Japan Electronics and Information Technology Industries Association JEITA

   XMLフォーマットの一覧

  ●共通 (9) ●ドキュメント/伝票 (5)
  ●医療 (9) ●CAD (1)
  ●出版 (4) ●環境 (1)
  ●EDI (2) ●開発/ソフトウェア部品 (4)
  ●地図 (7) ●保険 (1)
  ●建設 (5) ●映像/音楽 (3)
  ●放送/報道/新聞 (6) ●電子部品 (1)
  ●アパレル (1) ●電子チケット (1)
  ●金融/会計 (2) ●ゲーム (4)
  ●半導体製造 (1) ●申請 (1)
  ●理美容 (2) ●生産管理 (1)
  ●生物学 (1) ●石油化学 (1)
  ●流通 (3) ●航空 (1)
  ●塗料 (1) ●貿易 (1)
  ●ロボット (1) ●旅行 (1)



● 共通 GOtoTOP

仕様名 個人情報記述言語PIDL
(Personalized Information Description Language)

(http://www.w3.org/TR/1999/NOTE-PIDL-19990209)
仕様概要 WWW上の有益な情報が急増するに従い、適切な情報提供を実現するため、利用者個人毎にサービス内容を変えて提供するサイトが増え始めている。そのために、個人データを収集する仕組がアプリケーション毎に組み込まれているが、現時点の殆どの方式は、概ね場当り的で、共通的基盤が 存在していない。このPIDLとは、利用者の嗜好、年齢等の個別データの収集、管理等を安全に、普及可能な方式で扱うことを実現する統一的枠組みで利用される言語であり、この言語を利用することで、サービスはコンテンツと利用者の個別化仕様を定義することが出来る様になる。
作成者 NEC C&Cメディア研究所
バージョン W3C Note - 09 Feb 1999

仕様名 マルチモーダルプレゼンテーション記述言語MPM
(Multimodal Presentation Markup Language)

(http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/MPML/jp/2.0e/spec20e.txt)
仕様概要 エージェントキャラクタの動作や感情表現を記述し、マルチモーダルなプレゼンテーションを行うためのマークアップ言語。
作成者 東京大学電子情報工学科石塚研究室
(http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/HomePageJ.html)
バージョン 2.0e (2000年2月16日)

仕様名 X-Direct
(http://www.fxis.co.jp/DMS/sgml/xml/saloon/jirei/jirei.html)
仕様概要 WWWサイトヘ掲載する記事を表現するための仕様。
作成者 富士ゼロックス情報システム株式会社
(http://www.fxis.co.jp)
バージョン 第1版 (1999年7月14日)

仕様名 Bee-gentシステム インタラクションプロトコル
(http://www2.toshiba.co.jp/beegent/index_j.htm)
仕様概要

Bee-gentは、"100%ピュアエージェントシステム"を構築するための新しいエージェントフレームワークのこと。コミュニケーションのエージェント化という新しい概念を採用して、既存アプリケーションを活かして柔軟で開放的な分散システムを構築可能。インタラクションプロトコルでは、ある目的を複数の主体が対話(メッセージ交換)による相互作用を行いながら達成する際の各主体毎の動作を定義する。

Bee-gentでは、仲介エージェントがエージェントトラッパー群と対話による相互作用を行いながらサービスを実現する。そのため、仲介エージェントもエージェントトラッパーもこのインタラクションプロトコルによってその動作を定義する。

対話はSpeech-Act theoryと呼ばれる理論に基づいて、KQMLをベースに開発されたACL (Agent Communication Language) を採用。さらにこのACLの論理構造をXMLで表現したXML/ACLを用いる。

作成者 (株)東芝 研究開発センター
(http://www.toshiba.co.jp/tech/index_j.htm)
バージョン β1.3

仕様名 XKP GAIJI交換仕様書
(http://www.xkp.or.jp/next/XKPGAIJI100.htm)
仕様概要

当仕様書は、Internet/Intranetにおける多様な文字の取り扱いを円滑に行うことを目的としたものである。当仕様書では、文字の拡張GAIJIという名称で呼び(2.用語の定義参照)、従来の外字よりも広い概念を扱うものとする。従来のXKPとの比較という意味では、以下の2つの目的を持つ。

