バカとへたれの最強カップル
テーマ:旧日記先日ヨシュエスエロ考察話について
とても熱いツッコミメールをいただきました。
「エステルが他の男と遊んでるなんてありえない。
イメージ壊すな!」
…ごめんなさい、これ全部ネタですからちょりん。
さてそれは置いといて
「このキャラがそんなことをするなんてありえない」
…これはつまり、同人そのものを否定していることに
なるのではないのでしょうか。
原作には出てこない部分を想像して表現する。
「ありえない」ことをあえて想像してみる。
それが同人(二次創作)と
いうものではないかと私は考えています。
イメージが壊れる…
例えば100人のヨシュエスファンがいたとして
100通りのヨシュエスがあるわけです。
その中には正反対なイメージのヨシュエスが
あったりするかもしれません。
自分のイメージと違うものは
否定したくなるものかもしれません。
しかしそこであえて言います。
自分と違うからこそ面白いのです。
物事にはどんなものでも多面性があります。
一方から見たことだけが全てではありません。
どんなに悪いことをした人間にも
それなりの理由があります。
否定することは簡単です。
でも、否定しちゃったらそこで終わりです。
何の面白みもありません。
どうせなら否定するより
むしろその違いを楽しむべきではないでしょうか?
別に自分のイメージを捨てろと
言ってるわけではありません。
ちょっと横に置いといて
相手の話を素直に聞けばいいだけです。
身内の話は確かに自分には信じられない
内容のものもありましたが
別に自分のイメージが壊されたなんて全く思っていません。
信じられない話を無理に想像してみる必要もありません。
むしろ新たなヨシュエス萌えポイントを発見できて
私的には大きな収穫だったと思っています。
他人の話で会得した萌えポイントを
自分のイメージに追加すれば
さらにそのキャラの人間性に深みが出ていいかななんて。
「損して得取れ」ではありませんが
どうせなら得をしましょうよ。
一見嫌かもしれないと思った対象こそ
大事なものが得られる可能性が高いと思います。
せっかく「同人」の世界に身を置いているんだったら
それを骨の髄まで楽しみましょうよ。
その作品をとことん味わいましょうよ。
そんな私は今、空の軌跡…特にヨシュエスを楽しんでいます。
それはもう、むしゃぶりつくように。
私は他の方々が描かれる軌跡作品も大好きです。
いちいち「ああ、この絵のここが良いな萌えーげへv」
なんて考えながら拝見させていただいています。
考え方なんて、他人と違って当たり前。
だからこそ、その違いを楽しもう。
その方が絶対、人生楽しいから。
あと例の熱いツッコミメールをくださった方
よければまた構ってくださいまし(図々しい)
ストレートにものを言ってくれる方は
私的には信用おける相手だと思っていますから。
否定的なことを言われたり怒られたりするのも
意外と悪くないものです。
そこから手に入るものはとても大事なことですから。
(…ただいつもそればかりだとさすがに疲れるかも
しれないとか思ってしまう私は結局弱い人間です。とほーん)
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