2008年10月05日

ガンの5年生存率

ガンの5年生存率が一昨日の新聞に載っていましたね。



なんてタイムリーなんでしょうか。


乳ガンのことはいろいろ勉強していましたが、肺ガンや胃ガンについては初めて知りました。


ガンは手術したらそれで終わりではありません。

これから一生、再発や転移の恐怖におびえながら生きていかなくてはなりません。


生存率の数字を見て凹みましたが、それでもこの5ヶ月間の苦悩に比べたらまだましかもしれません。


少し前に肺ガンの手術をした友人に、あの数字を見て凹まないかとメールをしたら、こんな返事が返ってきました。


「生存率ゼロじゃないから」

う〜ん、なるほどね。
私もそれくらい超ポジティブにならなきゃ。


いつも読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキング

kb0404 at 14:59 │Comments(9)TrackBack(0)この記事をクリップ! ガンとの闘い 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 裕    2008年10月05日 15:33
24歳で最近までホームレスしてました、今ゲストハウスにすんでいます、元家が北海道で今東京の世田谷区中町です。家出です。
虐待とか育児放棄、いじめに引きこもり…こんな人生でした。
だから逃げました。もう二か月もたちます。
部屋は一か月しかかりません、もうあと3日しかいられません。その後は決まってません。このサイトにはゲストハウスのPCをいじってるときに偶然来ました。
家出する前はリストカットもしてましたし睡眠薬も集めてました…もう逃げるしか生きていく方法が見つかりませんでした。
僕は心の病を抱えてます、うつ病や対人障害です。体は不整脈に腰椎椎間板ヘルニアです、体もよくありません。
とくに対人障害が酷く人前で緊張すると手足の震えに汗が止まりません、怖いです。とても働く能力がありません。僕は今後どうしたらいいですか?教えてください。
それと人を避けて書いているので返事をもらっても多分遅れると思います、ごめんなさい。
もうどうしていいのかわかりません…。
2. Posted by アキバの女社長    2008年10月05日 16:25
裕さんへ
はじめまして。
コメントありがとうございます。
今とてもお辛いのですね。でも裕さんのコメントには「生きたい」という気持ちが溢れています。それはすばらしいことです。試練の中でも投げ出さず生きてきたご自分を誉めてあげましょう。現実から逃げても、それでもしっかりと生きてきたことに自信を持ちましょう。でもね、いつまでも逃げていては何も変わりません。自分で乗り越えなければならない試練は誰にでもあると思います。問題の解決はひとつずつ。まずは仕事を探しましょう。人と関わらずにすむ仕事をして、報酬を得れば自分に自信が持てると思います。
つらくなったらまたコメントしてくださいね。
応援しています。
3. Posted by まさちゃん    2008年10月05日 21:36
う〜ん、ちょっと考え込んでしまいました〜

新聞の生存率の記事、まさちゃんも読みましたよ

乳がんは、生存率が高かったので、社長さんのことを思い、少しホッとしていました。。。

希さん、初めまして、こんにちは!
今まで、ほんとにお辛かったんですね〜
人には分からない辛さって、あるものね

辛い育ってきた環境が、あなたを対人恐怖症とか、うつ病にしたのでしょうね

そうだよね、女社長さんが言うように、勇気出して、どこかに小さな一歩でもいいから、踏み出してみませんか?

あなたを受け入れてくれる人にも、必ず会えるはずです。でも、じっとしていても、誰にも会えませんものね

まさちゃんも応援していますよ

みんな、多かれ少なかれ、悩みや苦しみを抱えているものです

あなたが、もっているいのちを大事にしましょうね

女社長さん、あなたの一生懸命に生きようとする姿が、今悩んでいる人の光になろうとしているのですね

肺ガンをわずらったお友達、すごい精神力ですね。まさちゃんも、見習いたいです〜
4. Posted by bokushi    2008年10月05日 22:52
私もその記事拝見しました。

データをはっきり覚えていませんが、
色々な意味で単純には答えが出せない難しさ
も感じました。

ただ、肺ガンの手術をされた方と
悩みが共有できて、お互いを支えあったり
励ましあったりされているのは良いことなのかな
と思いました。

真剣なやり取りの中にもほほえましさ?が見て取れましたよ。


追伸

裕さんへ 初めまして。

大きな困難と苦しみの中にあるのですね。

白浜レスキューネットワークという働きがあります。
裕さんのような方などのための自立支援を行っています。
機会があったらとりあえず連絡を取って見たらいかがでしょうか。
URLは以下の通りです。

http://www.aikis.or.jp/~fujiyabu/index.html

ご存知かと思いますが、このURLをコピーして、貼り付けてホームページを閲覧してください。
5. Posted by bokushi    2008年10月05日 22:55
裕さんへ。
すみませんURLはこちらでした。
http://www.aikis.or.jp/~fujiyabu/nrsv1.htm
6. Posted by 裕    2008年10月06日 12:36
返事を返してくれてどうもありがとうです。
正直男性不信で対人恐怖症。あまりうまく話せないし男性には警戒心しかありません。人に近づくのも辛いです。働くのは難しいです…。今ゲストハウスですが同居人とは挨拶が限界です、もう出ないといけないし…。
時間も余裕もないです…。また夜だけ漫画喫茶のホームレス生活をしてしまいそうです。
僕はあまり生活保護などは受けたくありません…親に居場所がばれるのではと思ってしまいます…よくテレビで役所などの行政が住所を教えて犯罪が起きているから不安なのです…。僕には兄弟がいます、過去兄も失踪してて戻されて散々な目にあってました…だから怖いのです…。もう会いたくない。
最近も携帯に親から電話が来ました。どこまでも追いかけてきそうです…。心が壊れていく気がします…。障害が多くて頭が混乱して…悩んで…わからなくなる…。どれが正解なのかな…どう行動したらいいのかな?誰を信じたらいいの…。わかんないよ…。
7. Posted by アキバの女社長    2008年10月06日 13:21
裕さんへ
苦しみは本人にしかわかりません。だから抜け出すことも自分にしかできません。いろいろあったでしょうが今日まで生きてこられたことに感謝しましょう。とりあえず牧師さんが教えてくださった施設に連絡してみたらいかがですか?
8. Posted by 裕    2008年10月08日 01:17
考えてみる…。
9. Posted by 裕    2008年10月10日 11:24
ヘルニアが悪化してちょっと動けません。だからゲストハウスは14日の朝まで契約を更新しました。
なかなか勇気がつかないです…。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