ビンボ飯★はなこ亭

安く簡単に出来るビンボ飯のレシピを紹介します♪手抜き料理も大いにアリなのです。

ビンボ飯★はなこ亭

2008-11-29 08:49:33 | 料理
       今日の夕食何にする??

since 2007 6 16



 左の 文字サイズ変更 で字の大きさが変えられます。読みやすく変更してね。
牛肉料理   豚肉料理  鶏肉料理 ひき肉料理 お魚料理

卵料理   野菜料理  お豆腐料理 ご飯・パン料理 麺料理

お弁当料理   汁 ・ スープ メニュー  お鍋のメニュー お正月メニュー 

 納豆メニュー  お・や・つ   お国のレシピ  世界のレシピ  

   おもてなしに困ったら? 平成枯れすすき    
        はなこ作の お細工物も見れるよ♪ 
       こちらにも 参加中 
なかのひと
   
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No.1228 ままかり(わち)の酢漬け

2008-11-29 08:49:24 | 料理
いつも 応援 ありがとう  今日も 応援 ありがとう         
 
おはようございます はなこ です。
今日は ままかり(わち)の酢漬け のレシピです♪ 

材料

  ままかり            18尾
  酒               適宜
  長ネギ             1本

  醤油              70cc
  みりん             70cc
  酢               70cc


1)ままかりははらわたはそのままで うろこをキレイに取る。
2)酒を塗りグリルで焼く。
3)焼きたてのままかりを 醤油 みりん 酢 を合わせたものに漬ける。1日漬けたら出来上がり。

最近 毎日のようにお魚売り場に置いてあり 気になってたものがあるの。

これこれ。


     わち。   ←ワシ。

これを見たからじゃなくて 私の感覚もこのラベルと同じ。

勿論ままかりとも言うけど、どっちかというと わち のほうが 口から出やすい名前だなぁ。

正式名称が わち で 俗称 ままかりだと思いこんでたの。

そう記事にも書こうかなと今調べてみたら わちのほうこそメジャーでない呼び方だったみたい。
アブナイ アブナイ・・・。 ウソ書くところだった(笑)。
ついでに わちの酢漬け なんて言葉で検索かけても 出ない出ない(笑)。
どうやら サッパ と呼ばれることが一番多いの?(←つい10分前に初めて知った名前・笑)

ままかりの酢漬けって美味しいよね〜。
これは私の住んでるお隣の県 岡山が有名なんだよね。
私の習ってるペン習字の支部が岡山県のため 倉敷によく行くことがあるの。私の直接の師匠が岡山県のご出身だからなの。

倉敷に行っての食事の時に セット物を頼むと ままかりの酢漬けが付いてくるお店があるの。師匠おすすめのお店でとても美味しいところなの。
それは生のままかりを酢漬けにしたものでとても美味しいのよ。
私はそれしか食べたことが無いから ままかりの酢漬けは生でしか作らないものだと思ったら、焼き漬けにもよくされるらしいの。

それなら広島のスーパーで売ってる わちでも酢漬けに出来るじゃん  

ただ・・・。

   こんな小さい魚。お腹出すの面倒くさそう・・。

1234・・・ 一体何匹居るんだ?小さいしお腹出してるうちにグッチャンコになりそうじゃんね?
そう思って 安くていいな〜と思いながらも買わずにやりすごしてたのよ。

が、師匠に聞けば 「ままかりは お腹出さずに焼いて三杯酢に漬けたのでいいのよ〜。あ、でもうろこはきれいに取ってね。」 と。

          はらわた食いOKなんだ〜〜。       

これはこれはやってみないと。私 秋刀魚とかイワシとか はらわた食べていいお魚大好き。まさか わちもこの仲間だなんて思わなかった〜  もしかしたら 生の酢〆よりもこちのほうが好きかもー。ぜひ食べてみたいわ。

簡単簡単♪うろこシャシャっと洗い流したら焼いて三杯酢に漬けるだけ♪
ではやってみよう。


 が〜〜〜ん  見えますか?このうろこ。

何でこんな小さなお魚さんに こんな大きいうろこがびっちり付いてるわけ??  
わたしゃてっきり 秋刀魚レベルの付いてるか付いてないかくらいのうろこだと思ってたー。これはこれはしっかり取らないと。
包丁の背でキレイに キレイに落とします。
お腹出すことと比べりゃ簡単だけど びっちり付いてるし数が多いので手間かかるよ。

  私はお魚を焼くときいつもお酒を塗ってるんだけどこんなに小さいお魚に一々刷毛で塗ってられない。
なのでトレーに入れてお酒を振りかけ揉み込みました。


小さい魚なのでなんだか怖いね〜〜  
焼けたはいいが 網から外すのにボロボロになってしまいそう・・。
酢を塗ったらいいと聞いてやってみたことがあるんだけど 効き目あったかどうかイマイチ実感なかったのよね。
コメンテーターさんに あらかじめグリルを熱しておいたらいいよと教わったので 今回はその方法でやってみるよ。3分ほど網を焼いて 魚を乗せました。そしていい色に焼きあげます。
 
うちは両面焼きグリルだからいいけど 片面焼きグリルだとこんなに一度には乗せられないね(笑)。 さてドキドキしながら外してみるよ。


  お? 少々皮がはがれたけど 合格なんじゃないですか〜? 

   タッパーにキレイに並べて 酢、醤油、みりんを同量に合わせたものを流し込みます〜。 

これをまる1日以上置けば 頭から全部食べれるままかりの焼き漬けになってるはず〜。どぶ(←はらわたのことだ)まで食べれる焼き漬け めっちゃ楽しみー

次の日  

  
長ネギ買って来てオーブントースターで焼いたものも付け合せたよ。

楽しみ楽しみ♪ 旦那ちゃんも頭から全部食べれる魚の酢漬けは好きなんだけど・・・。  お腹出してない魚だから少々・・いやかなり不安が・・。

どう反応するかな?
そんなこんなの 本日の普通食。











  
本日見事に 私好み食。
いいのだ 今日はいいのだ。  
なぜなら 旦那ちゃんが死ぬほど好きな No.536 スイートポテトを作っているから。
  とりあえず先週の頂きものの、お返し(笑)。 
でもまた今日も 旦那さんにって1個ケーキもらっちゃった。
あとはNo.159 お煮しめ。ある材料だけで。ないものは無しで。
No.1227 焼き白菜の生姜醤油和えNo.485 鮭の白子の生姜煮。白子1パック買うとどうしても2日かけて食べるようになっちゃうね。
No.16 温泉玉子 旦那ちゃんが魚を嫌がったら 生き物が居なくなるので。
と本日のお味噌汁の具は 玉ねぎ 豆腐 長ネギの青いところ(笑)わかめ。

さてさて お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那 「おっ。スイーツがある♪みっつも。」
はなこ 「1つは頂き物よ。」
旦那 「いただきま〜す。この魚何やったっけかな。思い出すぞ。ヒント!」
はなこ 「もうヒントかよ。頑張って思い出せよ。」

旦那 「うん、美味いね。でも思い出せんな。ヒント。」
はなこ 「あ〜〜ホント 美味しい〜。超ーー美味しい魚よ。」
旦那 「ヒント!」
はなこ 「だから めっちゃ美味しい魚だって。」
旦那 「わからん〜。これ昔子供の頃食ったことあるはずなんやけどなー。」
はなこ 「ま。」
旦那 「ああ、ままかりね。マンマ借りるっていう奴。」
はなこ 「当たり。ね、超美味しい魚。」
旦那 「へー。美味いね。」

いっや〜  心配してたけど お酢効果かな?旦那ちゃん美味しく食べてくれたよ。

旦那 「ごっそーさん。おやつ食べようっと。」
はなこ 「どれか1つ置いておきよ?明日は無いよ。」
旦那 「じゃあこれ置く。」(←もらったケーキ)
はなこ 「それは食べてよー。ごちそうさまメール打たなきゃならないから。」
旦那 「ウソ打てばいいじゃん。」
はなこ 「嫌よー。芋のは2つとも色が違うだけで味は同じなんだから芋残してよ。」
旦那 「・・・。美味い。おおーー  美味い。いや今日全部食うよ。明日無くていい。」
はなこ 「また〜。知らんよ?明日また 「あーー昨日のおやつ1個残しておくべきやったな〜。」っていうんだから。」
旦那 「言わん。言わん。 おお うま〜。」
はなこ 「でも必ずお決まりのように言ってんのよ?」
旦那 「明日は言わん。や〜〜これ、ぶち(すごく・の意)美味い〜〜。」

旦那 「お!このケーキバナナや!おお〜美味い!!




ホントに言わないかどうか 皆でかけてみよう  ←オイ。





 本日旦那ちゃん 社員の結婚式におよばれなり・・・。




旦那 「なあ。スタンドマイクってどうすればいいんかね? マイクに手をかけたほうがカッコええんかな?  後ろに手を組んだほうが ええんかな? なんか手持ち無沙汰よね?どうがええ?」




       そんなこと 知るかっ!!!


旦那 「もーーー 一緒に考えてやっ!! 