  1. XKPに含まれる情報交換用フォーマットSEF (Static Exchange Format) の、よりInternet/Intranet向きの後継フォーマットの提供。
  2. 強力な拡張漢字処理技術のInternet/Intranetへの提供。

これらを実現するために、基盤技術として、WWW関連規格の制定作業を行っているWorld Wide Consotiumの制定したメタ言語、Extensible Markup Language(XML)10を採用している。

作成者 拡張漢字処理協議会 (http://www.xkp.or.jp)
バージョン 第1版 (2000年7月28日)

仕様名 XDML (XML Document Navigation Language)
(http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-xdnl-20000323/)
仕様概要

アクセスデバイスの多様化に応じて、WWWコンテンツは、PC、非PCデバイスの両者に適合した形式で設計される必要が出ている。それ故、WWWコンテンツが受信デバイスの形式に応じて、適当な形式になる様に判断され、表現されることが好ましい。

本仕様案では、比較的小さなデバイスで、巨大なドキュメントを簡単に表示出来る様にサポートする、コンテンツナビゲーション機能を中心に記述する。

ここでは、ナビゲーション機能の一般事項、並びにそれを実現する新言語、XMLドキュメントナビゲーション言語(XDML)を記す。

作成者 NECネットワークス開発研究所、NEC情報システムズ
バージョン http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-xdnl-20000323

仕様名 XBEL (XML Bookmark Exchange Language)
(http://pyxml.sourceforge.net/topics/xbel/docs/html/xbel.html)
仕様概要

ブラウザのブックマークを交換するためのXMLベースの仕様。

作成者 Python.org (http://www.python.org/)
バージョン 1.0 (1998年10月28日)

仕様名 DAML(Digital Archives Markup Language) →DAMLの構造
仕様概要

幅広い文化財のデジタル・アーカイブに伴う文化財情報を、教育や観光用途にも広げて利用できるためのXML標準。

作成者 特定非営利活動法人 デジタルアーカイブやまぐち
バージョン 1.0

仕様名 ContactXML
(http://www.xmlconsortium.org/bukai/contact_kastudou.html)
仕様概要

住所、名前、電話番号等のコンタクト情報を扱うアプリケーション間で のデータ交換のための基礎的なXMLベースのフォーマット仕様。

作成者 XMLコンソーシアム (http://www.xmlconsortium.org)
バージョン 1.1a (2003年3月12日)

● 医療 GOtoTOP

仕様名 MML (Medical Markup Language) → MMLの構造
日本語(http://www.seagaia.org/sgmeeting/sg.html)
英語(http://www.seagaia.org/sgmeeting/sg_e.html)
仕様概要 異なる医療機関(電子カルテシステム)の間で、診療データを正しく交換するために考えられた規格。
作成者 MedXMLコンソーシアム (http://www.medxml.net/)

2000年3月3日、医療情報交換規格の開発、改訂、成果の広報、教育等を通じて社会システムとしての電子医療記録システムおよびその周辺システムの発展に寄与するために設立された団体。母体は、日本医療情報学会課題研究会「電子カルテ研究会」。MMLに関する唯一の管理団体。

会員数は約400名(企業数約120) (2000年5月現在)

バージョン 2.2.1 (1999年9月)

仕様名 CLAIM (Clinical Accounting InforMation)
(http://www.medxml.net/claim/claim202.pdf)
仕様概要 医事会計及び電子カルテをシステム間でデータ交換するためのXMLベースの仕様。MMLのモジュールとして開発され、現在、請求モジュールと点数金額モジュールを定義。
作成者 MedXMLコンソーシアム (http://www.medxml.net/)

2000年3月3日、医療情報交換規格の開発、改訂、成果の広報、教育等を通じて社会システムとしての電子医療記録システムおよびその周辺システムの発展に寄与するために設立された団体。母体は、日本医療情報学会課題研究会「電子カルテ研究会」。MMLに関する唯一の管理団体。

会員数は約400名(企業数約120) (2000年5月現在)

バージョン 2.02 α タイプC (2000年9月19日)

仕様名 P-FAIR (Patient Financial Analysis InfoRmation)
→ P-FAIRの構造
(http://www.seagaia.org/MMLfamily/fair)
仕様概要 病院のコスト管理、経営効率改善に必要な、病院経営分析情報を共通化するためのフォーマット。
作成者 宮崎医科大学 (http://www.miyazaki-med.ac.jp/)
バージョン 1.07 (1998年12月)

