医者・病院
テーマ:ブログなんでこうなるのかしら?医者をめざしてる人は沢山いてもリスクが少なく金を稼ぐ事ができる
科に行く。子供が少ないと言いながら生める世の中ではない。何の為の救急車なんだろ?何のためのER?
ベットがなくてもまず!受け入れ診る事が先じゃないかしら?ベットはその後探せばいいじゃない!?
結局アレよ。医者は金儲けしかないのよ。
そうじゃない先生ももちろんいるよ!
デカイ病院のお偉い先生!見習いなさいよ。
国も都も県も医師も考えなさい!人の命を。
何の為の医師免許なの?
■無題
>リスクが少なく金を稼ぐ事ができる
科に行く。
リスクとやらがとんでもない代物だからだろうが。
過労死確定の勤務状態や(36時間(連続)勤務を月4回とか)
患者を死なせたら罪とばかりに
攻め立てる遺族やマスゴミ
それに便乗して、稼ごうとする弁護士に
医療を理解せずトンデモ判決だす法曹
こうやって、一生を棒に振るか犬死する確率が高いのにやれと? やるわけ無いだろうが
医学部卒業という、理系エリートな連中が
>何の為の救急車なんだろ?
救急車は消防の管轄です。 医師は関係有りません。
>ベットがなくてもまず!受け入れ診る事が先じゃないかしら?ベットはその後探せばいいじゃない!?
上の方が書いてらっしゃいますが
「設備不十分な状態で患者を受け入れるのは犯罪」
「応急処置の後、他病院に転送するのは犯罪」という司法の判例 (両方とも加古川心筋梗塞事件)がある限り無理っしょ。
訴えられたら犯罪者確定だし。
■救急受け入れ問題FAQ。
●なんで急患の受け入れを断るの?
・(人員・設備が足りない…などの)物理的問題で、(受け入れると犯罪になってしまうケースがある…などの)法的問題で「受け入れ不能」だからなんです。
●なんで「専門外だから」が断る理由になるの?
・「専門外の患者を受け入れるのは犯罪」という司法の判例(奈良心タンポナーデ事件)があるんです。
●ベッドが無いなら、廊下で治療すればいいんじゃないの?
・「設備不十分な状態で患者を受け入れるのは犯罪」という司法の判例(加古川心筋梗塞事件)があるんです。
・そもそも、「ベッド」「ベッド」って言われてますけど、病院でいうところの「ベッド」は、心電図とか、酸素マスクとか、呼び出し用ボタンとか、それを管理する人員とか、それら全て「込み」ですからね。もはや「ベッド」というより「設備」と言ったほうが適当かも。
●応急処置してから、他の病院に移すのは駄目なの?
・「応急処置の後、他病院に転送するのは犯罪」という司法の判例(上に同じく、加古川心筋梗塞事件)があるんです。
●なんで、一度断った病院が、後になって受け入れるなんて事があるの?
・救命中であった患者が「落ち着く」か「亡くなる」かのどちらかで、病院側に「空き」が出来たからです。
●有名人や金持ちだったら嬉々として受け入れるんじゃないの?
・西村真悟議員の息子の飛び降り自殺…アレも、重度のうつ状態で入院の必要があるとされながらも、「ベッドが無い」という理由で入院できませんでしたよね。もはや、コネやカネではどうにも出来ない程に、患者の受け入れが困難な状況なんです。
●ぶっちゃけ、人の命より金儲けのほうが大事なんでしょ?
・金儲けのほうが大事だったら、そもそも、不採算部門である救急なんて、最初からやりません。
●医師が足りないなら、海外から医師を呼んだらいいんじゃない?
・本国より遥かに待遇の悪い日本に来る理由が見当たりません。…というのも、実は、日本の医師の待遇は、諸外国のソレよりも遥かに悪いんです。
■救急受け入れ問題FAQ。
●ドクターヘリを導入したら?空からなら直通でしょ?
・ヘリを導入するにも、周囲の建物が邪魔で安全に飛べなかったり(ビルに激突、民家に墜落…の危険性あり)、ヘリポートのある(作れる)病院が少なかったり、騒音問題で導入を反対する住民がいたり…など、色々と問題が山積みなんです…。
・あと、ドクターヘリを必要とするほどの重症患者を扱う「3次救急」自体の数が減っていることも問題の一つとなっています。
●リアルタイムでベッドの空き情報の分かるネットワーク、システムを作ったらいいんじゃない?
・いくら良いシステム、良いネットワークを作っても、医師の手術スピードが上がる訳でもなく、患者を診るための設備が増える訳ではないため、根本的な解決とはなり得ません。
・また、それに近いシステムが既にあるのですが、現在、病院側にそのシステムを操作するマンパワーが足りないために、空き情報をリアルタイムに更新出来ない…という問題が発生しています。
●救急病院が急患を受け入れられないなら、救急病院を辞めちゃえば?