                   




     

いつも 応援ありがとう。 
 
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No.1227 焼き白菜の生姜醤油和え

2008-11-28 10:23:00 | 料理
いつも 応援 ありがとう  今日も 応援 ありがとう         
 
おはようございます はなこ です。
今日は 焼き白菜の生姜醤油和え のレシピです♪ 2人分だよ

材料
  
  白菜         8〜9枚
  油          大さじ1〜2
  
  生姜         親指の第一関節くらい
  醤油         大さじ1

1)白菜をざく切りにする。ボウルに生姜の摺りおろしと醤油をあわせておく。
2)フライパンに油をひき高温に熱する。白菜を入れてヘラで押さえそのまましばらく触らないで置いておく。
3)白菜から水分が出てそれが引いていくまで待つ。水分がなくなり焼けた臭いがし始めたら全体をひっくり返し焼き付ける。全体に焦げ目が付いたら熱いうちに 2) のボウルに入れて和えたら出来上がり♪

実家産白菜。 今これレベルが3株家にあります。
食べても食べても 実家に帰るたび持たされます。
「白菜はまだあるよ。」というと 「もーー食べんのなら もう野菜作らんよ!」と」怒られます。(笑)言うことが極端なのは 母と娘似ております。
ので もって帰れといわれたものは持って帰らなきゃならないのです。
てっぺんがおかしいのは虫が居たからです。実家産野菜にはつき物なのです。
ちょっと多目にそぎ落とせば 何の問題もないのです。

旦那ちゃんが 「 こ、もう飽きた。」 と私の中毒なほど大好き料理 ラーパーツァイを指して言いました。  そんな〜そんな〜。 




・・・・。    

今さっき ペン習字の師匠からのメールを長々返信してたので キャラクター狂った。

調子が狂うのでいつもの調子に戻そう。




この間美容院に行った時 カラーの最中に雑誌読んでたんだけどその中で気になるレシピを発見。
なんか ほかにも気になる料理があったような気がするが ページをめくった瞬間に忘れるくらいのもの覚えの悪さ。

しかし 前の晩に旦那ちゃんに ラーパーツァイ飽きたといわれたばかりだったので この白菜料理は覚えてた。

 ってか 覚えんでも作れるだけの話(笑)
ただ 焼く。和える。だけしか書いてなかったしね。

生のものを塩もみや、煮たり茹でたりはするけど 白菜を焼いたことなんかないかも。炒めることはあってもその後やっぱり煮ちゃうよね。

実は前の晩 里芋煮ながら横で試作してみたの。旦那ちゃんには出さなかったんだけど これがなかなか美味しかったので今日は旦那ちゃんにも作ってあげよう。

 

白菜の葉を適当にざく切りにします。芯の太いところは縦半分に切って葉のところはそのままザクザクと切りました。これを中華鍋で焼いてみるんだけど、意外に時間かかるし うちのようなテフロンの中華鍋で作るのは結構忍耐力も必要。
テフロンじゃないフライパンがある方は そちらをおすすめするよ。
 
   

まず鍋に油を適当に引いて高温で熱します。じんわり焼いたんじゃ時間かかるからね。フライパンが熱くなったら白菜を入れてヘラで少し押さえます。
そして放置。

白菜から水分が出てくるのでそれを見守ろう。その後その水分が蒸発していくのを見届けよう。 ちょっと突いてみたいがそこはぐっと我慢。

水分が引いてしばらくすると ちょっと焦げた臭いがしてくるよ。焼き目が付いてきたかな。だいぶ焼けた臭いがしてきたらひっくり返してみよう。

  焼けてる焼けてる。
この焦げ目と後から和える生姜醤油がとてもあって美味しいの。

 ひっくり返してまた焼き目を付けたらOK.

うう。でも今回 焼き色ちょっと足らなかったかもな〜。ひっくり返すのが少し早かったかも。もう少し焦げ目があったほうが美味しいかもです。

 摩り下ろした生姜に 美味しい醤油(笑)を混ぜたこれで和えるだけ。 
普通の醤油でもOKだからね。 

前の日は ほかの料理に気を取られてたのが功を奏して かなり焦げ目が付いたの。見た目はちょっといただけなかったが(笑)美味しかったよ。 今日は気にし過ぎて、焦げ具合はもうひとつだったわね。
テフロンの鍋は焦げないように作られてるから焦がすのは難しい。しみじみ実感しました。


でもね、旦那ちゃん。飽きたと言っても たまにはラーパーツァイも食べてちょうだいよ?

そんなこんなの本日の普通食。











 
No.25 エビと豆腐のチリソース。これ大好き。私にもちょうだいよ。
No.482 鮭の白子ポン酢。美味しいポン酢を使いきりたくて(笑)。白子うま〜い。
No.782 ごまもちこれは飽きたいいませんな?  私も好きだからいいけど。

さてさて お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那 「エビチリや。頂きます。」
旦那 「これはいつもと違うな?」(←白子)
はなこ 「いや別に違わないよ。あのポン酢でやってるだけ。」
旦那 「おう、美味い。」


 旦那ちゃん、いつから白子を美味いと思うようになったんだろう。昔は嫌がってたのにねー。

旦那 「エビチリ美味いな〜。」
はなこ 「よかったね。」

旦那 「最近牛丼とかすごい安くなったんやって。」
はなこ 「何?吉牛?」
旦那 「そうそう、290円とかやもんな。お、そういえば はなこ知ってる? キン肉まんってあるんよ?」
はなこ 「は?何それ。」
旦那 「キン肉マンの肉まんだって。キン肉マンって言ったら牛丼やん?だから キン肉まんの肉まん。」
はなこ 「中身が牛丼の具ってこと?」
旦那 「そうやろね。」
はなこ 「何?吉牛が出してるわけ?」
旦那 「いや コンビニかな?」
はなこ 「ふーん。130円」
旦那 「いいや〜 100円せんやろ?買って食べたことあるけどそんなにせんかったはずや。」
はなこ 「うっそ、肉まんって130円くらいしない?」
旦那 「せんせん。80円とかや。」
はなこ 「うっそ。むすびより安いか〜ぁ?するっちゃ〜。」
旦那 「あ、そうか・・するんかな〜?」
はなこ 「いつ頃の話してるわけ?」
旦那 「・・・・。高校とかかな・・?」


  旦那ちゃん、昨日と言い どうも時間が止まってるらしい。



はなこ 「ふーん。キン肉まんね・・・。」
旦那 「


わてら そんなんばっかり。 


そしてもちろん 焼き白菜はスルー。(笑)
気兼ねせずラーパーツァイ作っておけばよかったか?  


そしてそして 今宵もまた スピーチの練習に励むのであった。


 



          「え〜 ただいまご紹介にあずかりましたぁー・・・・。」








                    



     

いつも 応援ありがとう。 
 
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No.1226 里芋の柚子こしょう味噌肉じゃが

2008-11-27 09:02:04 | 料理
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おはようございます はなこ です。
今日は 里芋の柚子こしょう味噌肉じゃが のレシピです♪ 2人分だよ

材料

  里芋                 7〜8個くらい
  豚ももスライス(ばら肉でも)     150g
  コンニャク              1/2枚
  
  水                  300cc
  だしの素               小さじ1と1/2
  酒                  大さじ2
  醤油                 大さじ1/2
  みりん                大さじ2
  味噌                 大さじ1
  ゆずコショウ             小さじ2

1)こんにゃくは格子状に切れ目を入れて一口大に切り 下ゆでして臭みを取る。里芋は皮を剥き 大きければ半分に切る。豚肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
2)鍋に水とだしの素を入れ、里芋を入れて蓋をして中火で煮る。吹きこぼれそうになったら蓋をずらして火を弱めてね。
3)里芋が柔らかく煮えたらコンニャクと豚肉、酒を入れて 少し火を強めて煮る。アクが出るのでアクを掬う。
4)アクをすくいきったら みりん、醤油、ゆずコショウ、味噌を溶き入れ味がしみこむまで煮たら出来上がり♪


私 芋栗南京が大好きな 35歳じょし なんですが。

 今現在、イモイモ芋祭り。
さつま芋の黄色いのが2種と紫イモ、それと里芋につづき ジャガイモも収穫されました。 

食べないと 食べないと。

芋焼酎を飲みながら、お腹はち切れそうになるくらい芋を食べてる時が一番至福の時 

最近は里芋を オネエにもらったセレブ出汁昆布をたっぷり入れて 後は極薄味で煮て食べてたんだけど 先日 ふっと思いついて なんとな〜くゆずコショウを入れて煮てみたら これがビンゴ・ビンゴ。
優しいサトイモの味のアクセントになってとっても美味しかったの。たまには違うこともやってみなきゃね〜と痛感しました。

ゆずコショウ風味の煮物 みんなにも紹介したいので本腰入れて作ってみるか。

 

実家産の里芋。大きい煮物のほうが美味しいから皮剥くだけでOKだね。
大きい里芋ばかり選んで使ってたら 小さい里芋ばかり残ってきちゃうのでついでに小さいのも消費しよう。 見栄えが悪くなりそうなので小さいのは私がいただくよ。
大きい里芋は包丁で皮を剥いたけど 小さい里芋は剥くと無くなっちゃうよね。
コメンテーターの たんたんさんに教わったアルミホイルをクシャクシャにしたものでこすって剥く方法でむいたよ。 
 ほらほら、そしたら全然剥く前の大きさと変わらない〜。 
まだやった事ない人は試してみてね。

初めてこれをやったときは こんなふうに 手が かいかい地獄に陥ってしまったんだけど、これは水をケチって作業したから。
今回は 水が勿体無いが、かいかいは辛いので流しながら作業したら 全くかいかいにはなりませんでした。 


   
里芋だけじゃ 旦那ちゃんには物足らないだろうから何か肉を入れてメインにしてやろうかな。冷凍庫に豚モモスライスがあったのでこれと一緒に煮てやろうか。
コンニャクも入れてかさ増ししよう。
隠し包丁入れて適当な大きさに切ったらアク抜きしてね。めんどくさかったら、手で一口大にちぎったものにしても味がしみこみやすくなるからOKだよ。
肉も大きかったので適当な大きさに切りました。

