まいるーむ・小部屋命と心の守り方を親の立場で考える小部屋
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自殺に追い込んだ可能性がある
なんでしょうか、これは。
まだこんなたわけた事を言っているのですか。
×追い込んだ可能性
被害者がいじめに言及していたのは、証拠や証言からも明白。
それでも尚、その事実をも認めないと言う事ですか。
こんな結論しか出せないなら、やらないほうがまし。
一部では、事件後も、新たな被害者を出し続けていると言われている
加害者児童。
背後にある『圧力』があちらこちらで取りざたされていますが、
『圧力』屈しているようじゃ、法治国家ではありません。
お葬式でほくそ笑むようないじめた児童をこのまま放置し続けると、
まいだけでなく全国の『いじめ被害者』も黙っていないと思いますが。
大体、今後 事件とは関係の無い筑前町出身者全員が『加害者側』かも
知れないという差別をされる危険性だってあるのです。
それでは、今回『圧力』に屈した意味がなくなりますね。
まあ、目先の事ばかりでそんな事まで考えないのでしょうね。
もう、いい加減にしてください。
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うやむやなまま誤魔化されては適いませんもの。
『すぐに忘れるのは、日本人の長所であり、短所でもある。』
以前友人にいわれた言葉を思い出します。
宜しくお願い致します。
http://ijimekougi.web.fc2.com/
『嘆願のお願い』読ませていただきました。
お気持ちは良く分かりました。
が、一つだけ気に掛かる事があります。
失礼ですが、嘆願する者さん自身がこの事件の
関係者かどうかと言う事です。
ここで言う関係者とは、被害者のご遺族やご親族を
さします。
また、仮に上記以外であるとしても、この嘆願書の件を
ご遺族の許可をとられているのか、申し訳ありませんが、
教えていただけますか?
複雑な背景がある土地とのこと。。
他にもお子さんがいらっしゃる聞いておりますので、
その点からも、ご遺族のご意思は無視したくないと
思います。
過去のいくつか例えば「葬式ごっこ」であったり、「山形マット死事件」は完全に風化していないまでも、責任逃れの行動が事実究明を困難とし、内容的にはうやむやというか。その結果として適切な防止策も見出せなくなってしまったようにも感じます。
風化させない事は大事だと思います。過去の一時期、上辺のやさしさから「早く悪夢を忘れさせてあげよう」という気風が教育界にあり、どこか「風化させてしまう事が正しい」と誘導されていたように感じます。が、やはり現況を知れば知るほど、とても性善説では裁ききれない問題だという気がしました。
矛盾していると思われるでしょうが、この両極端が今の親の姿だと言う指摘は以前から有りました。
間というものが殆ど無いんですね。
過去の事、目先重視の風潮の世の中、過去の事件は直ぐに忘れられ、当然その時の驚愕も自身を戒める気持ちも風化するのが早すぎます。
その、過去の事件の事、ご遺族の許可を頂いたので近いうちに記事にしたいと思います。
余りにむごい事件なので、なんとなく覚えている、そういう人が居るうちに今一度振り返って欲しいです。
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