2008-11-27 あわのべその319
謎の肖像X
Berryz工房 | |
月刊『B.L.T』に掲載されている、
Berryz工房の連載、
『Berryz工房のHAPPY HOMEROOM』。
その“vol.45”となる2009年1月号では、
地方ハロプロファンにとっては、
常に羨望の的であるテレビ番組、
『よろセン!』の話題が取り上げられています。
(まぁ、インターネットを使えば)
(前番組『ベリキュー!』ともども)
(地方にいながら、たやすく見ることができるのでしょうが)
(見ればブログで使いたくなるでしょうし)
(でも、それってなんか)
(他人のふんどしで相撲をとっているような気がしまして・・・)
(いや、それを言ったら)
(もともとベリという私以外の存在なくして)
(成り立たないブログなのですが)
『Berryz工房のHAPPY HOMEROOM』vol.45
in『よろセン!』大密着!!
ハロプロメンバーがセンセイとなって
愉快な(!?)授業を繰り広げる『よろセン!』(テレビ東京、テレビ大阪)。
今回はBerryz工房の“神聖なる教室”に潜り込み、
4人の巨匠先生の授業を拝聴した!
ということで、
記事内容は、4人のセンセイそれぞれのコメントと、
そのそれぞれの授業を受けた生徒の中から1人が、
授業の感想を述べています。
掲載写真も幾つかあり、
上記の制服写真のほかに、
4人のセンセイ方の授業風景はもちろん、
生徒たちの休憩時間の姿もおさめられています。
授業にノートとペンは必須。
が、年頃の少女にこんなものを持たせたら落書き病が即発症。
表紙に謎の肖像描いてるの誰?
(ちなこ、超かわいいです!)
(ノートの落書きは)
(でかでかと“千奈美”って)
(かわい気がないですが・・・)
ピースサインで自分のノートをアピールしている、
徳永千奈美の写真の横。
“さきっ”、“MAASA”と書かれたノートの写真の下に、
植物の芽に水をやっている、
“謎の肖像”を描く手の写真があります。
書き手が写っているのが、
ペンを持つ右手だけなので、
全員右利きのBerryz工房の中から、
この手の主を探すのは至難の業なのですが、
よく見るとこの“謎の肖像”が描かれたノートの4つ端に、
コメントらしきものも書き入れられています。
その中でも判読可能な箇所が、
左端と上部のコメントです。
左端には、
“チェリー大スキ 今カラ自己紹介をします”、
上部には逆さまに、
“みそラーメンが好き(後半、判読不可)”と読めます。
“みそラーメン”と言えば、
『Hello! Project DVD Magazine Vol.12』で行われた、
チームワーク度を測る問題で、
Berryz工房メンバーが、
唯一全員正解を果たした、
菅谷梨沙子の大好物の名前でもあります。
(あ、いた・・・)
劇団ゲキハロ第5回公演、
『Berryz工房 vs Berryz工房』舞台グッズより、
“最終日限定Berryz工房+仙石みなみ生写真8枚セット”から、
菅谷梨沙子ソロです。
細部に違いはありますが、
縞模様の帽子など類似点も多いことから、
“謎の肖像”の書き手は、
おそらく菅谷梨沙子であると思われます。
(あと、同誌には)
(ゲキハロでももちがやらされていた)
(たぶん“モモチュウ”であろうイラストも掲載されています)
(あぁ!)