肉とこんにゃくはすぐ火が通るから まずは里芋だけで煮ます。
あんまり煮汁が減ってもあれなんで 蓋をして煮るけどすぐに吹き零れそうになるので蓋をずらして火を弱めてね。

  
あらかた煮えたらコンニャクと豚肉を入れます。お酒も先に入れましょう。ちょっと強めの火にすると アクが掬いやすいよ。
アクを全部掬ったら 残りの調味料を入れます。前は普通の醤油出汁にしたけど 今日はゆずコショウ味噌味にしてみようかな?豚肉とも合いそうじゃない?
あとは 味がしみるまで煮るだけ〜。
お〜〜。     
この間の 味噌なしも美味しかったけど ゆずコショウ味噌もなかなかイケル〜ぅ。 普通の和風だしだけのものに入れたときよりも 味噌味の煮物に入れたほうがゆずコショウの味が引き立って感じる気がするよ。
後味に ちょっとピリッとするのがイイ感じ。
なんの煮物にしても 目で見て大体味の予想ってするじゃない?
それが想像してたものと違うと お!! って思うよね。
私がよく作ってる 茄子のゆかり煮もそう。 お醬油味の茄子だろうなと思って口に入れるのに意外な味なので 「わ〜 これそうやって煮たの??」って驚かれるの。
こういう お?って思わせる煮物も覚えておくと煮物料理もマンネリしないでいいよね。

しかしわが家の旦那ちゃんに この微妙な変化が分かるのかしら?
そんなこんなの 本日の普通食。













  
No.44 高野豆腐の卵とじ。もう1品何作ったらいいか分からないときの お助けメニュー。
No.377 しめじとニラの酢の物。これ大好き〜〜。
と ふろふき大根のもろみみそ乗せ(笑)。この味噌いただきものなんだけどホント美味しいの〜。 

この日旦那ちゃん、仕事帰りにゴルフレッスンに行ってしまったため、またしても 私が寝る間際に帰ってらした・・。

旦那 「もーー 今日は全然ダメやったー。」
はなこ 「練習までダメだったらいいときないじゃん。」
旦那 「なぁ?ホンマ〜〜。」

旦那 「うん、肉美味い。味噌味や。」」
はなこ 「ゆずコショウ入れてみた。」
旦那 「あ、なるほどね。美味い。ワシ基本的にコショウ好きやからね。」 



           旦那ちゃん。  ゆずコショウの中に あーたの好きな コショウ は入ってませんからっ。  ←夜遅かったので 頭まわらず突っ込めなかった人(笑)


そう言われれば 何で ゆずコショウって言うんだろうね? 柚子とんがらしよりも ゆずコショウって言われることのほうが多い気がする。


旦那 「ハイ 原稿。見ておいてね。」(←今日もかよ。)
旦那 「あ〜もうすぐやな。早よ覚えんと。土曜は飲んで食って。 」
はなこ 「ああ、じゃあ夜はあんまりしなくてもいい?しっかり食べて帰ってくれる?」
旦那 「おう。いいよ。まあ いっぱい持って帰ってやるから。」
はなこ 「は? 何を?」
旦那 「えーーなんか、こう・・折。」

はなこ 「あーた いつの人間よ?今どき 折に入った料理持って買えるような結婚式、無かろう?」
旦那 「え?そやったっけ?
はなこ 「自分 もらって帰ったことあるわけ?」
旦那 「そうやな〜無いな〜。昔よくオトウとか持って帰りよったの。。あれ昔かーー。鯛とか寿司とか。なんや かまぼこみたいなのとか。」
はなこ 「いつの話してるわけ?あるわけ無いじゃん。引き出物すらカタログギフトが主流の世の中なのに。」
旦那 「そう言われればそうやね〜。あと紅白饅頭くらいか。」
はなこ 「それも今どき無いわ。プチケーキくらいじゃないの?」





     旦那ちゃん。年齢査証疑惑あり(笑)。





待てよ?高1の時にクラスメートだったから・・・・。


       いつから サバ読んどんじゃ??   



     

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No.1225 湯葉の茶巾包み

2008-11-26 08:54:18 | 料理
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おはようございます はなこ です。
今日は 湯葉の茶巾蒸し のレシピです♪ 2人分だよ

材料

  平湯葉(乾燥)    2枚
  長芋         正味120g
  卵白         1個
  エビ         4尾

  水          3/4カップ
  だしの素       小さじ1弱
  うすくち醤油     大さじ1
  みりん        大さじ1

  片栗粉        小さじ2
  三つ葉        少々
  柚子皮        少々

1) 湯葉はザルに受けて水に3分ほどさらしてあげて置く。
2) 卵白を白っぽくなるくらいまで泡立て摩り下ろした長芋と一緒に混ぜ合わせる。エビは殻を剥き背わたを取っておく。
3) 小さい容器に大き目のラップを広げて置き、その上に湯葉を広げる。エビを2尾ずつ入れて 2)のとろろを半量ほど流し込みラップを茶巾に絞り紐で結ぶ。
4) 20分ほど弱火でゆでる。(←おそらく電子レンジでもいけると思うが・・。)
5) 小鍋に 水 だしの素、うすくち醤油、みりんと 小さく刻んだ三つ葉を入れて煮立たせ 様子を見ながら水で溶いた片栗粉を流し込みとろみをつける。
6) 4) のラップを外し器に盛り付け 5) のあんをかけたら出来上がり♪


う〜〜〜。またしても 微妙なものを手にしてしまった・・。


  乾燥湯葉。

  270円が100円なり・・。
お料理の勉強の教材費としては安いかなと思って。賞味期限にもまだ充分日にちがあるし。

ぶっちゃけ お料理教室で湯葉使わないかな〜と山勘はって買ってみたけど残念ながら使わなかった。。そうこうしてるうちに賞味期限切れてしまってた・・。 早いところ食べてしまわなきゃ。

仕方ない 自分でどうにか消費するか。

湯葉なんて 何回か行ったお豆腐会席料理にちょこっと食べたくらい。旅館とかで食べたこともあったのかな?どっちにしろ数回しか食べてない。
勿論料理などしたことがない。

湯葉料理をネットみると 食べてみたい料理はすごく手間がかかりそうなレシピだし 簡単なのは簡単過ぎて湯葉料理を楽しめそうにない。
どうするかな〜と思いながらも・・

何も思い浮かばないまま、この日は朝から用事で出てて 昼からは2ヶ月ぶり(笑)に美容院に行ってたの。帰りが遅くなってしまいました・・。今日は湯葉使って何か作りたいんだけど・・・。  

  
とりあえず戻してみることにした。なんともデリケートそうな物体。
これをザルに受けて水の入ったボウルに乗せて水にさらします。
湯葉料理=上品ってイメージがあるよね。
私には使いこなすのは困難かも・・・。  

一番最初に思いついたのは玉子を湯葉で茶巾包みにして出し汁で煮ようかなと思ったの。よくお弁当とかにお揚げさんで作る奴ね。
簡単で美味しそうだと思って、そのつもりで戻したんだけど 意外にもかなり大きかったので 玉子1個を包むには勿体無い気がしたの。

  

咄嗟に思いついたのが とろろ蒸し。卵白を繋ぎにしたとろろを包んで蒸したらもっちり美味しいかなと。
車を洗えば雨が降るかのごとく、いつまでも邪魔だった卵白を昨日使い切ったかと思うと卵白が必要となってくる。 何たらの法則みたいなもんだ。
卵白を白くなるまでシャカシャカっと混ぜたら摩り下ろした長芋を入れて混ぜよう。

  

何か小さめの器にラップを敷きその上に湯葉を広げるよ。とろろだけじゃ寂しいのでエビさん二匹入れました。そこにとろろを流し込んで茶巾に縛ります。

 

おそらく電子レンジでもいけそうな気がするんだけど 危険を避けて茹でました。弱めの火で20分。いい感じに蒸しあがった・・いや茹であがった気がするよ。

  

湯葉に何かお上品な味を添えたいと思い三つ葉くらいは買ってきた。
三つ葉って美味しいよね。お弁当の玉子焼きに入れても美味しんだよね。
これを細かに切ってあんに入れよう。
実はこの三つ葉で茶巾を結ぼうかと企んでたんだけど 難し過ぎて諦めた(笑)。

茶巾のラップを外すと ふわ〜〜っとお豆腐の香り。  
湯葉って何かにちょこっと添えてあるくらいで、こんなに大きいの食べるのははじめてかも。  
出来た出来た。どうにかこうにか 湯葉料理の完成〜 
旦那ちゃんは湯葉はご存知か?

そんなこんなの 本日の普通食。












 
最近 旦那ちゃんと一緒にPC見ながら話すことが時々ある。
No.897 お揚げの味噌マヨひき肉詰めを見て 「お!これ美味いやつや。最近してくれんね?」 と言ってたから。
No.510 小松菜の煮びたし。実家産。もう固くなってるので、クタクタに煮なきゃ美味しくないから。
No.178 白菜のおひたし。旦那ちゃんがラーパーツァイ飽きたって言うんだもん〜〜。
旦那ちゃんに出す酢の物 No.161 カブの千枚漬けばかりになっちゃいそう・・。(←飽きられるから止めとけよ?)

