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| マイクロソフトのフライトシミュレーターにフォトシーナリーや多彩なアドオンソフト等を組み込んで、日々バーチャル・フライトを楽しんでいます。お気軽にお立ち寄りください！ | |
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(512×512＋32 Bit Format)＋DirectX 10 先日、「Flight Environment X (FEX)」用の、かなり大がかりなサービスアップデートが公開されたことは、皆さんすでにご存じのことと思いますが、FEXを持っていない私としては、そこらへんの動向が少なからず気になっているわけですね。(笑) そこで、「雲」の表現力に関して、現在私が愛用している「Active Sky X＋X Graphics」の実力の程を、この際あらためて見極めてやろうということで、早速、X Graphicsの雲のテクスチャー設定を、メーカーが「推奨しません！」と但し書きを付けている「512×512＋32 Bit Format」にセ ットし、FSXのほうは久しぶりに「DirectX 10をON」にしてテストしてみることにしました。 ところで、実は以前、これと同様のチャレンジを一度やたことがあるのですが、その時はしばらく飛んでいると突然FSXがシャットダウンしてしまい、「やっぱり無理だったか・・・」という ことで、それ以来、封印してきたという経緯があるのです。 しかし、あれからかなりの時間が経過し、その間にグラボのドライバーも何度か更新したし、厄介者のVista君にもSP1を筆頭に、かなりの修正ファイルが適用されているので、「ひょっとする と環境が改善されているかも！」と思って、今回あらためて試してみたというわけです。 結果から言いますと、予想どおりというか、今回は途中でシャットダウンすることもなく、無事に飛び続けることができました。しかし、高高度を飛ぶシーンなのにもかかわらず、fpsはかなり低目で、特にFrapsで録画を開始すると一桁代に落ち込むことすらあり、この「推奨されない設定」が、それなりにPCのパワーを食い潰していることを実感した次第です。 また、気になる「雲の表現力」に関しては、わたし的には及第点と言いますか、まずまずかな？ という印象でした。劇的な変化を期待してはいけませんが、雲自体の質感や空全体の空気感のようなものが、幾分改善されているように思いま した。 それでは最後に、今回の試みの成果を、動画でご覧頂きましょう。なお、今回は、BGMとして私の弟のオリジナル曲「宵闇」を取り上げてみました。作曲、アレンジはもとより、演奏も彼がアコースティック・ギター(Martin 000-28)一本で演奏しています。雲の映像と合わせてどうぞお楽しみください。 動画:「 現状では、これで精一杯かなぁ〜 」 |
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TileProxyで関西の空を飛んでみる 以前、関西にお住まいの方から、TileProxyを使って「関西方面の動画も撮って欲しい」、とのご要望がございましたので、それ以来、少しずつ撮り溜めてきたものを、今日は一気にご覧頂こ うと思います。 ただし、ファイルサイズの関係で、それぞれ少し短めに編集させて頂いておりますが、とりあえず「空撮」の雰囲気ぐらいはお楽しみ頂けるのではないかと思います。 それでは、下記のタイトルをクリックしてご覧ください。 動画� ヾ惷�・・・・・・「 ちょっと不気味！ 関空が水没？？？ 」 動画�◆｜枯�島・・・・「 なかなか詳細な風景が楽しめます！ 」 動画�� 大阪・・・・・・「 惜しい！Google Earthの画像がイマイチでした！ 」 動画�ぁゝ�都・・・・・・「 思ったより画質良好！古都を空から楽しめます。 」 しかし、こうしてあらためて見直してみると、やはりTileProxyって、素晴らしいソフトですね。いわばフライトシマーの「夢」の一部を、こうもあっさりと叶えてくれたわけですから。あとはこれで「夜景」と「四季」に対応してくれれば、もう言うこと無しなんですけどね〜。（笑） 将来、いつの日か、そんな夢がこのTileProxyによって現実されることを願いつつ、これからも気長にフライトシムを楽しんでいきたいものですね。 |
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世界遺産 Machu Picchuを空から訪ねる 今日は、久しぶりにFSXの軽量動力機、エアクリエイション・バギーを使って、南米はペルーの奥地にある有名な世界遺産、Machu Picchu(マチュピチュ)を空から訪ねてみました。 |
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立町さんのNewアドオン「みんなのタワー」登場！ ユニークなアイデアで、いつも私たちを楽しませてくださる立町さんが、このたび「みんなのタワー」と題してユニークなアドオンを製作されました。そして前回の「安全放送」に続いて、 当ブログにて独占公開させて頂くことになりました。それでは早速、立町さんから届きました紹介文を掲載させて頂きましょう。 |