仕様名 H-FAIR (Hospital-Financial Analysis InfoRmation) (http://www.seagaia.org/MMLfamily/fair)
仕様概要 病院の経費関連のデータを共通化するためのフォーマット。
作成者 宮崎医科大学 (http://www.miyazaki-med.ac.jp/)
バージョン 1.07 (1998年12月)

仕様名 MERIT-9診療情報提供書 (DTD)
(http://merit-9.mi.hama-med.ac.jp/V2PR/)
仕様概要 異なる診療施設間で情報を共有する際に、情報提供料を算出するための診療情報提供書のXMLフォーマット。
作成者

日本医療情報学会 MERIT-9研究会 (http://merit-9.mi.hama-med.ac.jp/)

診療施設間で、診療情報を交換するための規約を、どのように運用するかの指針を策定、メンテ、普及させるための研究会。

バージョン 1.01

仕様名 MRIT-9画像関連フォーマット
(http://merit-9.mi.hama-med.ac.jp/Imaging-1.4.pdf)
仕様概要 画像に関連する医療情報を交換する際に使用する、画像情報の電子的記録フォーマット。
作成者

日本医療情報学会 MERIT-9研究会 (http://merit-9.mi.hama-med.ac.jp/)

診療施設間で、診療情報を交換するための規約を、どのように運用するかの指針を策定、メンテ、普及させるための研究会。

バージョン 1.4 (1999年5月)

仕様名 PML(Pharmaceutical Markup Language)
(http://www.pml-research.org/about.html)
仕様概要 医薬品添付文書をSGMLで記述したもので、これまで印刷用医薬品添付文書DTD、DB用医薬品添付文書DTD、医薬品情報共通DTDが作成されている。
作成者 PML Research Organization
バージョン 印刷用医薬品添付文書DTD(Version 3.0.4)(1998年11月10日)
DB用医薬品添付文書DTD(Version 3.0.0) (1998年1月12日)
医薬品情報共通DTD(Version 3.0.6)(1998年11月10日)

仕様名 eCTD(Electronic Common Technical Document) XML申請
(http://www.fda.gov/cder/m2/eCTD.htm)
仕様概要 新薬の承認申請の標準仕様CTDの電子申請形式であるeCTDのXML形式。2003年7月から日欧米で義務化される予定。
作成者 ICH M2 (International Conference on Harmonisation Multi-disciplinary Group 2)
(http://www.fda.gov/cder/m2/m2-main.htm)
バージョン Version 1.0 (2002年4月30日)

仕様名 J-MIX(The Japanese Set of Identifiers for Medical Record Information Exchange)
(http://www.medis.or.jp/standard/p1_04.html)
仕様概要 電子保存された診療録情報の交換のためのデータ項目セット。
作成者 財団法人医療情報システム開発センター
(http://www.medis.or.jp/)
バージョン 第1版 (2000年3月)

● 出版 GOtoTOP

仕様名 JepaX
(http://x.jepa.or.jp/jepax/)
仕様概要 出版業界内部において電子出版コンテンツの蓄積や交換を行うための「交換フォーマット」。
作成者

日本電子出版協会 (http://www.jepa.or.jp/)
出版データフォーマット標準化研究委員会

電子出版やその他の情報媒体のコンテンツを製作するにあたっての問題解決および将来展望の検討を行うために設立された協会。

バージョン 0.9 (1999年9月)

仕様名 Common NET EB
(http://www.ebxa.gr.jp/faq/pdf/neteb.pdf)
仕様概要 日本語の本をXMLで記述するためのフォーマット。
作成者 日本電子ブックコミッティー (http://www.ebxa.gr.jp/)
バージョン 0.80 (1999年12月)

仕様名 Open eBook Publication Structure
(http://www.est.co.jp/ks/dish/openebook/specification.htm)
仕様概要 XMLベースの電子書籍のためのフォーマット。
作成者 The Open eBook Forum (http://www.openebook.org/history.htm)

Open eBook 日本語ページ(http://www.est.co.jp/ks/dish/openebook/index.html)

バージョン 1.0 (1999年9月16日)

仕様名 Dick: 辞書・事典用XML汎用フォーマット
(http://www.dick.org./spec04.html)
仕様概要 Dickは、辞書・事典用に特化した、Free & OpenのXML共通フォーマット。小学館、三省堂が採用。/td>
作成者 イースト株式会社(nagata@est.co.jp)
バージョン 0.4(2001年2月5日)