さてさてお帰りなさい 旦那ちゃん。

旦那 「おお、なんかおおごっつぉうやね。あ。美容院行った?」(←ごっつぉう見るほうが先な人。)
旦那 「1、2、3、4、5。すごいね。」
はなこ 「ごめん、なんか作ってるうちに多くなった。そのメイン、1個弁当に置いてくれたら嬉しい。」
旦那 「メインは残せんやろ〜〜。 頂きます。」
はなこ 「でも これも これも これも これも。食べたって別に太りやしないよ?やっぱり強いて言えば メインかな(笑)」
旦那 「これ美味そう。なんや〜?おお、美味い。山芋。」
はなこ 「そうそう 湯葉で包んでみました。」
旦那 「上品やね。美味しい。」


  湯葉=上品  な  と   (笑) 



はなこ 「そりゃよかった。あ〜ホント 美味しいもんだね。」
旦那 「三つ葉が美味い。三つ葉って上品やね。」 


    三つ葉=上品   な   と   (笑) 

そりゃそうだ。  の作るもの食べてる  。
同じ感覚になってくるわな・・。

旦那 「おう。ちょっとこれこれ、また添削してや。」


今週末結婚式に呼ばれてる旦那ちゃん。
ただいま 合作で主賓の挨拶考え中・・・。かれこれ3日目になろうか。
旦那ちゃんが主だったことを考え 私が添削。それをまた旦那ちゃんが自分らしく言い回しを変えるなど 毎日行ってます・・。 
いい挨拶になるといいが。。。

       張り切ってます。


 
報告忘れ。

11月のお料理教室。
No.1223 里芋のベーコン磯辺揚げを作ったときに報告しようと思ってたんだけど、もう1品習ったんだけど これちょっと作れそうにないので 11月のお料理の全貌を紹介。




後一品は「穴子の柳川」だったの。先生が下ごしらえされた穴子を柳川にしたものなんだけど 生の穴子はなかなか売ってない。たま〜〜に見かけるが1尾400〜500円台。
下処理の仕方は先生がやられたので実際にはやっておらず やってみたい気がするんだけど どうも無理な気がします・・。

実は私穴子が苦手だったの。このときも あ〜穴子はあんまり食べたくないなと思っていたが 少しくらい手を付けようと食べてみたら これがこれが。 ものすごく美味い!! 感動でした。うなぎと似てるイメージから何気に食わず嫌いだったのかも。美味しいので作って食べてみたい気がするけど 品薄と金銭的な問題で断念いたしました・・。

が、シール貼りに出会えたら作ってみたいな〜。  

12月のお料理教室もメッチャ楽しみ。お節とかに使えるものがあればいいのにな〜ぁ。 

     

いつも 応援ありがとう。 
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No.1224 卵白豆腐

2008-11-25 09:34:39 | 料理
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おはようございます はなこ です。
今日は 卵白豆腐 のレシピです♪ 2人分だよ

材料

  卵白       3〜4個分
  牛乳       100〜130ccくらい

   卵白の重さを量って同じだけの牛乳を使用するといいよ
  塩        少々
  酒        小さじ1

  ゆず皮      少々
  ポン酢      少々

1)ボウルに卵白を入れ卵白のコシがなくなるまでしっかり溶く。
2)小鍋に牛乳と塩と酒を入れて50〜60度くらいまで温める。
3)1) のボウルに 2) を入れて混ぜ合わせ ザルで漉して容器に流し込む。
4)蒸し器で2分ほど中火で蒸し、その後15分弱火で蒸したら出来上がり。ゆず皮を添えてポン酢を少しだけ落として召上がれ♪

そろそろ冷凍庫の整理をしていかないといけない時期が近づいてきました・・。

どうすりゃいいの?この卵白。上に写ってるのは2個分だろうからあわせて4個分だと思う。
私の記憶が確かなら 黒ゴマアイスを作ったときの2個分と芋アイスを作ったときの2個分だろう。
卵白の冷凍はラップで茶巾がいいよ〜と、みんなから教わったにもかかわらずクセでついついこんな保存法。
これをどうにか今日使いきって、私も今度からラップで保存するように切り替えるとしよう。

卵白を消費できる料理は何か無いかな〜と調べるが お菓子に使うのがほとんどなんだよね。
今朝もまたお菓子作りに失敗し(笑)少々お疲れ気味。 やっぱり才能なし・・。
お菓子じゃないもので 卵白を消費したい・・・。

するとネットで卵白と牛乳で作るお豆腐みたいなものを発見!
なんか酒のつまみにもなりそう。

しかもしかも 卵白泡立てなくてもいいー!! 
それまで目にした卵白料理は、ほとんどメレンゲ作りの作業があるので面倒だな〜と思ってたのよね。
使うものは、卵白と牛乳だけ。牛乳もいつからか、特売曜日があることも把握し、はなこ亭冷蔵庫にも常備させるようになりました。おやつに ごまもち作っては一人が食べてるのよ(笑)。

ちなみに私が参考にしたのはコレステロールと食事について書かれた こちらのサイト
私も旦那ちゃんもコレステロールはどうにか基準値内だろうけど、こういうのも年を取るごとに高くなっちゃうから気をつけないとね〜。
栄養成分を計算しながら食事作らなきゃならなくなったら大変だよね。
出来上がり図が無いのが不安だけど、作り方は簡単そうなので作ってみるね。

   

まずは卵白を溶きほぐします。腰がなくなるまでね。泡だて器でやっちゃったけど フォークとかでも良いかも。牛乳は酒と塩を少々入れて温めます。温度を上げすぎたら卵白を入れたときに卵白に火が通っちゃうので加減してね。
この作業前にもしたことがある。
きっとこうすることで蒸す時に表面が牛乳の皮膜でカチカチにならないようになるんだと思う。
そうそう プリン作ったときと同じ意味なんじゃないかな。
牛乳が温まったら卵白を入れてよく混ぜます。

  

そしたら何か容器に流します。ざるで漉してちょうだいね。
後はこれを蒸すだけ。

  

なんかモコモコだね。 これでいいのかな?そのまま冷まします。
冷めたらスプーンですくって盛り付けよう。
容器にこびりついた卵白豆腐で味見してみると。

ん、ま。    


  や〜〜   想像してたよりもうまいかも!!  

なるほどね〜。ふ〜〜ん。あ、そう〜〜。 ←出来栄えに自分で納得。

確かに玉子の白身の味なんだけど 後口に牛乳がポッと香るのね。それでコクが出てるの。うーん 口じゃ説明できん。
これをそのまま食べてもよし、薄味のあんをかけて食べてもいいということだったんだけど 今ちょうど美味しいポン酢もあることだし ゆず皮を添えてポン酢をほんのちょっぴり垂らして食べるとしよう。
これはホント 出汁の味をきつくして食べたら勿体無いよ。なにかかけるならほんのちょっとだけで食べてみよう。
これでもう卵白が溜まっても怖くないかも〜〜。

ってか これを作りたいので 卵黄のみそ漬け作って卵白豆腐作るか〜ぁ?? 



 
    やや  やめておこう・・・。 高コレステロール夫婦になってまう・・。  



実はこの日 軽くバタバタな1日だった。

今日 友達の日産クンが 旦那ちゃんの車を取りに来てくれることになってたの。
「午前中行くからね〜。」と電話があって待機してたのに来たのは12時前。
工場に乗っていってもらって見てもらい、また持ってきてくれることになってたんだけど・・・。
「夕方にはもって行くね〜。」と言って乗ってったきりなかなか帰ってこない。

 ・・・・・。   

すごい嫌な予感。 旦那ちゃんの帰りは早いし 日産クンは帰ってこないし・・。
夕食時に戻ってきそうな気がする。

旦那ちゃんはすぐ 「おう。 ちょ、まあ、上がれぃや。」 って言う人だから〜〜〜・・・。

めめめ飯?飯? 
そんなつもりなかったのでどうしよう。時間的にめっちゃビンゴになりそうな予感。旦那ちゃんの帰るコールのほうがやっぱり早かった・・。まさにビンゴか?

仕方なく少しずつ取り分ける(笑)。いつもの普通食だが仕方ない。
そんなこんなしてたら 日産クンが戻って来て、車を置いたら何やら忙しそうに、まだ仕事が残っているとバタバタ帰って行った・・・。


取り越し苦労・・。無駄に洗い物を増やしてしまった。
まあでも ほ。。 
私もまだまだだ。いつ誰が来ても
「まあ、上がってご飯食べて行き。」って言えるようになりたいな〜。

そんなこんなの 本日の普通食。















No.42 鶏の唐揚げ煮。から揚げ3つよ。 
No.621 豆腐の茶巾蒸し。運よく材料が揃ってた。(あ、銀杏ではなく枝豆で代用したけど)
4つできるので3人で食べても充分だし。
No.876 辣白菜(ラーパーツァイ)ほうれん草と人参の胡麻和え
茄子の塩昆布煮も作ってたし(←私用)さすがにお客さんに玄米ご飯を出すわけには行かないので、これにニラチヂミでも作ればいいかなとか思ってた(笑)。
まあ 取りあえず事なきを得た。

さてさて お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那 「お〜〜美味そう。から揚げや〜。頂きます。」
旦那 「なんだ〜?これは・・ん!玉子?」
はなこ 「当たり〜よく分かったね。卵白だけしか使ってないのに。」
旦那 「ワシ玉子大好きやけんね。分かるさ〜。」(←好きなのは黄身だろ?)
旦那 「こっれうまいね。」
はなこ 「あそう〜そりゃよかった。」
旦那 「このゆずがいいわ。」
はなこ 「あらま、ホント?それね そのまま食べるか 薄味の出しで食べるかだったんだけど あのゆずぽんにしてみた。」
旦那 「これはポン酢で正解や。」(←食べ比べてないからね・笑)
はなこ 「まー そりゃよかったです。」

