするが、我々は全力で歌いきる!
以上である。ビデオと歌詞カードをにらめっこしながら、皆ができる限り練習しといてくれると本番もばっちりだ!
なお、完璧コピーよりもみんなの歌い易さを優先しているので、ご了承いただきたい。
歌詞カード最終版は明日送付する。