(早くこの番組のDVD出ないかにゃ〜)
2008-11-26 あわのべその318
BerryS工房『Hello!のテーマ』
2004年7月にリリースされた、
Berryz工房1stアルバム、
『1st超ベリーズ』の最後を飾っている曲、
『Hello!のテーマ(Berryz工房Version)』。
この曲は、
“Berryz工房Version”と銘打っていることでもわかるように、
Berryz工房オリジナルの楽曲ではありません。
ちなみに、12曲目の『Hello!のテーマ』は
ハロー!プロジェクトのメンバーであることをより自覚してもらうためにも、
レコーディングするのが一番良いと思ってRECしました。
同アルバムのライナーノーツで、
つんく♂Pは、この曲を使って、
Berryz工房メンバーに、
ハロプロメンバーとしての自覚を促しています。
『Hello!のテーマ』という曲は、
ハロー!プロジェクトを象徴する楽曲と言えるかもしれません。
“ワールドツアー 日本のみんなー 待っててね”
劇団ゲキハロ第5回公演、
“コレクションメッセージ入り生写真Part1”の徳永千奈美です。
(あれ?この写真)
(ナンバリングが無いです)
そんなわけで、
“BerryS工房”のワールドツアー2008初日、
日本公演に行ってまいりました。
初日と言っても劇中、常に初日ですが。
(2008年11月23日朝?、千秋楽ラス前公演です)
(地方ベリファンが関東くんだりまで赴いて)
(池袋を過ぎるわけがありません!)
※“BerryS工房”は本公演『Berryz工房 vs Berryz工房』内に登場する架空のユニットです。
“WORLD TOUR 2008”は同公演内で開催される架空のコンサートツアーです。
ハロー!プロジェクト公式ホームページの、
同公演のツアーグッズ紹介で、
“新メンバーを迎えワールドツアーを回る「BerryS工房」”とあるように、
今回の物語の発端は、
“BerryS工房”が、ワールドツアーを行うほどに、
人気を博しているところにあります。
これ以上は、ネタバレになるので伏せますが、
わざわざ“新メンバー”とあるだけあって、
この“BerryS工房”の新メンバーという存在が、
物語を動かす軸となっています。
その新メンバー役を演じるのが、
舞台グッズで周知の通り、
ハロプロエッグから、
唯一この舞台に出演している、仙石みなみです。
『Berryz工房 DVD MAGAZINE vol.14』に収録されている、
“BerryS工房インタビュー”にて、
先輩である熊井友理奈が、
仙石みなみ加入について質問を受けています。
“熊井さん、仙石さんが入ってどんな感じですか?”
「えっと、普段みんなスゴイにぎやかなんですけど、
より一層にぎやかになって、みんなで楽しくやってます」
などともっともらしく、
ロシア語(おそらく)によるインタビューに対して、
通訳を介さず答える熊井友理奈ですが、
先に紹介した注意書きにもあるように、
これも架空のインタビューであり、
同DVDによる仙石みなみの扱いを見る限り、
実際には、“新メンバー”の加入がないことが伺えます。
(厳密に言うと、アレは徳永千奈美ではないのですが)
ワールドツアーを題材にしているということで、
劇中では、“BerryS工房”によるライブシーンが、
たびたび登場します。
今回の舞台の脚本演出を手がける楠本柊生は、
Berryz工房が主演のお芝居を書くということで、
今までにリリースされたBerryz工房の楽曲を、
全て聴き返したことでしょう。
(元からのベリファンであるなら話は別ですが)
(いや、知らないからこそ)
“この広い宇宙で 出会えた事
ただの偶然なんて 思えない”
『Hello!のテーマ』の一節が、
今回の舞台のテーマともなっています。
劇中、この“偶然”に意味を与えようとしています。
ですが、そこに意味など存在しないような気がします。
奇跡などという高尚なモノでもなく、
ただ、歩みを止めることなく行動をし続けた結果が、
様々な出会いを引き起こしているんだと思います。
“BerryS工房”が途中で解散していたら、
この出会いは無かった訳で、
元帥が“T-1058号”で、あきらめていたら、
やはりこの出会いは無かった訳です。
まあ、休暇の勢い余って、
ブログを2日間も休んだ私が、
言えたことではありませんが・・・。
(いや、2日目は)
(はてなのヤツが調子悪かったんですって!)
