12月22日の13時にコメントをくださった方へ拍手レスです。
今回はなかなか挑発的な内容である上にものすご長いので、読んでいると
疲れてくるかもしれません。
特にエステルファンの方にとって…
今回はぶっちゃけエステル&エステルファン叩きな内容ですので。
…それをご了承の上、気合十分な方はどうぞ。
いや、むしろ本気にならずにテキトーに読んでください。
「ヨシュアがエステルをおいていくことは完全に正しい。
否定する奴の話とか聞くに堪えないね」
断言しちゃってますな旦那! 嫌いじゃないですよそういうの自分的には。
本当に正しかったかどうかは今となってはもはやわかりませんけど。
エステルを置いていったことに関してはさておき
人様に迷惑かけるのはやっぱ間違ってることですよ。
いくら事情があったって、独断で勝手なことされたら
それは迷惑以外の何ものでもないんです。
エステルを置いていったことが悪いんじゃなくて
他人に迷惑をかけているのが悪い、と言いたいだけです私は。
別にエステルのためだけじゃないんですよ。
周りの人のためでもあるし、何よりヨシュア自身のためなんです。
彼が独断で出て行ってしまったから山猫号強奪事件で
余計な罪かぶったりいらんことしなきゃいけないはめになったんやないすか。
ちゃんと事情を話して協力してもらえば、そんな事態にも
ならんかったし、今よりは迷惑かけずに済んだはずです。
(←断言はできませんが)
リベールのお偉いさんが信じられないほど常識外れに甘かったから
罪に問われずに済んだものの、普通ならまず遊撃士の資格を剥奪され
今後の行動や人生に何かしら支障も出てきたんじゃないかと思います。
そんなの心配やないすか、ヨシュアのことを案じる人間ほど。
目先のことだけ考えてちゃダメなんですよ。
誰がどう行動を起こせば何がどうなるのかとか考えたりするのは
本来ヨシュアの得意分野のはずです。
FCのラストはヨシュアにとってショッキングな出来事ではあったけれど
一度頭を冷やさせてから判断すべきだったんじゃないでしょうか。
それができなかったのは、カシウスやエステルにも原因はあるとは思います。
あと「聞くに堪えない」とか言っておきながらちゃんと私の話を
聞いている上でコメントくださっているあたり
ツンデレ属性が見え隠れして萌えーなんて思ってる私は
アホでしょうか(こいつある意味常識通じませんから)
「エステル擁護のエステル信者はヨシュアを悪く言うことで
エステルを持ち上げている。このサイトもそう」
え、私ってエステル信者やったん? 知らんかったぽ!
まあヨシュアに対してシビアなことばっかり言ってるから
そういうふうにとられても仕方ないんでしょうかね。
別にエステルを持ち上げているつもりは全然ないんですけど。
悪く言われるのにも「必ず」原因があるんですよ。
こんなことを言われてムカつくかもしれませんがそれが事実。
理由なくして「ヨシュアはあかんやろ」って言ってるのなら不当だと
思いますけど、決してそういうわけじゃありません。
さらにいうなれば、「ヨシュア擁護のヨシュア信者はエステルを悪く
言うことでヨシュアを持ち上げる」なんて同じこと思ってますよ
エステル信者から見れば。
そんなのは所詮どんぐりの背比べ。 どっちだって同じ。
別にええやないですか、言わせておけば。
自分の嫌いなものでも、じっくり観察してみると
なかなか面白いものだったりしますよ。
嫌いだからって、否定するだけじゃつまらない。
どうせなら目を向けて、ありのままに受け止めてみると
今まで知りえなかった、奥深くて面白い真実に出会えるかもしれません。
「何度も書くが、ヨシュアの気持ちがわからないというが
ファンはよくわかっている。
勝手なことを言ってキャラを貶めないでもらいたい」
いくらファンがヨシュアの気持ちをよくわかってるとか言ったって
それは他人から見た「ファンとしての」気持ちであって
「ヨシュア本人の」気持ちじゃありません。
現実に存在しない相手である以上「ヨシュア本人の」気持ちを
知ることは不可能です。
それはわかった「つもり」でしかないんですよホントに。
ファンである自分の考えが絶対だなんてことはありえません。
もちろん私の考えだって絶対なんかじゃありませんよ。
ヨシュアのことを褒めたり同情したりしてるだけでは
「理解している」とはいえません。
そんなの、ファンじゃなくても誰だってできることです。
ヨシュアの短所やマイナス要素もきちんと見て、受け止められてこそ
「理解している」って言えるんではないでしょうか。
本当にヨシュアのことを理解したければ、心の闇や醜さ、弱さやエゴ…
そういった人としての汚い部分まで直視できるようになってみる
べきじゃないですかね。
あとは人として…大人としてもいずれそうなるべきかと。
勝手なこと言いまくりなのは確かにその通りですが
キャラを貶めてるわけではなく、「悪い部分は悪い」と
指摘してるだけだったりします、私的感覚では。
好きと嫌いは紙一重。 どうでもいいキャラだったら
ここまでファンにケンカ売るようなこと言いまくってたりしません。
一見痛い行動も、愛ゆえなんですよ(自分で言ってて寒いですが)
それに褒めてる意見なら他のサイトさんでも見れるやないですか。
他人と同じこと言ったって面白くありませんし。
好き好んで茨の道を歩む痛快アホ人間、それが私です。
貴方の愛は受け取らせていただきますからどんとかかってきなさいあへ。
「エステルの自分勝手な言動は物事を理解している人間にとっては
本当に不愉快。 そんなものが通用するわけがない」
それを言ったらヨシュアの(FCラストの)行動だって十分自分勝手で
不愉快ですよ。 何一人で悲劇のヒロインぶってカッコつけてんだか。
そんなものだって通用しません。 しばき倒してでも止めたいくらいです。
アホかお前は、頭冷やせとか言ってるんじゃないでしょうかね私なら。
人なんて皆、少なからず自分勝手なもんなんですよ。
別にそれ自体が悪いわけじゃありませんが、限度ってものがあります。
まあその限度っていうのも人それぞれなんですけど。
(そこが何より一番難しいポイントですが…)
「エステルはファンともども馬鹿だから理解できない、それだけじゃないのか?