● EDI GOtoTOP

仕様名 CII標準ベースXML/EDIマッピング
(http://www.ecom.jp/ecpc/cii_xml.htm)
仕様概要 EDIにおけるデータ表現形式規約CIIシンタックスルールのXMLマッピング仕様。
作成者

電子商取引推進協議会
(ECOM:Electronic Commerce Promotion Council of Japan)
(http://www.ecom.or.jp/)

ECOMは、電子データ交換関連の活動を行ってきた産業情報化推進センター(CII)と企業間EC推進機構(JECALS)が統合され、平成12年4月1日に新たなEC推進団体である 「電子商取引推進協議会(ECOM)」となったもの。

バージョン 1.0 (1999年12月)

仕様名 BizTalkフレームワーク
(http://msdn.microsoft.com/xml/articles/biztalk/biztalkfwv2draft.asp)
(日本語参考訳;http://www.jp.biztalk.org/Resources/specs.htm)
仕様概要 企業間または企業内のXMLビジネス文書連携のためのフレームワーク仕様。
作成者 Microsoft Corporation (http://www.microsoft.com/)
バージョン 2.0 (2000年6月)

● 地図 GOtoTOP

仕様名 NVML (NaVigation Markup Language) → NVMLの構造
(http://www.labs.fujitsu.com/News/1999/Apr/1-1.html)
仕様概要 道案内情報をXMLで記述するための言語。
作成者 (株)富士通研究所 (http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/flab/index-j.html)
バージョン 0.51 (1999年4月)

仕様名 RWML (Road Web Markup Language) → RWMLの構造
(http://rwml.its-win.gr.jp/)
仕様概要 道路情報をXMLで記述するための言語。
作成者 北海道開発庁北海道開発局開発土木研究所 (http://www2.ceri.go.jp/its-win/)
RWML仕様作成ワーキンググループ
バージョン 0.71a (1999年12月)

仕様名 G-XML
(http://gisclh.dpc.or.jp/gxml/)
仕様概要 GISコンテンツをプラットフォーム無依存に相互流通可能にすると同時に、利用が自由に検索や加工などの処理を行えるようにするためのプロトコル。
作成者

財団法人データベース振興センター (http://www.dpc.or.jp/)

G-XML標準化検討委員会
データベースの普及・促進を図るため、データベース技術やデータベース構築の 開発促進、調査研究、国際交流などの事業を行う財団法人。所管省庁は通産省。

バージョン 1.0 (2000年5月)

仕様名 POIX (Point Of Interest eXchange language)
→ POIXの構造
(http://mostec.aplix.co.jp/poix.html)
仕様概要 位置関連情報をXMLで記述するための言語。
作成者

モバイル標準化検討委員会 (http://mostec.aplix.co.jp/)

モバイル用途全般における情報交換を可能にすることを目指して設立された検討委員会。

バージョン 2.0 (1999年6月)

仕様名 空間データ交換標準
(http://www.gsi.go.jp/REPORT/GIS-ISO/KMGIS/hyoujunpdf/pt1-WI05.pdf)
仕様概要 情報通信基盤の効率的な整備を目指し、地理情報を共通化し、相互利用するための仕様。
作成者

建設省 空間データ標準委員会 (http://www.gsi-mc.go.jp/)

空間データ標準委員会は、国土地理院、民間企業により検討されてきた地理標準案をベースにして、地理情報交換のための標準を定めることを目的に発足。

バージョン 1.0 (1999年3月)

仕様名 MDML (Map Description Markup Language)
仕様概要 地理情報データをXMLベースで記述するプロトコル。

インターネット上に分散する地図データをHTTP経由で検索し、重ね合わせて表示する事を目的とする。変換アプリケーションによりShape形式、数値地図など多種類の地図をMDML形式へ変換する事ができる。
作成者 (株)NTTデータ GIS開発担当
バージョン 1.2 (2000年10月)

仕様名 観光GIS標準フォーマット(案)
(http://www.nihon-kankou.or.jp/gis/form/index.html)
仕様概要 OTA(Open Travel Alliance)に準拠した観光GIS標準フォーマット。日本観光協会の全国地域観光情報データベースで実用化。
作成者 観光GIS利用促進協議会 (http://www.nihon-kankou.or.jp/gis/)
バージョン  

