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2007年06月12日

いじめられる方にも原因がある

テーマ:人として大事なこと

いつぞや「自分のサイトで誹謗中傷された」という話を聞いて
私は「ああ、サイトやってたらそんなこともあるもんなのかな」
と思い、それ以降サイト運営に関しては
「誹謗中傷されること」を考慮した心構えで取り組んでいました。


それじゃいっそのこと積極的に聞いてみようと思って
当サイトでは「苦情などもお気軽に」と言っていたわけですが
…別に思ったほど来ないもんなんですね。
私としては本当に気軽に言ってほしかったのですが。



今も昔も「いじめ」が問題となっています。
最近だともっとタチ悪くなってるのでしょうか。
あれってよく「いじめる側」が問題視されますよね。


そりゃいじめる方も悪いとは思いますが
「いじめられる方」にも原因があるんじゃないでしょうか。


いじめに限らず、人間関係のトラブルは必ず双方に
原因があるのです。 ケンカ両成敗です。



例えば一組のカップルがもめているとしましょう。
男側が女側に手を上げたと。


これを聞いて、あなたはどう思いますか?
どんな理由であれ、男が女に手を上げるのは
よくない! と思いますか?


こんな話を聞いたら、まずは女の方が被害者だと
思うかもしれません。

しかしこれがもし、女の浮気が原因だとしたら
どうでしょう。
男の方が一方的に加害者だと言えるでしょうか。


手を上げたことを理由に訴えられたりしたら
男の方に大きな心の傷が残ることになります。
体に受けた傷ならいずれ治りますが
心に受けた傷はそういうわけにもいきません。


一方的にどちらが被害者、加害者だと決め付けるのは
あまりに危険です。
片方の話だけ聞いても真実は見えません。
だってお互い、主観でしゃべってるわけですから。


いじめられる人というのは「いじめてオーラ」が
出ているものです。 傍から見ててわかります。
ひどい言い方かもしれませんが、そういう人は
いじめられるべくしていじめられているように見えます。


そういう人は大抵悲劇のヒロインぶっているものです。
そうやって、周りの人間の同情を買おうとします。
そして、何でもかんでも他人のせいにします。
「いい加減にしてください」って感じですね。


そして、いじめるつもりはなくても
つい相手に手を上げてしまう方へ。
カッとなってしまうのは仕方のないことかもしれませんが
それでも、手を上げてはダメです。


何故か。 殴られる側が可哀相だから…ではありません。
手を上げた時点で、容赦なく自分が不利になるからです。
どんな理由があったとしても、世間はわかってくれません。


だから手を上げてはダメなんです。 自分のために。
腹が立っても、ぐっと堪えてください。
わかってくれる方は必ずいます。



誹謗中傷というのは、根拠のない悪口を言うこと。
根拠がないんですから、堂々としてればいいんです。


…それにしても、根拠のない悪口をわざわざ言ってくる
ヒマ人な方って、そうそういるものでしょうか。
その人達にも何かしら理由があるのでは?
その人達の言ってることは、本当に根拠がないのか?


そう思うと、本当の意味で誹謗中傷なんてしてくる人は
そういないものだと思います。

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2007年06月11日

ファルコムにとってのイラスト展

テーマ:ファルコム

今後ここでは「ファン視点」ではなく
「企業として見た」ファルコムについて
思ったことをつらつら書いてみたいと思ってます。
(ファン視点での批評は他の方にお任せします)


はっきり言って、純粋なファルコムファンの
気持ちを萎えさせる発言ばかりになるような気がしますので
「人の話を素直に聞ける方」推奨とさせていただきます。



これを書いている現在、ファルコムの公式サイトにて
「空の軌跡フェスタ」というイラストコンクールが
開催されています。


ファルコムゲームが好き、という気持ちの込められた
ファンの方のイラストがたくさん展示されていました。
私にはそれがとても眩しく見えて仕方ありませんでした。


中には「グッズ目当て」なんて打算で投稿された方も
いらっしゃるかもしれません。
まあ、それはそれでありですけど。



一人一人の作品に、ファルコム社員からのコメントが
つけられています。 全員分もれなく。


「全員分の投稿にコメントつけるなんてすごいよね」
…そりゃそうでしょう。
これだって、ファルコムから見れば必死の営業活動ですから。


固定ファンの心を掴んでおくために、直接儲けになるわけでもない
イラコンなんてものを、ファルコムはやらかしているんです。
もはやファルコムは、固定ファンがいないと会社つぶれますから。


考えてもみてください。
大手ゲームメーカー主催でイラコンなんてやってるとこ
他にありますか?
それをするのが本当にいいことであれば皆やってますって。


新規のファンを開拓するのはとても大変です。
それなら固定ファンから搾取した方が楽でしょう。
ファルコムは楽な商売しかしてません、後先も考えずに。


固定ファンだって、いつかは離れていきます。
そうなった時がファルコムの最後でしょう。
ファルコムが今のままである限り。
むしろ今までしぶとく生き残ってる方がすごいことかも
しれません。


企業っていうのは「継続すること」が大前提です。
そういった努力をせず、目先の金儲けしか考えないようでは
企業としてダメダメです。


イラコンなんてやってる暇があるなら会社としての努力とか
勉強とかするべきじゃないんでしょうか。
例えば成功してるよその企業のやり方を研究するとか
より面白いゲームの作り方を考えるとか。


いつまでも型にはまったやり方は通用しません。
(というかもうすでにかなり終わってる感もしますが)
思い切ったことをやって新規ファンを獲得しないと
10年後にはつぶれてる可能性大。



…とまあ、いろいろ言ってるこんな私も実はこっそり
イラコン投稿してみようかななんて思ったことは
ヒミツの方向でちょりん(結局お前はアホかと)

2007年06月10日

こっそりひっそり復活してみたり

テーマ:ごあいさつ

「さにゅう彩々」のさにゅきです。

今回よりひっそりと日記を復活させました。

この日記の更新は本サイトでも報告しません…

(ただめんどくさいだけだからなんてことはゴホゲホ)


本当に気まぐれな更新なので、ずっと放ったらかしなんてことも

普通にあるかと思います。

あるいは本サイトそっちのけで、こっちの更新ばかりになってしまう

可能性もあります。

つくづくいい加減な管理人ですみません。


今後この日記では、私のその時言いたいことを「遠慮なく」

「思ったことをそのままに」書いていきたいと思ってます。

誹謗中傷などするつもりはありませんが、人によっては

激しく不快感を覚える可能性があります。


年齢制限はしませんが「心が大人な方」推奨です。

何せ私自身が言いたい放題なので、これを読んでくださっている方も

何か思われましたらお気軽に言いたい放題ツッコんでください。

歓迎いたします。


今日はご挨拶までに…今後はひとまず、企業としてはあまりにアレな

某PCゲームメーカーF社について語りたい気分。



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