ほかが旦那ちゃんの大好物ばかりなので反応に期待してなかったのに かなりの好感触だね。

旦那 「から揚げ少ない〜〜。  」
はなこ 無視。



旦那 「あ〜 美味いのぅ。」
はなこ 「どれが」←そこは食いつく。
旦那 「こ、豆腐(茶巾)。から揚げも。ほうれん草も。これは飽きた。(←ラーパーツァイ)」



       が〜〜〜ん   ついにラーパーツァイ 飽きた 言われた〜〜        


ええ、 私毎日でも食べたいんですけど。
   中毒なんですけど。   これからが本番なんですけど。  

あ〜〜ショック・・・。

旦那 「あ〜 ごっそーさん。 やった 明日の弁当はから揚げや。そうやろ?間違いないやろ?」



      抜かりない奴・・・。 



さて 今日はお料理の投稿があったので紹介するね。

朔さん 。2回目ありがと〜。嬉しいよ。No.1100 中華肉まん を作ってくれました。どうも膨らみがイマイチだったとのこと・・原因はなんだろう・・。考えてみるからね。ぜひふんわり中華まん作って欲しい〜。でもでも 報告もらえて嬉しいですありがとうね。
なおみさん 。No.474 手羽先と大根の炒め煮 と No.266 ほうれん草ともやしのナムルを作ってくれました。大根がいい色〜味がしみこんでとっても美味しそうダネ。美味しく出来たとのことで私も嬉しいです。ありがとうねなおみさん。

     

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No.1223 里芋のベーコン磯辺揚げ

2008-11-24 09:53:32 | 料理
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おはようございます はなこ です。
今日は 里芋のベーコン磯辺揚げ のレシピです♪ 2人分だよ

材料

  里芋            正味150g 3〜4個
  ベーコン          2枚
  エビ            4尾
  塩             少々
  海苔            1枚

  水             90cc
  薄力粉           50g
  塩             少々
  揚げ油           適宜

  めんつゆ          適宜
  水             適宜

1) 里芋をよく洗いお尻をちょっと切り落とす。耐熱容器に入れて蓋をし4分〜5分電子レンジで加熱する。 やわらかくなっていたら、やけどに注意して皮を剥く。手で剥けるけど 剥きにくい時はちょっとだけ包丁の援助をもらえばもっと簡単に剥けるよ。一口大に切る。
2) マッシャーで潰して塩を少々加え混ぜておく。
3) エビの殻を剥き腹側に竹串を刺してのし、ボイルする。
4) 薄力粉と塩を水で溶き衣を作って冷やしておく。
5) 台を布巾などで濡らしラップを広げる。2)を半量ほど四角に薄く広げていく。竹串を抜き取ったエビを乗せて巻いていく。ラップの上から形を整える。
6) 4) にベーコンを手綱に巻き付け半分に切った海苔を上から巻き衣で止める。
7) 6)に薄力粉(分量外)で打ち粉をし 冷やした衣を付けて 170℃の揚げ油で揚げる。4〜5等分に切り、天つゆを付けて召上がれ♪

お待たせ。 

これが 11月のお料理教室で習ったメイン料理です。
もうね、工作よ工作。工作だけど今日のは難しい工作ではないよ。
作業工程が多いだけで難しさは全く無い。難しくは無いけど なかなか家庭で気軽に作るって感じのものじゃないかもしれないね。

でもホント 難しくないから失敗は少ないだろうし、楽しんで作れるものなので紹介するね。 

しかし この先生のお料理は巻物が多いな〜。見た目が良いからだろうね。


 まずは小芋。
実家産だよ。潰したものを使うので小さめの小芋を選びました。大きいのは煮物にとっておきたもんね。これだけで普通の里芋のおよそ3〜4個分じゃなかろうかと思います。

   

いつものようにお尻を少し落として電子レンジでチンするよ。そうすると手で簡単に皮が剥けます。ただこれもやっぱり鮮度なんだと思う。傷みかかった物や傷物、掘ってから(買ってからも)随分経った里芋だと手だけでは向けない場合があるので注意してね。そういう時は 包丁の援助を借りよう。
これを熱いうちにマッシャーで潰して塩を混ぜておきます。ここまで朝のうちにやっておけば夕食時に楽だよね。
私はこんな風に 何品か朝のうちに出来ることをやっておいてます。そうじゃなきゃなかなか品数作るの大変だからね。

 はなこ亭にしては大きいエビさんが居るのよ。
下にプチプチクッションが敷かれ上等な扱いをされたエビさん。
邪魔になって仕方ないのでこれを使おう。お料理教室で使った物よりも大きいかも。
  

エビの殻を剥いたら足の付いてたほうのギリギリのところに竹串を刺します。そしてそのままボイルします。
茹で上がったら竹串は抜いてください。

竹串やら爪楊枝やら料理に使って終わったもの。

すぐに捨てないでね。取っておいて後から・・・。
 
 私はいつも 折れるまで頑張ります。  
ものすごキレイになるよ。あとポットの組み立て部分の溝とか。食器乾燥機とか。
捨てるのはそれからでも遅くない。

   
 テーブルでも流し台でも良いので濡れたふきんで一度拭いて湿らせ その上にラップを広げます。こうすれば作業がしやすいよ。上側をちょっと織り込んでおいて下側は台からはみ出るくらいにして広げておくと作業がしやすい。
これに 潰しておいた里芋を広げます。ラップをたたんで上から指で押さえながら広げていくと簡単。これにエビを乗せます。そしてクルクル巻いてラップの上からぎゅっと形状を整えます。

  ベーコンはお弁当によく使うので常備してるんだけど これはいつも買わないタイプのベーコン。
お弁当用にはハーフタイプで3パックセットになったヤツを買ってます。

   

ラップを外したらベーコンをまきます。ラップの上にベーコンを斜めにおいてクルクルっと手綱に巻きます。更にこれを海苔で巻いて 天ぷら衣を巻き終わりにつけて閉じます。
先生ってば海苔で巻くのすごく好きよね。

   

打ち粉をして衣を付けて揚げます。
お料理教室に行って勉強になったのが 天ぷら衣。どうも私天ぷらが苦手なんだけど、私が今まで思ってた天ぷら衣水の量が少なかったみたい。先生の作る天ぷら衣はホントサラサラなのよね。なので 衣が薄くしか付かないの。ぼてっと付いたものよりずっと美味しそう。それにヘルシーだしね。

出来た出来た・ 

  バッチリ真ん中にエビさんが。
『エビの芋海苔巻き。ベーコンも隠れてるのよ』 の完成〜〜。
私は 完全に壊れてきたのかしら?キレイにできたけど面白みにかける気がして紫イモで作ってみたかったんですけど。(笑)  ダメ?
これはいくらでも応用が利きそうだ。 

いつか アナザーバージョンをやってやる。 


これ 味のほうは女性向けしそうな味。里芋と海苔なので味も優しい。ベーコンの存在感はわりと少なく、でも味わってみると塩気があるので入ってることが分かる程度。揚げ物でも 大きいまま揚げてそれを輪切りにしてるので衣率も少なく油っこさがない。なかなか上品なお味ですぞ? 

さて 日曜だったこの日。
旦那ちゃんは普通にお仕事でした。今週はお休みなしだそうだ。
おつかれ、旦那ちゃん。

そんなこんなの 本日の普通食。












No.266 ほうれん草ともやしのナムル。人参入り。
No.1217 白菜の梅風味おひたし。まだまだ白菜食べ放題。
No.782 ごまもち
そして 蒸かし芋。クリームソースまだいけるぞ。

今日もお帰りお早い旦那ちゃん。 

旦那 「お、今日の新作はこれやな。なんやろ?頂きます。」
旦那 「ん?芋か。芋とエビ。」
はなこ 「ベーコンも巻いてあるよ。あんまり分からないでしょ。」
旦那 「ベーコン!あ〜分かる分かる。 美味いね。うん、美味いわ。」
はなこ 「よかったね。」
旦那 「あーー モヤシ美味い。」(←どうにもこうにも もやし好きな人)

私 結婚してから6年、毎年この日、旦那ちゃんに軽く(笑)プレゼントを贈る日にしているの。誕生日やクリスマスにプレゼントする ゴルフウエアーのように高価なものではなく ホントやっすいもの。
1年目は パジャマ(←川崎に居たので薄手のもの)。 2年目は フリースシャカパン。3年目は ベストつきパジャマ(←広島のほうが段違いに寒いのよ)。 4年目は 旦那ちゃんの部屋に小さいテレビ(←この年は特別よ) 去年は またまた 分厚いパジャマ(←新居は極寒なんだってば。笑) と、言えば生活必需品で どうせ買わなきゃいけないようなものなんだけど この日に買って渡すことで ご苦労さん とか よく働いてくれてるから とかという言葉がかけ易くなる。 何も無しじゃ 私の性格では口にはできないのでね。何か渡すとなれば勢いで言えるじゃない?

昨日は オッサンが着るようなパジャマの上に着る綿の入ったフリースベストとこれまたオッサンが履くような 部屋用靴下をあげたもんだから

「マジぬくい。   ホンマぬくいって。  これ超ぬくいよ。 いや、ホンマに。」を大連発。

そのたび 「よかったね。」   「よかったね。」   「よかったね。」 とテンションあげずテキトーに返してしたら ついには

「ちょーーマジ一回着てみって、ホンマ驚くから。」

とオッサンちゃんちゃんこを着せられるハメに・・・。  


「な?  ぬくいやろ? 超ぬくいやろ? 」







旦那ちゃんって  ホント オモロイ奴。   








朝。 

旦那 「じゃあ行って来るよ。はい ベストここ置いておくよ、これ着てパソコンしんちゃい。」(「しなさいね」の意)



                  



はなこ 「い〜〜らんわ!!    あっちに持って行き!!」







 何で 私がオッサンちゃんちゃんこ着てPCせなイカンわけ?