● 建設 GOtoTOP

仕様名 土木設計業務等の電子納品要(案)
(http://www.nilim.go.jp/japanese/denshi/calsec/rule/design.pdf)
仕様概要 土木設計などの業務において作られる成果品の作成や管理、再利用を効率よく行うため、成果品のフォーマットおよびファイル構成を定めた仕様。
作成者

公共事業支援統合情報システム(建設CALS/EC)研究会 (http://www.cals.jacic.or.jp/) 成果品の電子化検討委員会

公共事業の建設費用を削減すると同時に品質の確保と向上を図るため、公共事業における各種の設計・管理情報を電子化し、効率的に管理・運営するための「建設CALS/EC」を検討する団体。所管省庁は建設省。

バージョン 要領案 (2000年3月)

仕様名 工事完成図書の電子納品要領(案)
(http://www.nilim.go.jp/japanese/denshi/calsec/tekiyou.htm)
仕様概要 完成した施設の検査とその後の管理のために用いられる工事完成図書の作成や、管理、再利用を効率よく行うため、工事完成図書のフォーマットおよびファイル構成を定めた仕様。
作成者

公共事業支援統合情報システム(建設CALS/EC)研究会 (http://www.cals.jacic.or.jp/) 成果品の電子化検討委員会

公共事業の建設費用を削減すると同時に品質の確保と向上を図るため、公共事業における各種の設計・管理情報を電子化し、効率的に管理・運営するための「建設CALS/EC」を検討する団体。所管省庁は建設省。

バージョン 要領案 (2000年3月)

仕様名 CAD製図基準(案)
(http://www.nilim.go.jp/japanese/denshi/calsec/rule/cad.pdf)
仕様概要 土木設計図面をCADデータにするために定められた、属性情報、図面様式等の仕様。
作成者

公共事業支援統合情報システム(建設CALS/EC)研究会 (http://www.cals.jacic.or.jp/) 成果品の電子化検討委員会

公共事業の建設費用を削減すると同時に品質の確保と向上を図るため、公共事業 における各種の設計・管理情報を電子化し、効率的に管理・運営するための「建設CALS/EC 」を検討する団体。所管省庁は建設省。

バージョン 基準案 (2000年3月)

仕様名 デジタル写真管理情報基準(案)
(http://www.nilim.go.jp/japanese/denshi/calsec/rule/photo.html)
仕様概要 土木工事写真をデジタル写真形態にしてやりとりするための仕様。
作成者

建設省土木研究所 (http://www.pwri.go.jp/)

土木研究所は、建設技術の問題だけに留まらず、環境問題などにまで及ぶ幅広い分野の研究/開発を行う目的で設立された研究所である。70年余の歴史をもち、国内だけでなく海外にも活動の場を広げている。

バージョン 基準案 (1999年3月)

仕様名 地質調査資料整理要領(案)
(http://www.nilim.go.jp/japanese/denshi/calsec/rule/boring.pdf)
仕様概要 地質(土質、岩盤)に関するデータを共有、再利用するための標準仕様。
作成者

建設省土木研究所 (http://www.pwri.go.jp/)

土木研究所は、建設技術の問題だけに留まらず、環境問題などにまで及ぶ幅広い分野の研究/開発を行う目的で設立された研究所である。70年余の歴史をもち、国内だけでなく海外にも活動の場を広げている。

バージョン 要領案 (2000年5月)

● 放送/報道/新聞 GOtoTOP

仕様名 BML
(http://www.arib.or.jp/hanpu/index.html)

「デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式」
ARIBA STD-B24
仕様概要 マルチメディアで表現で使われるタグ・属性だけを対象とするXML応用言語。
作成者

社団法人 電波産業会 (http://www.arib.or.jp)

電波を利用した無線通信設備、放送送受信設備に関連する民間の任意基準をとりまとめた「標準規格」を策定するために設立された団体。

バージョン 1.1 (2000年3月29日)

仕様名 B-XML
(http://www.arib.or.jp/hanpu/index.html)

「デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式」
ARIBA STD-B24
仕様概要 データ放送で使われるXMLベースの符号化方式で、アプリ毎にXMLタグを使ってデータを表現するための体系。
作成者

社団法人 電波産業会 (http://www.arib.or.jp)