・現実に次々と辞め…ていうか、潰れていってるんです…。
・特に、重症患者を扱う「2次救急」、救急最後の砦である「3次救急」が減っていることが深刻な問題となっています。
・また、一つの病院が救急を撤退してしまうと、その病院が受け入れていた患者が他の病院に流れ込み、その病院のキャパシティをオーバーして受け入れ不能…という、「受け入れ不能のドミノ状態」に陥ってしまう…という危険性があります。
●1次・2次・3次って何?どれも救急病院じゃないの?
・救急病院は、患者の緊急度の度合いによって「1次救急」「2次救急」「3次救急」と種別されています。
・「1次救急」は、入院や手術の必要が無い患者が対象、「2次救急」は、入院や手術が必要な患者が対象、「3次救急」は、1次・2次では対応できないレベルの重症患者が対象となっています。
・ここ数年、救急医療が不要なレベルの軽症患者が、夜間救急…特に「2次救急」「3次救急」に駆け込み、夜間救急がパンク状態になっている事が、深刻な問題となっています。
■救急受け入れ問題FAQ。
●2~30件も断わられる事なんてあるの?
・大多数の救急が、マンパワー不足・キャパシティ不足のために、常にパンク寸前(or 本当にパンク)の状態に陥っており、2~30件、いや、それ以上断られる可能性は、大いにありえます。
・また、過重労働で医師が倒れる、燃え尽きて退職…などで、救急を辞める病院も出ており、今後は「受け入れ不能」状態が加速、最悪、「たらい回せる病院」すら無くなり立ち往生…という事態もあり得ます。
●救急病院が多い東京でも患者の受け入れが出来ないのはなぜ?
・救急病院は多いですが、それでも追いつかない程に人口が多すぎるんです。
・また、東京の周囲の他県の受け入れ状況も非常に厳しく、他県からの救急患者が東京に流れ込んでしまっている…という問題を抱えていたりします。(大阪府も同じような問題を抱えている)
救急医療の現実を扱った動画があります。
NEWS ZERO「救急崩壊」1日目
患者を断らざるを得ない「受け入れ不能」の実態。
http://www.youtube.com/watch?v=Bua7R0bQioo
NEWS ZERO「救急崩壊」2日目
経営不振で「2次救急」が次々と撤退、「2次救急」レベルの患者が「3次救急」へ…。
http://www.youtube.com/watch?v=sQ7ufv7bfzM
NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(1/2)
夜間救急に多数の患者が押し寄せパンク状態、その多くが、救急医療が不要な「軽症患者」。
http://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE
NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(2/2)
「私たちの病院を守ろう」と立ち上がった市民。
http://www.youtube.com/watch?v=8VQlgK3UgQQ
上の動画を元に立てた記事です。
よろしかったら読んでみて下さい。
http://punigo.jugem.jp/?eid=453
■はじめまして☆
沢山コメントされてますねー。
有益な情報がいっぱい書いてあるから、ひとつずつちゃんと読んだほうがいいですよ。
「一市民の個人的な感想を書くのは私の自由でしょ?」と思っているんでしょうが、ネットで発信する以上、あまりに間違ったことを書くと上の人たちが書いてるようにツッコミが入ります。
受け入れ不能事件を減らすには、一般人ひとりひとりが、医療現場の惨状を理解することがまず第一歩なんですよ。
医療崩壊を食い止めるために上で紹介されてる
記事とかちゃんと見てください☆
でないと無知っぷりを笑われちゃいますよ!
■無題
お願いですから ちゃんと調べて最低限の知識はつけてから発信してください。あなたのような方がいるから 医療は崩壊していることを自覚なさってください。
■無題
>Ads by Google
>美容整形なら品○美容外科
↑死ぬほど笑った。
目的が金儲けな医師は、救急医なんてやる訳ありません。
ちんこ皮剥きか美容整形辺りで手堅く稼ぐでしょうね。
■はじめまして
「ベットがなくてもまず!受け入れ診る事が先じゃないかしら?ベットはその後探せばいいじゃない!?」
ベッドとは、それに付随する設備機器及びスタッフを含めた総称です。
診察すべき医師の手が空いていなければ、「とりあえず治療」というわけにもいきません。
また、この種類の報道で取り上げられる患者さんの殆どが治療後にICU(集中治療室)による管理が必要になりますので、ICUの空きがない病院の受け入れはまず無理でしょう(そのような患者を、治療後にICUのある病院に搬送するのは…やめたほうがいいでしょう)。