Visual C++ 2008 Express Edition インストール概略

ここでは、Visual C++ 2008 Express Edition (SP1)の入手方法とインストール方法を説明します。

▲ ダウンロードサイズは100MB以上あります。

▲ .NET Framework 2.0、.NET Framework 3.0、.NET Framework 3.5が必ずインストールされます。 後から、.NET Framework 3.5のみをアンインストールできます。 ★.NET Framework 2.0、.NET Framework 3.0をアンインストールすると、 Visual C++ 2008 Express Editionが起動できなくなります。

▲ 30日間、登録なしで利用できますが、30日経過後は登録が必要です。 登録は無料です。DVDからインストールすると登録は不要です。

一部アプリケーションのフォントが、「メイリオ」に変わることがあります。

▲ SP1適用前のVisual C++ 2008 Express Editionがインストールされている場合、 SP1を適用するには、一度、Visual C++ 2008 Express Editionをアンインストールする 必要があります。

Visual C++ 2008 Express Edition インストール

ダウンロード

1.

まずは、 http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/ にアクセス。

VCホームページ1

2.

表示されたホームページの中ほどの、「Visual C++ 2008」にある「Web インストール (ダウンロード)」 と書かれたリンクをクリック。

VCホームページ2

3.

ファイルのダウンロード - セキュリティの警告 のウインドウ(Internet Explorerの場合)が、出るので「実行」または「保存」を クリック。

VCセットアップ1

セットアップ

1.

上記で「保存」を選択した場合は、保存したファイルvcsetup.exeを実行。 上記で「実行」を選択した場合は、そのまま実行されます。 Internet Explorerの場合は、セキュリティの警告が出ますが、「実行する」をクリック。 セットアップが始まります。

VCセットアップ2

2.

「次へ」をクリック

VCセットアップ3

3.

「同意する」にチェックを入れてから、「次へ」をクリック。 ここで、オンラインのRSSコンテンツを受信したくない場合は、チェックをはずす。 ここでは、チェックをはずします。

VCセットアップ4

4.

追加でインストールする製品を選択します。 初期状態では2つともチェックが入っていますが、ここではチェックをはずします。
SP1では下図ですが、SP1適用前は、この画面とは異なります。

VCセットアップ5

5.

「インストール」をクリック。

VCセットアップ6

6.

セットアップが始まります。セットアップファイルがダウンロードされるまで、 LANケーブルを抜かないでください。ダウンロードファイルが100MBほどありますので、 環境によっては、かなり時間がかかります。

VCセットアップ7

7.

インストールが終わったら、「終了」をクリック。これで、セットアップが完了しました。

VCセットアップ8