電波を利用した無線通信設備、放送送受信設備に関連する民間の任意基準をとりまとめた「標準規格」を策定するために設立された団体。

バージョン 1.1 (2000年3月29日)

仕様名 BHTML (Broadcast HTML)
(http://toocan.philabs.research.philips.com/misc/atsc/bhtml/)
仕様概要 放送のためのXML準拠のHTML拡張仕様。
作成者 ATSC(The Advanced Television Systems Committee) T3/S17 (http://www.atsc.org/)
バージョン Draft #4 (1998年10月1日)

仕様名 ニュース情報交換のための文書型定義
(http://www.y-adagio.com/public/standards/tr_news/toc.htm)
→ 定義構造
(http://www.y-adagio.com/public/standards/tr_news/cls_1-6.htm#cls5_2)
仕様概要 ニュース情報を、SGMLおよびXMLによって記述し、集配信するために必要な文書型定義を規定。JISの標準情報(TR)として公表されている。
作成者

(社)日本新聞協会 技術委員会制作部会 SGML等利用研究会
(日本新聞協会 : http://www.pressnet.or.jp/)

(財)日本規格協会 情報技術標準化研究センター(INSTAC)
電子出版技術調査研究委員会及び作業グループWG3
(INSTAC : http://www.jsa.or.jp/INSTAC/)

バージョン (2000年2月1日公表)

仕様名 NewsML
(http://www.iptc.org/NewsML/DTD/NewsMLv1.0.dtd)
仕様概要 XMLをベースとした、マルチメディアニュースの制作、蓄積、配信を行なうための言語。
作成者 IPTC(International Press Telecommunications Council;国際新聞電気通信評議会) (http://www.iptc.org/)
バージョン 1.0(2000年10月11日)

仕様名 NSK NewsML
(http://www.pressnet.or.jp/newsml/newsml.htm)
仕様概要 日本新聞協会によるニュース管理標準フォーマットNewsMLの使用ガイドライン等。
作成者 日本新聞協会 NSK (Nihon Shinbun Kyokai)(http://www.pressnet.or.jp/index.htm)
バージョン  

● アパレル GOtoTOP

仕様名 QR-XML標準説明書
(http://www.qr-xml.org/index.html)
仕様概要 アパレル・繊維業界の標準的なEDIメッセージのXML対応。
作成者

QR-XML普及協議会 (旧ApparelArc-XML普及協議会)
(http://www.qr-xml.org/index.html)

繊維産業流通構造改革推進協議会
(http://www.fispa.gr.jp/)

バージョン 第3.0版 (2002年4月)

● 金融/会計 GOtoTOP

仕様名 VISA Invoice XML
(http://www.visa.com/ut/dnld/spec.ghtml)
仕様概要 産業間をまたがって利用出来るVISA形式の請求書のXMLフォーマット仕様。
作成者 VISA (http://www.visa.com/)
バージョン XML Invoice Technical Pack, Version 1.0 (2000年1月31日)

仕様名 XBRL(eXtensible Business Reporting Language) for Financial Statements
(http://www.xbrl.org/)
仕様概要 XMLをベースとした、財務情報の報告と分析のための言語。
作成者 The XBRL consortium (http://www.xbrl.org/)
バージョン 1.0 (2000年7月31日)

● 半導体製造 GOtoTOP

仕様名 Timing Diagram Markup Language (TDML)
(http://www.si2.org/ecix/tdml/dtd/tdml1-1.zip)
仕様概要 半導体におけるパルス信号のタイミングチャートに関する記述仕様。
作成者 Si2 (Silicon Integration Initiative, Inc.)/ ECIX (Electronic Component Information eXchange project)
The Timing Diagram Markup Language Working Group (http://www.si2.org/ecix/tdml/index.html)
バージョン 1.1 (1999年 5月18日)

● 理美容 GOtoTOP

仕様名 Hair and Face Touch Markup Language(FTML)
Hair and Face Care Products Markup Language(HFCPML)
仕様概要 ヘアーフェイスタッチマークアップランゲージ(以下"HFTML")は、ヘアサロン内で必要な、髪質、骨格、顔パーツプロポーションヘアカタログ、フェイスケア、ファッションとの係わり合いなどの情報を電子化して容易に扱うことを目的とした仕様。最終ゴールは、理美容業界全体で環境基準を満たし、かつ、個々のサロンが、持続および接続可能な開発を可能にすること。HFTMLは、W3C勧告の拡張可能なタグ付け言語「XMLVersion1.0」をベースに作成。タグ定義は「RELAX」で決定し、文書を照合する。また、拡張タグについては「RELAXモジュール」で定義する。