  旦那ちゃんて ホント 理解出来ん奴〜〜。 



     

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No.1222 ゆずぽん酢

2008-11-23 09:32:26 | 料理
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おはようございます はなこ です。
今日は ゆずぽん酢 のレシピです♪ 

材料

  ゆず果汁        60cc
  酢           大さじ2(米酢を使用しました)
  出し汁         大さじ3
  醤油          大さじ3        
  みりん         大さじ2
  砂糖          小さじ2
  

1)小鍋にすべての材料を入れてさっと火にかけたら出来上がり♪


100均で買ったの。 あ、いや こっちの話。



そりゃ作ってみたくなるでしょ〜〜。

先日作った No.1218 ゆずドレッシング。むっちゃ美味しかったの。
ゆず果汁全部をこのドレッシングに使いたい気持ちを抑えて

  半分残してあるのはもう1つ作りたいものがあるから。

やっぱり柚子と言えば ドレッシングよりもポン酢のイメージだよね。
ドレッシングがあんなに美味しく出来たんだ。ポン酢だって出来るはず。

ポン酢ってメーカーによっていろんな味があるけど基本的に私は酸っぱ過ぎるポン酢が苦手。
願わくば馬路村ポン酢を常備したい(が一度も自分では買った事がない)。

でも私はポン酢を料理に使うことも多く、〜〜のからし酢醤油和えとかって言うものはからしポン酢和えだったりするの。こういう場合はあの酸っぱいポン酢のほうが向いていたりするんだけどね。
いわば 濃い口醤油と、だし醤油を使い分けるみたいに 料理用ポン酢と、かけポン酢を使い分けていたりしています。

今現在はなこ亭にある お料理用ポン酢は
 これ。理由は一番安いから。 これか ミツ○ン○ぽんのどっちか。

かけポン酢は
 これ。理由はシールが張ってあったから(笑)。


今日は 酸味優しい「かけポン酢」に向いたものを作ってみようかな。
本来は時間かけて作るものなんだけど すぐ作ってすぐ使えるポン酢にしてみようかと・・。

  残り60ccのゆず果汁をベースにありとあらゆるもの入れてみました。(笑)
もうひっちゃかめっちゃか。

調整していくうちに はなこさんのアルコールでイカレタ頭では覚えきれなくなるので・・。

  正の字 正の字。

はなこ亭の和風料理、レシピUPしているものは ほとんどだしの素を使った分量で書いているの。私自身が出し汁を作って無いことがほとんどだから。
でもようやく 旦那ちゃんの麦茶を飲むペースが衰えてきたのとスポーツドリンクを作らなくなったのとで冷蔵庫スペースが空いたので 気が向いたときに大量に出し汁を作っておいて置くようになりました。
リピメニューや味噌汁に使ってるんだけど、今日使った出し汁は 昆布とかつお節の出し汁を使いました。

今あるのは
  これと

  これなんだけど。
この昆布はメチャ美味い。オネエからもらったセレブ出汁昆布なんだけどね。

この昆布をもらう時 オネエが  「腹巻き要る?」 ってメールしてきたの。 しかも真夏に。
は・は・は 腹巻き? はなこ  「冬にする腹巻きのこと?」 って返したら オネエ  「(爆)昆布よ昆布。だし昆布。」だってさ。

分かるわけないじゃんね???  



ともあれ。ゆずの果汁と出し汁でなかなか美味しいポン酢が出来た出来た
自分で作ると酸っぱさやしょっぱさも調整できて嬉しいね。ゆず果汁が取れたらポン酢も作ってみるといいよ♪

今日はポン酢を存分に楽しめる料理がいいよね。

そんなこんなの 本日の普通食。












  
やっぱりNo.179 牡蠣の水炊きでしょう〜〜。
  1パック100円だったの。生食用なんだけどそこは我慢しよう。
牡蠣に2度連続中ってしまい 何年も牡蠣が食べれなくなった私だが 去年の牡蠣シーズン後半あたりから完全復活。 今年は私も食べまくるぞ〜。
No.486 そうめん南京の中華和えと 昨日のしば餅。 見切れてるのは なんか小芋を薄味で炊いたもの。(笑)野菜ばかりだがとりあえずはお腹太りそう。

メッチャお早い お帰り旦那ちゃん。
6時には帰って来るし 鍋なので支度にも時間かからずだしで 早々から食べ始めました。

旦那 「今日超早い〜。風呂入って来るね。」

              

旦那 「この洗剤のにおい お香の匂いがする。なんか変。」
はなこ 「は? 今朝シーツの香りが超いい匂いするって朝起きて言ってたじゃん?」(←昨日から洗剤を変えた人。)
旦那 「なんか お香の香りやお寺みたい。」(←意味分からん)
はなこ 「はーー?今朝はこの洗剤のにおい良いねって言ってたじゃん?」
旦那 「言ってたけど〜。」
はなこ 「どうして朝と夜とでそう変わるわけ?」

旦那 「お!!牡蠣鍋うまそう〜。あれ?今日は飯無し?酒?」(←都合が悪くなったので話を帰る人)
はなこ 「いいや ご飯よ?え、この間ご飯無しは腹が減り過ぎてよくないっていてったじゃん。ご飯のほうがいいって。」(←ボジョレーの日の次の日そう言ってたの。)
旦那 「そうだけど〜。」
はなこ 「どうしてそう昨日と今日と言うことが真逆なわけ?じゃあご飯止めようか?お酒にするよ?」
旦那 「えーー。ご飯が食べたいー。」
はなこ 「何だそれ。私に どうせーぇっちゅーの?
旦那 「まあええやん。その場の思いつきだって。ちょっと思いついたこと言いたいだけやって〜ぇ。言わせとけ。

 

    思いつきで物言われて動かされる私の立場も考えろっちゅーに!! 



旦那 「ええと?ん?まさかこれが手作りとか。」(←ポン酢)
はなこ 「あたりー。今日の新作はこれ。」
旦那 「すごい。美味そう〜いただきま〜す。おお。うん、美味い。」
はなこ 「お〜牡蠣美味しい。」
旦那 「はなこも牡蠣食えるようになったか〜。」
はなこ 「完全復活。」


食べ終って時計を見たら まだ7時になったばかり。
私ら 老人夫婦みたい。  


ええと 余談なんですが、最近 はなこ亭のサイドメニューにメッセージボードを設置したところ、こちらのほうにメッセージを送ってくださる方が増えてきました。こちらのほうはアドレスを張っていただかない限りお返事できないので ご質問等お答えできないで困っています。 
作った報告などいただいているのに 私のほうもお礼を言いたくても言うことができません。出来ればメールアドレスを張っていただければと思います。
その際 コメント欄のほうの返信を優先させていただくことが多いかと思いますのでお返事が遅れると思いますが ご了承ください。

いつも ありがとう。 
     

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No.1221 シナモン&きなこのラスク

2008-11-22 08:53:34 | 料理
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今日は シナモン&きなこのラスク のレシピです♪ 

材料

  フランスパン            1/3本
  バターorマーガリン         30g
  グラニュー糖            20g
  シナモン              少々
  きな粉               少々

1)フランスパンを7mmくらいの厚さにスライスする。
2)140度に予熱したオーブンで15分焼き乾燥させる。
3)室温に戻したバターとグラニュー糖を白っぽくなるまですり混ぜ、2)に塗る。
4)150度に予熱したオーブンでもう15分焼いたら出来上がり♪


  夕べガーリックトーストにして旦那ちゃんに出してあげたフランスパン。
今朝は何となくご飯の気分じゃなかったので朝ごはんにまた食べちゃった。かなり食べちゃったかも。こういうパンだとついつい食べすぎちゃう。
後これだけ残ってるんだけど 私の1食分にしたら ちょっと心もとない。

あ。そうだ。パン屋さんによく売ってるラスク作ってみようかな。
レジ横とかによく置いてあるよね。あれあれ。

私がよく行くパン屋さんのラスクは食パンで作ってあるんだけど ラスクって言ったらフランスパンのイメージがあるなぁ〜。

ラスクの作り方をネット調べたらこれまたいろんな作り方があるんだね。
いいとこ取りして作ってみよう。 

   

フランスパンを出来るだけ薄く薄く切るよ。パン用の包丁がないので切りにくいったら・・。 どうにか7mmくらいの厚さには切れたかな。
これを天板に並べて乾燥させます。140度に予熱したオーブンで15分焼きましょう。
見た目全く分からないけど出してみたら ほんとカッサカサ。
真ん中も触ってどこも柔らかくないかを確かめよう。
この段階を踏むとサクサクのラスクになるんだね。

さて。

    はなこ亭バター事情。

バターがこれだけど パッケージは捨てちゃってるけど製菓用無塩マーガリンがこれだけと。あとはいつものバターと言う名のマーガリンがあります。
無塩バターとは無縁です。

最近バターを使う使う・・。
と言うのも ぶっちゃけた話、最近お菓子作りの失敗がちらほらと・・。 このところ 洋菓子に色々挑戦してみてるんだけど洋菓子は難しいね〜。大失敗(←食べれるものではない)や 見た目が悪い(←食べれるんだけどね?)失敗などしててUPにこぎつけないで居るの。

お菓子は朝早くに作ることが多いので余裕をもって置いておかないと 思い立った時にすぐ作れないからね。

 

どんなバターでもそれなりに出来るんだけど 今回私は無塩マーガリンで作ってみるよ。
この製菓用マーガリンって扱いやすいんだよね。この時期室温に少々おいていたところで なかなか柔らかくにまでならずクリーム状に練るのに苦労するんだけど、この製菓用マーガリンはもともと柔らかめ。冷蔵庫から出してちょっとしたら簡単に練り混ぜることができます。
マーガリンにグラニュー糖をすり混ぜよう。コーヒー用のスティックシュガーでいいよ。ラスクって あのグラニュー糖のざらっちしたところがいいんだろうね。