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TileProxy用FSXの設定 今回は、少し真面目にTileProxyに適したf_sim流の表示設定を考えてみました。まずは添付画像をご覧頂いてから、下記の説明をご一読ください。 それから、今回は、以上の設定のほかに、FSX.CFGの「TEXTURE_BANDWIDTH_MULT」を、TileProxyが推奨する400から、 eidenさんに教えて頂いた8320に書き換えてみました。これによってテクスチャーの表示がいく らか調子良くなったように思います。 |
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TileProxyで低空を飛んでみる いよいよこの「TileProxy」ネタも3回目。そこで今回は、気になる低空飛行時のシーナリーの解像度を確認してみましょう。航空写真サイトは、私がいつも使っているGoogle Earthを利用し、 FSXのシーナリーの表示設定を最高（添付画像参照）にして、ヘリコプターで主に2000ft以下の低高度を中心に飛んでみました。 高い表示設定による低空飛行もかかわらず、「TileProxy」のフォトシーナリーによってAutogen機能が抑制されるためか、fpsは割と良くて画質もまずまずということから、私としては「これは結構使えるゾ！」との感触を得ているわけですが、さて、皆さんのご感想はいかがでしょう か？このあと動画をご覧頂いてから、各自ご判断願います。 ただし、今回は操縦席での臨場感を出したくて、よせばいいのに（笑）パイロット視点＋Track IR 4で撮影してみました。そのため視点が固定せず、やや見辛いかもしれませんが、その点はどうかご勘弁ください。 また、視点の速い動きに画面がたまについていけてませんが、これは動画を圧縮する際に、やむを得ずビットレートを落としたためと思われます。実際のフライトの画面では、詳細な地表テクスチャーを表示しながらも、常にスムーズな動きで楽しめたことを最後にご報告しておきます。 それでは、下記タイトルをクリックして動画をご覧ください。 動画：「 低空飛行でも、かなり頑張ってるTileProxy君でした！ 」 |
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続・検証！「TileProxy」 ★お知らせ★ この記事をUPした後も、前の記事のコメント欄に引き続き非常に有益な書き込みが追加されています。皆様、そちらもどうぞお見逃しなく！いやはや、もの凄い反響です！正直言って、この「TileProxy」の導入記事にこれほどの注目が集まるとは思ってもみませんでした。（笑）そこで今回は、その後の情報について取りまとめてみることにしました。私が新たに気が付いたことや、お寄せ頂いたコメントの中から主なものを私の主観で選択させて頂いて、ここであらためて掲載してみることにしましょう。 ★ まず私から(FSX) �� Google Earthの接続に関する不具合の件 その後、ひとつの解決策らしきものを発見。切断後に表示されるGoogle Earthのエラーメッセージ・ウィンドウの一番下にある「確認コード欄」に指定の文字を入力してENTERを押し、そのままの状態でFSXを再起動してやると、それ以後は問題なく飛び続けることができます。単なる偶然かもしれませんが、意外と正解かもしれませんよ。（笑） �� TileProxyとFSUIPCとの関係は？（添付画像参照） この「TileProxy」の動作に、どうやらFSUIPCが一枚噛んでいるようです。というのが、FSXのメニューバーのFSUIPCをクリックすると下に「TileProxy」と表示され、それをクリックすると 「TileProxy Menu」が表示されるんですね。そして、その中の「Refresh Scenery」をクリックすると、ちゃんとシーナリーをリロードしてくれて、その時飛んでいる真下の景色がクッキリ表示されるようになります。 ということは、言い換えると、どうやら「TileProxy」自体は、随時Google Earthから自動的に画像をリロードする仕組みにはなっていないのか、または、私のシステムがTileProxyのリロ ードの機能についていけてないのか、どちらかかもしれません。 �� すでにご存知のこととは思いますが、このTileProxyは、インストールしても起動さえしなければ、FSX自体には何の影響もないようです。デフォルトで飛びたい時はそのままFSXだけを起動 してやればいいわけで、そういう意味では使いたいときだけ使えばいい便利なアドオンということになります。 ★ Hirorinさんより(FS2004) １）ｲﾝｽﾄｰﾙ時の注意点 �� FS2004の場合は、Scenery.cfgの書込データ不整合をなくすため、TileProxyをｲﾝｽﾄｰﾙする前 に一旦FSを起動して何もせずに終了させる。 �� 画面の指示どおりで基本的には問題ないが、TileProxy Photoreal Worldﾌｫﾙﾀﾞ及びｷｬｯｼｭ･ﾌｨ ﾙﾀﾞのｲﾝｽﾄｰﾙ先は容量が多大になるので、MSFSとは別ﾊﾞｰﾃｨｼｮﾝか別ﾄﾞﾗｲﾌﾞを指定した方が良い。 �� Tileﾃﾞｰﾀを格納するｷｬｯｼｭ･ﾌｫﾙﾀﾞは実行ﾌｧｲﾙでは作成されない（ﾊﾞｸﾞ？）ので、生成されたTileproxyﾌｫﾙﾀﾞにあるProxyUser.iniの記述に基づき５つのｷｬｼｭ･ﾌｫﾙﾀﾞを作成する必要がある。 ２）ProxyUser.iniの内容変更 �� ProxyUser.zipを解凍して生成されるProxyUser.iniを単にｺﾋﾟｰしただけでは不十分で、[Acme Globe Service]及び[Service Example 1-4]ｾｸｼｮﾝのcache_folderを前項��の内容に書き換える。 �� 地表ﾃﾞｰﾀを取込むｻｲﾄを変更する場合は、そのｱｸｾｽ先のURL情報に基づいてmodule_config及び captcha_configの設定行を変更する。 ３）ﾌﾗｲﾄ時の注意点 �� ｷｬｯｼｭが出来てしまえば問題ないが、飛行速度が高速だとTileﾃﾞｰﾀからｼﾅﾘｰ･ﾃﾞｰﾀへの作成が追随せず、ﾓｻﾞｲｸ状やﾃｸｽﾁｬｰ欠損等の不具合が出るので速度は控え目（100-150knots？）にする 。 �� �，砲盍愀犬垢襪�、TileProxyのﾒﾘｯﾄを生かすには10000ft以上をｸﾙｰｽﾞ高度にすると効果があ る。 ★ JiJiさんより まずは、simFlight-JPのYodeさんの書き込みから引用してくださったものです。 ��iniを開いて、キャッシュフォルダを別ドライブに動かす･･ ��googleからウイルス扱い･･･Yahooなら文句を言いません･･･ ��シーナリに登録され、そのテクスチャが更新されるシステムです。 次は、JiJiさんからの説明書きの「読み方」に関するご提案です。 ･･･iniの各項目の説明を読むと色々想像できますね。特にメモ帳で開いて「cache」で検索し て該当する部分はかなりの疑問点を解消出来るように見えます。 ★ ミイスケさんより。 �。隠娃娃娃哀侫�ート以上では、そこそこの表示が出きますが、低空ではモザイクが〜てんこ盛 り（Hirorinさんの指摘通り）。 �▲掘璽淵螢薀ぅ屮薀蝓爾砲癲⊃靴靴ぅ掘璽淵蠅�てんこ盛り！ （あちこち飛ぶと、１００以上 の新規登録が・・・） �０貪挌瑤屬函∩阿離掘璽淵蝓爾北瓩襪砲録卦�ライブラリーの停止が必要、クリックで手がつっ た。（笑） さて、今のところ以上のようなことになっていますが、いかがでしょうか。これからもみんなで情報を持ち寄って、この「TileProxy」なる未知のアドオンの可能性を検証していきましょう 。当ブログでは今後も情報を随時まとめていきたいと思いますので、どうかご協力をお願い致します。 なお、今回もまた懲りずに「良く撮れたシーン」だけを動画に編集してみました。場所は関門海峡からRJDCにかけての地域です。なんだかやけに茶色っぽい風景で、お世辞にも綺麗とは言えませんが、画質自体はそう悪くないので、良かったらご覧ください。途中、シーナリーのリロードに挑戦してみたところ、（途中のモザイク以降）ビシッと締まった画像が得られました。 動画：「 TileProxyって、良くわからないけど魅力的！ 」 |
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ついに「TileProxy」導入成功！ しかし・・・ 先日（4/24）、コメント欄を通じてDKさんから教えて頂いた「TileProxy」を、昨日思い切って導入してみました。 そこでまず結果から言いますと、正直なところ、「その晴らしい機能には感動するものの、問題も山積 」といった感じです。 |
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出ましたヨ！「Active Sky X」Service Pack 3 お知らせします。昨日、5月10日付でHiFi Simulation Softwareから「Active Sky X」のService Pack 3 がリリースされました。メーカーの説明には「これまでに判明している全ての問題を解決し、さらにいくつかの改良を加えました」としか書かれていてないため、アップグレードの詳細な内容は判りません。しかし、とりあえずメーカーが全ユーザーに適用を促していることから、Active Sky Xをお持ちの方は、早めにメーカーのサポートページよりDLして適用されておいたほうがいいと思います。 ちなみに、私は先ほどアップグレードを済ませました。そして、すぐにテスト飛行をしてみましたが、とりあえず雲などの見た目には大きな変化はないような気がしました。でも、今後使っていくうちに何か違いに気付くことになるのかもしれませんね。メーカーがかなり自信あふれるコメントを付していたので、ユーザーとしては良い効果を期待したいところです。 ところで、今日の添付画像は、テスト飛行に使用したSMS世界のエアラインのB737-700のANA Goldジェットです。朝日に輝く機体がとても美しかったので、思わず何枚もスクリーンショッ トを撮ってしまいましたが、その中でも一番気に入ったのがこの画像です。バックの景色が朝靄(もや)に遠く霞んでいる様は、FSの画面とは思えないくらい綺麗ですよね。さらにリアルな雲と質感の良い機体・・・・う〜ん、これはもう文句なしにカッコイイですネ。（笑） それでは最後に、この時に一緒に撮った短い動画をお見せしましょう。いつものように下記のタイトルをクリックしてご覧ください。 動画 ： 「 どこがどう変わった？ Active Sky X-Service Pack 3 」 |
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「安全放送」が早くもバージョン・アップ！ 昨日、製作者の立町さんから、「安全放送」のバージョン・アップ版(v 1.1)が届きましたので、さっそく公開させて頂きます。これに伴って、初回版は、ファイルの公開を中止致しましたので、今後は、この「安全放送 v 1.1」をご利用ください。 |
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