『ベリーズデイ・サービス』、スタートです。
「おつかえさまでしたー」
『vol.14』、“ワールドツアーレポート2”より。
おつか“れ”さま、一途な仙石ちゃん。
今もどこかで、大好きな“BerryS工房”のおねえちゃんたちと、
仲良く世界を周っていることでしょう。
ベリの出番が前作に比べて、ちょっとアレでしたが、
タイミングの妙をついた面白い舞台でした。(え?感想、たったの2行ッ!?)
2008-11-25 あわのべその317
耳たぶJUMP!
2008年11月24日に、
ハロー!プロジェクト新人公演11月、
“2008 11月24日(月・祝)横浜BLITZ 関根梓”。
写真はコンサートグッズから、
まぁな試しにと購入した、
ミニファイル付き、
(“B”しか購入しませんでした)
(なぜって、そりゃ・・・)
関根梓には悪いのですが、
まったくのノーマークだったので、
彼女のパフォーマンスがどんなだったかなど、
詳しく書くことが出来ないのですが、
(だって、エッグ20名もいるんですよ!)
(まぁな探すのにもひと苦労で・・・)
(いや、でも関根ちゃん)
(ベリの『さぼり』を歌ってました)
(あ、ちなみにグッズは帰宅後に開封しています)
同じくコンサートグッズとして販売されていた、
前回2008年9月のエッグライブを収めたDVD『芝公園STEP!』に、
関根梓のかわいらしい反応が納められています。
「で、あたし、冷たい耳が好きなんですね!
で、自分の触ってると温かくなるじゃないですかー。
で、こやってメンバーのを、こやって触るんですよ」
「いやぁ、いやぁ」
ラストMCにて、
“いまだに直らない私のクセ”というお題に、
生後6ヵ月からのクセとして“耳を触る”ことを挙げ、
隣にいた関根梓の耳を触ろうとして、
仔猫がか弱く鳴くような感じで、嫌がられます。
その後、能登有沙のこのクセによる被害の声が、
能登有沙としては、この耳を触るという行動が、
受け入れられていたと思っていた、
仙石みなみからも上がり、
自身のブログ『Hi!ゆうか放送局です。』2008年11月15日付の更新で、
この能登有沙の行動に悲鳴を上げています。
「あの・・・耳たぶー、あのー、ふつうの人よりもー、
大っきんですよ。ホラ」
「大っきんですよー。だからーお母さんにー、
“あっ、これはー、チャームポイントにしたほうがいいよー” って言われました」
『Berryz工房&℃-uteメンバーソロイベントDVD』Vol.1に収録されている、
2008年5月21日に行われた、
徳永千奈美は、自身のチャームポイントとして、
“笑顔”と“耳たぶ”を挙げています。
(のっち)
(ちなこの耳たぶなら触ってもいいですよ)
(自慢するくらいなんですから)
(触って褒めれば喜ぶんじゃないですかねぇ)
(せっきーや、みーこや、ゆうかりんも助かりますし・・・)
あれ?
何の話でしたっけ??
コンサートとして十分に楽しめる、
良いコンサートでした。
新井愛瞳もこの衣装に、
大きなリボンを頭にふたつ着けて、
元気に歌って踊っておりました。
めがねっ娘の特権でもある二度おいしい、
めがねをはずしての登場や、
MCで行われた常識クイズに、
速攻で答えて正解したりと、
ダテにめがねは掛けていない!と言わんばかりの活躍っぷりでした。
(どこぞの)
(ねぇ、かにょん?)
(ん?)
(私、行くとこ間違ってます?)
2008-11-22 あわのべその316
High-Captain(ハイ・キャプテン)
DVD『Buono!days Buono!リーダー決定戦!』にて、
“リーダーになるには、ダントツで勝たなければならない!”そうです。
「まあ、リーダー・・・になるにはー」
「ま、断トツで勝たなきゃダメじゃん?