頭が悪く直情的なエステルのファンは
同じく頭が悪く直情的で現実が見えないと言うわけだな」
うわー、何てステキ発言! 何てかっこいい!
他のサイトさんだったら荒らし確定ですけどここに限っては全然OKなので
その思いのたけを全力で受け止めようじゃないですかあっへっへ。
(何ていうかただの変態)
エステルは実際に頭が悪くて直情的だし、私自身も頭が悪くてバカなのは
全力でもって肯定しますが、他のエステルファンの方に対してまで
そう言ってしまうのはさすがに不当?
エステルファンの方からすれば「むっきょーー!!」って感じですよね。
でもまあ別に構わないんじゃないでしょうか。
何たって管理人である私がそれを許しちゃってますし。
人間ですもの、きれいな部分しか持ってないってことはありません。
わがままやエゴも、人という存在ならでは。
それを否定するのは、人の本質…
人の心そのものを否定することになってしまいます。
ここは「本音の」おぼえがき。
良くも悪くもきれいでも汚くても、それがありのままのその人であるなら
是非とも受け止めさせていただきたいですね。
ストレートに気持ちをぶつけてくる人はむしろ好きなんで私。
だからエステルファンをバカにすること自体をどうこう言うつもりはありません。
だって面白いやん、そこまできっぱり言われたら。 ものすご痛快ですよ。
(こいつどっかおかしいですから)
エステルファンがバカだと言うのであれば、ヨシュアファンだって
同レベルのバカですよ。 どっちも一緒、大差ありません。
んなとこでバカにしあうのは低レベル。 オコチャマのケンカと同じです。
自分の意見が理解してもらえないからってそこで相手をバカにしてしまうのは
自分がへたれ(ガキ)であることを公言してるようなもんです。
そんなんでは、「お前もバカだろ」と同じことを言い返されて終わり…
そこで終わらせるならともかく、ムカついてさらに反論しようもんなら
ますます泥沼化。 さすがにそれは疲れてしまいます。
(それが自分にとって楽しいというんであれば別にいいんでしょうけど)
どうせなら相手の意見を素直に聞いて受け止める方が断然楽しいですよ
お互いにとって。 どうせバカなんですから、ファンなんて。
だったらバカであることを自覚した方がもっと気楽に面白く楽しめますよ。
まずは「自分が楽しむ」ことが大前提。 そのための努力は惜しみません。
自分が楽しむためならバカになることもいといません。
世間の目を気にして無理に常識人ぶるより
バカでいる方がよっぽど楽しいです。
だからいっそのこと、貴方もバカになってみてはいかがでしょうか。
ヨシュクロというのはヨシュエスに比べればマイナーなので
それをアピールするのは茨の道かもしれません。
でも本当に好きであれば、否定されようがどうってことないものですよ。
他人に流されることなく自分の好きなものを好きと堂々と発言している方は
輝いていて魅力的だと思います。 例え興味がなかったとしても
思わずつられて自分も好きになってしまったりするものです。
そうなってくれればしめたもの。
人っていうのは、ホントにいろいろです。
否定する人もいれば、受け入れてくれる人もいる。
だからこそ人は面白くて、だからこそいいものだと思ってます。
肯定も否定も思いのままに。
それこそが人というものの醍醐味だから。
否定はある意味、最大の肯定。
否定の言葉こそその人の本当の気持ち、その人の心が表れているのでは
ないでしょうか。 そんな言葉こそ、耳を傾ける値打ちがあると思います。
人生という畑を潤わせるためには、苦さという名の雨だって
必要なんですよ。 優しさというお日様だけでは枯れてしまいますから。