たぁ〜坊さんかいｗ

尻有り

82 名前： 南極774号 [sage] 投稿日： 2008/11/27(木) 00:34:09 ID:7siF58Jz0
｢ラースと、その彼女｣
リアルドールを彼女だと言い張る主人公が、しだいに現実の女性に心を引かれ成長していく。
心に傷を追った主人公の精神再生、心理変化の過程を描いた作品。

これはドールマニアが見る映画ではなく、ドーラーを見て気持ち悪っ！と思う一般人が見る映画。
一般向けの作品だからこそ、アカデミー賞ノミネートになってる。

主人公は人形愛など持っていない。
ラストではドールは無用の産物として描かれる、けしからん作品。

81 名前： 南極774号 [sage] 投稿日： 2008/11/26(水) 23:58:18 ID:e53CcYuf0
この主人公はドールを彼女の代替品としている時点でドーラーでは無い。
心に傷を持った主人公がドールを通じて成長するストーリー。

98 名前： 南極774号 [sage] 投稿日： 2008/11/27(木) 21:33:04 ID:CU8qTm8l0
>>82
ドールをストーリーのダシにしてるだけだな。
>>82の文の「リアルドール」の部分を「ペットの犬」だとか「家の観葉植物」とかに置き換えても通る内容

日本の映画界はパクるのが大好きだからなぁ。
電車男ならぬ、ドール男みたいな作品が作られる可能性がある。

うーむ。
ただ単に主人公は人形を恋人のように扱っていた、
ただ、結局は彼の人生に人形は必要なかった、というだけの話ではないのかね？

ドーラーじゃないとか、
ドーラーはこうあるべきみたいな言い方するのがいるが、接し方は人それぞれだと思うんだけどね。
さすが、ラブドールとして作られた人形を愛でる人たちだけあってその辺の定義は厳しくしたいのかな。

>ただ、結局は彼の人生に人形は必要なかった、というだけの話ではないのかね？
マスゴミがこーゆーのを取り上げる時に面白おかしくステレオタイプを捏造するから、とりあえず言っておかないとという防
波堤では？

まぁ実際「恋人の代わりに人形」と「人形が恋人」では心の強さの桁が違いすぎるし

>防波堤では？
ますますわからん。
人形者地位向上活動とか布教活動でもしようってのか？

もしそうなら、中にはこういう人もいるだろう、
だが自分は違う楽しみ方をしている、くらいの態度でないと逆に気味悪がられるだけだと思うよ。
自分からヲタクのステレオタイプである理屈っぽくて排他的な人間になってどうすんのよ・・・って思うんだけどね。

純粋に人形愛を貫くストーリーだったら、一般人は引くからな。
全国公開される映画だから、結末は大体予想できる。
人を愛することの意味を教えてくれる、そんな内容だろう。

普通のドーラーってのは人形愛と人間愛、両方ちゃんと持って両立した生活をしているから。
同じ次元で楽しんでいる訳ではない。

>普通
いろいろな事情があって、それが出来なくなってしまった人間もいるということだよ。

いわゆる普通の状態にもどるのに人形が必要だった。
戻った後の彼には人形は必要なくなった。

別に趣味で人形を愛でることを否定してるわけじゃないだろうに、なぜそこまでこの映画が否定されるのかがわからんのよ。

特に>No.139655の転載なんか、逆に偏見だらけでおかしい。

人形者だったら、映画の中で必要なくなった人形にちょっと感情移入して涙する・・・
ぐらいのノリでいいじゃないかと思うんだけどなあ・・・

雪が降り積もる小さい田舎町。そこに暮らすラースは極端にシャイで女の人と話すのが苦手。でも、人一倍優しくて純粋な心
を持っている。町の人々は、26歳のそんなラースにずっと彼女がいないことを心配していた。
そんなある日、彼が「紹介したい人がいるんだ」と兄夫婦の元を訪ねてきた！　
でも、彼に人生で初めてできたガールフレンドは、等身大の人形・ビアンカだった！！兄夫婦を始め、街の人たちは驚きながらも、
ラースを傷つけないように、どうにかビアンカを受け入れようとする。しかし、本当に彼女を愛しているラースの様
子を見るうちに、次第にビアンカの存在はみんなの心を癒していくことに。
そして、ラースにもある変化が訪れる・・・。

ラースも動かなくなり人形のように・・・

そして食事も摂らず
衰弱していく彼を不憫に思った町のみんなは
彼を標本にして彼女と一緒に町の博物館に
展示してあげたのでした・・・

fin-

全米が泣いた