コーヒー用の砂糖、頂き物でたくさんあるんだけど 今あんまりコーヒーに砂糖入れる人って少ないんだよね。お客さんに出しても入れない人のほうが多いのでいつまでたってもなくならない。

  よくよく練ったらびっしり塗っちゃいます。
パンがカチカチに固いので思ったより塗りやすいね。


ラスクと言えば。

   ナモン(笑)なんですが。

どうだろう・・。 うちの旦那ちゃん シナモンがあまり得意ではないんだよね。食べないこともないけど余計な香りらしい。 いい匂いなのね〜。
でもラスクのシナモンは美味しいはず。

あそうだ。       (←また変なこと思いついた人)



  ぶはは!! きな粉ラスクって変?? え、だって 旦那ちゃんきな粉大好きだし。



  きな粉は茶漉しを使って振りかけたよ。 2種類出来ちゃった。

あとは 150度のオーブンで15分焼いたら出来上がり〜〜。

すご〜い 買ったみたいなラスクに出来上がったよ。
小さい一切れシナモン味で味見。

うっわ、サックサクーー。 完璧ラスクかも〜♪
どうでもいいけど私最近甘いものが平気になってきた・・。 
甘いものが嫌いだったのに味見のし過ぎで免疫ついたのかも。
これシナモン味でも旦那ちゃんいけるんじゃない?

そんなこんなの 本日の普通食。













 

今日は一体何事だ??? 
偶然が重なって・・・・。


 

ある人から稲荷寿司を頂き、ある人からしば餅(柏餅のことだよ)を頂き ある人から食パンを頂き・・・。 みんな 数がないから早くカバン入れてってな感じで こっそりくれるのだ。
私ばっかりもらっちゃって良いわけ? 
稲荷寿司をくれた人はホントとっても稲荷寿司を作るのが上手で私も何度もいただいたの。ありとあらゆるものが入っててとっても美味しい。 エビだの さつま揚げだのちくわだの ゴボウ れんこん 人参 椎茸 錦糸玉子 ゴマ。具がゴロンゴロン入ってて味もいい味。あんまり美味しいのでコツを聞いたら 隠し味に昆布茶使ってるんだって。なるほどね〜。
旦那ちゃんにはあげたことがなかったんだけどたまには食べさせてあげようかしらね。
しば餅をくれた人も しば餅がとっても得意でよく作ってくれるの。餅がものすごく柔らかく どうしてこんなに柔らかく出来るのか聞いたら、かなり研究したらしく、その結果熱湯で練るのがポイントみたい。私も湯では練ってるけどさすがに熱湯ではなかったの〜。
ホントふと気付くと回りには料理の先生がいっぱい。
私なんか いろんな料理に挑戦してるだけで1つの料理を追及していないからどの料理の味も中途半端。まだまだ勉強が足らんよ。
二人とも オカアほどではないがそこそこ年配の方。 やっぱり熟練された腕は違うよね。
パンをいつもくれる人は若手。パンも こんなパンが家で焼けたらいいな〜と思うけど こんなパンがいつでも焼けたら絶対危険。私 パンしか食べない人間になってしまう恐れがあるので ホームベーカリーだけは買わないでで置こう。 
朝のうちにラスク作っちゃった上 あれこれいただいて献立に困っちゃう。
朝のうちにそうめん南京をゆでておいたので No.486 そうめん南京の中華和え
昨日みそ漬けしておいた No.454 白子の味噌漬け焼きは焼かなきゃいけないし。
昨日の生クリームを使いたくて ジャガイモ蒸かしてみたし。 これお誕生日にいただいた北海道のジャガイモ。メッチャ美味しかった。このソースもやっぱり美味い。美味過ぎる。私 アホほど食べてしまった・・。 
No.797  ささみのカレーチーズ煎餅私最近旦那ちゃんに肉っぽいもの食べさせてない気がして・・。量は少なめよ。
そして昨日から作っておいた ふろふき大根も出すのを忘れるところだった。。
この味噌も頂き物の味噌。  もろみ味噌でご飯とよくあって美味しいんだけど これで大根食べても美味しいかなと思って。

なんか今日は賑やかだね〜。

さてさてお帰りなさい 旦那ちゃん。

旦那「お。なんかすごいな、稲荷や。」
はなこ 「もらったのAさんに。すごい美味しいよ。」
旦那 「餅もある。」
はなこ 「それはTさん。」
旦那 「へ〜。すごいな頂きます。おお、エビが入ってる!稲荷美味い!」
はなこ 「でしょ〜。上手なのよ〜その人。」
旦那 「ぶち(←すごく・の意)美味いよ。」
はなこ 「よかったね。メールしておくわ。」

はなこ 「これはおやつだからね。今日の新作。」
旦那 「スイーツ?じゃああとやな。フランスパンやん。」
はなこ 「フランスパンでつくるおやつだけど フランスパンとはちょっと違うよ。」
旦那 「パンは パンやろ。」
はなこ 「ちがうもん!!シナモン味と きな粉味つくってみた。」
旦那 「ま、 あとやな。あと。」

はなこ 「ワインあと1杯分になった〜。飲む?」
旦那 「いいよ全部飲み。ワシ焼酎飲む。」
はなこ 「やった〜ぁ。芋もう一個チンしよ。(4個目・爆)」(←一応確認取っただけであげる気ない。)


  あと。 



旦那 「お
はなこ 「ラスクって言うお菓子。」
旦那 「知らん聞いた事ない。これはコーヒーや。コーヒー飲みたい。
はなこ 「はいよ。」
旦那 「あーー。こ、美味いね。シナモン強くない。」
はなこ 「ね、シナモン平気でしょ。」
旦那 「うんまだ きな粉食ってないけど。」
はなこ 「フランスパンと違うでしょうが。」
旦那 「違う違う。こっりゃ美味いわ。」


ザク ザク ザク 

       ザク ザク ザク 


                     ザク ザク ザク 
                        ザク ザク ザク 



はなこ 「ねーー 全部食べなくていいからね?」
旦那 「ん〜?」


旦那 「ごっそーさん。きな粉のほうが美味かった。






      ガーーーン  完 食 。と言う自分も 芋4つ食べたけど。 

わてらのおなかって底なし。

さて今日はレシピブログのお料理の投稿紹介するね。
☆ひより☆さん。いつもありがとう。No.482 鮭の白子ポン酢 No.648 高野豆腐と人参の辛し和え No.657 たべてみりゃ天とじ丼 No.524 白菜の塩辛炒め を作ってくれました。
たっくさんにありがとう〜。超感激です! 
天とじどん気に入ってもらえてよかったね〜。作り手も簡単なのがうれしいんだよね。塩辛炒め、わが家よりかなり塩辛率がよくて美味しそう〜。ひよりさん 本当にありがとう。


     

いつも 応援ありがとう。

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追記 
 
 記事内に誤りがありました。
 ラスクは余ったパンの再利用として作られているばかりではなく ラスクを作ることを専門とされている方がいらっしゃることを知らず 
 誤った文章を書いてしまいました。
 訂正してご迷惑おかけした方々にをお詫びいたします。 
はなこ 
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No.1220 紫芋ニョッキの生クリームソース

2008-11-21 10:09:16 | 料理
いつも 応援 ありがとう  今日も 応援 ありがとう        
 
おはようございます はなこ です。
今日は 紫芋ニョッキの生クリームソース のレシピです♪ 2人分だよ。

材料

  紫イモ         正味200g
  バター         4g
  塩           少々
  薄力粉         30+α
  卵黄          1個

  ニョッキ茹で用の塩   適宜

  ワイン(安いやつ)   100cc
  生クリーム       200cc
  ブラックペッパー    適量

1)さつま芋の皮を剥き適当な大きさに切ったら耐熱容器に入れて電子レンジで加熱し柔らかくする。およそ4〜5分程度。柔らかくなったら熱いうちにマッシャーで念入りに潰す。バターと塩を少々入れる。
2)しっかり潰れたら薄力粉を加えて混ぜる一塊になったら まな板に薄力粉で打ち粉をして(分量外)よくこねる。手やまな板にくっ付くようなら薄力粉を更に足してよくよく捏ねる。
3)ラップをして30分冷蔵庫で休ませる。
4)まな板に打ち粉をして棒状に伸ばし包丁で3cmくらいに切り丸めて楕円を作りフォークで溝を付ける。
5)少し多めの塩を入れた熱湯で茹で浮き上がって1分くらいで冷水に取りざるにあげる。
6)小鍋に白ワインを入れて煮きる。かすかに褐色するくらい。舐めてみてアルコールが飛んでいるのを確認したら生クリームを入れて煮詰める。5分〜6分くらいかき混ぜながら煮詰めていく。
7)ニョッキに 6) の生クリームをかけブラックペッパーを振って召上がれ♪


やってきました ボジョレーヌーボーの解禁日。

とは言え 私も旦那ちゃんもワインは普段全く飲まない。
買うこともない。
飲んで飲まないことは無いが、人からいただいた時だけ 旦那ちゃんが1〜2杯と私が後の残りを飲むくらい。

基本的に 泡の出る黄色い液体(←ビールと言い切れないところが悲しい)と芋焼酎があれば生きていけるのだ。

去年のこの時期 旦那ちゃんが 「まあ ボジョレーの解禁日くらい飲んでもいいよね〜。ワシ買ってあげるからね。」
みたいな事を言って 見事に振られた記憶がある。
今年も友達とこんな料理の話をしたと言う話をしたら 「それワインに合いそうやね、ボジョレー出たらワシがプレゼントするから それ、作ってや。」って言われてたの。