こう、さ、同点とかじゃダメなの。わかる!?
リーダーは断トツじゃなきゃ!!」
断トツで天然じゃなきゃいけないですし、
断トツで言葉がなまっていなければいけないわけです。
我らがBerryz工房に“リーダー”という概念はないのですが、
その“リーダー”に代わるモノとして、
“キャプテン”という地位があります。
矢島舞美の説と照らし合わせるとするならば、
断トツでなければならないことになります。
では、清水佐紀の断トツなモノとは、
何なのでしょうか。
道重「さゆみは、さゆみは!清水ちゃんのイメージは、
すごい“テキカク”してる感じ」
清水「テキカク」
道重「うん」
矢島「あー、わかります、ソレ」
道重「すごーい、ホント、テキカクしてるよね」
矢島「なんか“ピチッピチッ”って感じがする」
2008年6月に、High-King(ハイ・キング)から、
Berryz工房キャプテン・清水佐紀のイメージについて語っています。
(“テキパキ”しているじゃないの?シゲさん)
道重「だって、さっきもさ。
シングル曲さ、1曲目から最後まで全部言えたよね」
清水「あー、ハイ」
清水「言えますね」
道重「“スゴイ!”と思ったもん。
この曲はー・・・なんか“この曲はー、何のアルバム?”って言うと、
すぐ言えてたよね」
清水「んふふ!あれ、憶えてるんです。頭の中で」
矢島「なんかー、暗記力がいいのかな。
記憶・・・んー、すごいねー」
道重「だねー!
さゆみに持ってないモノを持ってるね」
清水「いやいやいやいや〜」
「お洒落してーる、こぉのどりょーくー、見逃さないでよー♪
さりーげなーくふったにおい、いいにおいでしょ。お〜♪」
「・・・だって、あーけたこーと、気付ーかない人ー♪」
初回生産限定盤付属DVDに収録されている、
“ジャケット撮影メイキング映像”より。
スタジオのBGMとしてかかっていた、
Berryz工房5thアルバム『5』に収録されている菅谷梨沙子専用曲、
『REAL LOVE』に合わせて、突然歌い始めます。
ところどころ歌詞を間違えつつも歌い切る姿から、
清水佐紀が、自分が担当していない歌も憶えていることが判明しました。
『こんうさピー』でも、Berryz工房楽曲を全部言えたあたり、
清水佐紀は、断トツでBerryz工房の歌を聴いているのかもしれません。
Berryz工房内では、
断トツに早い誕生日の持ち主でもあります。
清水佐紀メタリック生写真『Birthday Memorial』より、
“2008.11.22 Age:17”。
清水佐紀さん。
17歳の誕生日、おめでとうございます。
もちろんあなたは、
以上、
ベリーズデイ・サービスでした。
私はHigh-Kingとしても参加できて、
とてもうれしかったです↑
ファンクラブ会報43号にて、
思い出コメントを寄せています。
ハロプロ最強ユニットHigh-Kingに選ばれたことこそが、
何よりも、清水佐紀が断トツである証拠です。
(画像は、イベントV『C\C(シンデレラコンプレックス)-Rolling Ver.-』です)
(佐紀ちゃんは、踊っているときが)
(断トツに良い笑顔です)
(あ、そうだ)
(次回、当ブログはお休みです)
(ちょっとベリーズ魂を充電してきます)
SSMブログでもDVD化で意見を募っていたし、
未収録とかもあるんじゃないかと期待しています。
『よろセン!』は元帥も見ているようでゲキハロに
うまくネタ入れてましたね。
終わったばかりですが、こっちのDVDも早くみたい!
どちらのDVDも待ち遠しいですねぇ。
元帥は、ベリたちと仕事を組むにあたって、
いろいろベリ関連の勉強をしたんでしょうね。
たぶん、もうベリにハマッているのではないかと推察します!
(アレ。梨沙子で当たってます・・・よね?)