『よし。ボジョレーの日までに勉強してみるわ。』

と答えたんだけど・・・。


実の話、私、前の晩までこの日がボジョレーの解禁日だということに気付かなかったの。 何を勘違いしたか 22日だと思いこんでいた。

前の晩旦那ちゃんに 「お?明日ボジョレーの解禁日や。あと4時間後だって。」と言われて初めて気がついた。
「えーーマジで〜え〜〜知らんかったーー。」


前の晩 ボジョレーの話をしたくらいだから 今日は買ってきてくれるはずよね?  
「明日買って来るね。」 と言う言葉はなかったけど・・。

旦那ちゃんがボジョレーを買って来てくれるはずなので、ちょとはそれっぽい料理しておかないとね。私も旦那ちゃんの気持ちに応えなければ。

しかし 旦那ちゃんに作ってあげると約束した料理はまだ勉強不足のため 作るには自信がない。 ゴメンけど見送りすることにしました・・。

ワインに疎い私が ワインに合う料理ができるはずがない・・。
どうしたらいいのですか・・。 

なーに作ろうかなと 思いついたのが にょっき。




      うーふーふーふーふー。



ちょっと笑える出来上がり想像図が思い浮かんでしまった。 

    じゃ〜ん。紫イモのニョッキ〜♪

すごい 微妙〜〜 (笑)。 
こんなことをやるのは私くらいだろう。これはこれはやってみないと。

ニョッキは No.504 ミートソース DE じゃがいもニョッキ で経験済み。大体要領は分かってるので早速取り掛かろう。
今日は朝から出かける上 夕方は子供の硬筆教室があるので朝のうちにニョッキの生地だけ作っておこう。  

   

紫芋は皮を剥いて適当な大きさに切ったら電子レンジでチンして柔らかくするよ。水が出るので出た水を切ってから潰そう。何となく バターと言う名のマーガリンを少々入れてみた。 塩も少々ね。
ジャガイモのニョッキの時は お友達に教わったジャガイモのでんぷん質だけのつなぎで作るやり方で作ったんだけど今回はさつま芋なので 従来の方法卵黄を入れて作ります。よく混ぜたら薄力粉を入れて混ぜていきます。

  

ボウルの中で一塊になったら 場所をまな板に変えて まな板に打ち粉をしてよくよく捏ねていきます。まな板や手に生地が付くようではまだ薄力粉が足らないので打ち粉をしては捏ね 打ち粉をしては捏ねていってね。
蒸し方やイモの水分量によって違ってくると思うのでこの辺は臨機応変に。
出来たらラップして冷蔵庫に 20〜30分くらい寝かせましょう。

 
まな板に打ち粉をして棒状に伸ばしていくよ。
そしたら とんとこ飴(←川崎名物)みたいに切って丸めていきます。
ぶはは! びっみょ〜〜う。

  ちょっと不安なので 出掛けに1個ゆでて食べてみる。




   うっま〜〜♪     

さつま芋 さつま芋 。ホントさつま芋のニョッキだあーー。
もー私はこのままで食べてもいいわ。とっても美味しい。

ま、旦那ちゃんにはホワイトソースかけてあげるか クリームシチューの中に入れてやろう。 
ちょっと出かけて来まーす。 

で 出た先で、お友達と話してたの。
「今日ボジョレー飲むの?」って聞かれて、「えーーそのつもりなんだけど〜旦那が買って来てくれるとは言ってるから。でもどうだか分かんないですよ〜。」
などと雑談し そのついでに 「今朝ね、紫イモでニョッキ作ってみたんです。すごい微妙〜。色が。でも1個食べたら美味しかったの。」
と話したら その人食べ歩きも作るのも大大大好きならしく 「へ〜私もジャガイモでなら作ったことあるよ。美味しそう〜。どうやって食べるの?」と聞かれ
「ホワイトソースかなにか考えてるんだけど〜。」と言うと、
「えーーホワイトソースじゃダメダメ。とっても美味しいソースのがあるからやってみない?」と教えてくれたのだ。


      何でも話してみるもんだ〜〜 。

ちょっと予定外の出費になりそうだが、とっても興味あるソースだったんで仕方ない 買って帰るか。

それは 煮切った洋酒と生クリームを煮詰めただけのソースなの。白ワインはあるけど洋酒はないって話したら 白ワインで充分よと教えてくださったので白ワインでやってみよう。

  ガーーン。これだけしか残っておらず ワイン飲むためにワインまで買う私。いつもの298円のワインなり・・。
お店の人に 「これボジョレーじゃありませんよ?」とか思われたらどうしようとか 有らぬことを思いながらもレジに向かう。(笑)
 
   

ワインを煮切ります。煮立てていくうちに鍋の端の方がやや褐色してくるまでと教わったの。なんか気持ち色が変わったね。ちょっと舐めてみると完全にアルコールは抜けてるね。それでは生クリームを入れましょう。
残念 急な出来事にシール貼りには巡り会えなかった・・。でも本日特売298円。いつもより40円安くてちょっとラッキー。 
旦那ちゃんがボジョレー買ってくれるんだ このくらいの出費惜しんじゃいかん。

これをしばらく煮詰めていきます。弱めの中火で結構長く煮たかな。焦がさないようにかき混ぜながらね。
ちょっと味見をしてみると。


           んな??   美味いかも。 


私は生クリームが苦手なので旦那ちゃんにだけと思って作ってたんだけど 以外や以外。不思議なお味。ワインの風味で 乳臭さが和らいでる。
どうしよ。 思わぬ美味いものが出来てしまったーー。
温かいうちはサラサラだけど 冷めるととろんとしていい感じに。
ホワイトソースぶっ掛ける予定が 一気に上品なものに。

  

ルンルンでニョッキを茹でるよ。沈んでたのが浮き上がったらだいたい茹で上がりだろう。しばらく眺めたら冷水に取ろう。

   

ニョッキだけでは冴えないので お買い得品と冷凍庫の産物を茹でました。
ブロッコリーは塩茹で ホタテのほうは塩とお酒も少々入れたよ。

  なかなかキレイじゃな〜い?
朝思い描いてた出来上がり想像図とは雲泥の差(笑)。

 生クリームソースをかけたら ブラックペッパーをたっぷり振りかけて完成〜〜。

その教えてくれたお友達。
「コショウたっぷりが美味しいよ。あ、でもね あれじゃダメよ?ダイ○ーのコショウじゃ。あの。ちゃんとね・・。」
「はい。わかってます。このガリガリね?」(←ジェスチャー)

・・・・。   ちょうどもらったから こういう会話に納まったけど これがなきゃ ダイ○ーのコショウだわよ。  

後は旦那ちゃんの帰りと ボジョレーを待つのみ!
そんなこんなの 本日の普通食。













やったーーー。      
  でかしたーー旦那ちゃん。
ここで買ってこなかったら はなこさん 明日ブログ仮病して休んじゃうわよ。 

なんか変なものがある〜〜。  
 ぶはは! 旦那ちゃんずリクエスト(←して無いって)
ちーかまピンチョス。(笑)旦那ちゃん責任もって食べてよ。
あと ガーリックフランス。と No.771 生春巻き。それしか知らんのか?

洋食ばかりになると カロリーが恐ろしくなるので・・・No.876 辣白菜(ラーパーツァイ)No.485 鮭の白子の生姜煮。硬筆の帰りに 半額に出会ってしまったので・・。
風呂吹き大根も作ってたんだけど 多過ぎるので止めた。明日にまわそ。

旦那 「はい。買ってきたよ。」
はなこ 「やたーー!!ありがとーー。よかった〜〜。」(←そりゃないだろ。)

旦那 「おおすごい!ボジョレーメニュー?」
はなこ 「そうよ。」
旦那 「なんだ〜?これ。」
はなこ 「紫芋のニョッキ。」
旦那 「はい かんぱーい。ってどういうんだっけ?」
はなこ 「しらん。かんぱーい。ありがとー。おお〜うま〜い。ワインもいいね〜。」
旦那 「えかったね。 うん。ワインや。」(←当たり前)
旦那 「お?美味い。チーズ。チーズでもはなこ食べれるん?」
はなこ 「違うんよ〜生クリーム煮詰めたの。ほんとー クリームチーズの味がするね。」

そうそう 旦那ちゃんに言われて気がついたけど かすかにクリームチーズの味がするんだわ〜。うまーーい。 


旦那 「うん。これも美味い。」
はなこ 「それちーかま。ちーかま食べたいって言ったからよ。」
旦那 「もーー  またむしかえす〜〜ぅ。」
はなこ 「でも好きなんでしょ。」
旦那 「美味いけど。」
はなこ 「こんなの 小学校の給食でしか食べた事ないわ。嫌いだったわ〜。」


はなこ 「・・・。意外に美味いけど。」(←何だかんだ手を付けてしまった人)
旦那 「な?」

はなこ 「今日料理教えてくれた人 すごい洋食知ってそう〜。また教えてもらおう〜〜。ラッキー。」
旦那 「たまにはこういうのもいいけど 基本的に和食のほうが好きやね、ワシは。」
はなこ 「私もだけどね。」

ま。でもたまにはこういうイベントちっくなのも 楽しくておいしー。

旦那ちゃん 小遣い少ないのにありがとね。
後2本残った ちーかまあげるから 残りのワイン私にちょうだいね。  
  ほとんど私が飲んじゃった(笑)。 
     

いつも 応援ありがとう。
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