ヘアーフェイスケア−プロダクツマークアップランゲージ(以下 "HFCPML")は、上記環境基準を満たすことが目的である。

(当初は理美容関係者のみ公開{要パスワード、マニュアルVer001を現在執筆中}、 一般公開は2月下旬から3月はじめに開始予定)
作成者 坂倉孝明 (著作権:168055)

理美容関係外の方、問い合わせ、初めて来訪される方は、ココへメール送信して下さい。
バージョン HFTML Version 0.04
(ドキュメントVer0.01、SampleWebApplicationVer0.01を準備中)
HFCPML Version 0.01 (現在準備中)

● 生物学 GOtoTOP

仕様名 PML(Polymorphism Markup Language)
(http://www.jbic.or.jp/news/2002/data/021216_kijikeisai.pdf)
仕様概要 SNPs(Single Nucleotide Polymorphism 一塩基多型)データベースに関する標準案。
作成者 社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム (http://www.jbic.or.jp/)
バージョン 2002年12月

● 流通 GOtoTOP

仕様名 JEDICOS(Japan EDI for Commerce Systems)-XML
(http://www.dsri-dcc.jp/company/03/xml.htm)
仕様概要 流通EDIシステムの標準メッセージのXML形式。
作成者 日本流通EDI開発センター (http://www.dsri-dcc.jp/)
バージョン  

仕様名 ContentsBusinessXML (コンテンツ利用情報XML)
(http://www.xmlconsortium.org/wg/ContentsBusinessXML/
download.html)
仕様概要 コンテンツ取引に関わる整理・体系化されたデータをコンピュータシステム上で交換可能なXML形式の仕様。
作成者 XMLコンソーシアム (http://www.xmlconsortium.org)
バージョン 1.0 (2003年8月1日)

仕様名 不動産情報交換仕様書
(http://www.aparto-soft.com/XML/)
仕様概要 インターネット上における不動産物件(賃貸、売買等)情報の流通方法を標準化することを目指し、XMLの共通フォーマットを規定する仕様案。
作成者 aparto-soft (http://www.aparto-soft.com)
バージョン 0.1 (2002年3月13日)

● ロボット GOtoTOP

仕様名 RoboLinkプロトコル
仕様概要 ロボット同士あるいはロボットと人とのコミュニケーションを実現するためのオープンなプロトコル。
作成者 エンタテイメントロボットフォーラム (ERF)
第二期RoboLink 準備検討グループ
社団法人 日本ロボット工業会
(http://kabosu.fosl.co.jp/osl/contents/RoboLink/)
バージョン バブリックドラフト1.1 (2003年12月10日)

● 塗料 GOtoTOP

仕様名 塗料標準EDIシステム
(http://www.toryo.or.jp/edi/index.html)
仕様概要 塗料メーカとディラー間の取引を行う塗料業界の標準EDIシステム。業務メッセージがXML形式。
作成者 日本塗料工業会 (http://www.toryo.or.jp/index.html)
バージョン  

● ドキュメント GOtoTOP

仕様名 電子公文書の文書型定義(DTD)
(http://www.soumu.go.jp/gyoukan/kanri/dtd.htm)
仕様概要 各省庁間で公文書を共有し、検索/編集の簡易化を図るための仕様。
作成者

総務庁 行政管理局
(http://www.somucho.go.jp/gyoukan/kanri/kanri_f.htm)

行政管理局では、行政機能を見直し、国民に根ざした行政の枠組み/システムを作るため、行政改革を行う。

バージョン  

仕様名 学術論文用XML DTD
(http://www.rd.nacsis.ac.jp/olj/access_dtd-j.html)
仕様概要 学術機関の間で学術論文を共有化し、検索/編集を容易にするための仕様。
作成者

文部省 学術情報センター (http://www.nacsis.ac.jp)

学術情報センターは、全国の学術情報機関(大学、図書館等)の間で、情報資源を共有化し、研究者のコミュニケーションを促進するためのネットワークサービス提供を目的として設立された。

バージョン βバージョン

仕様名 GDA.DTD (Global Document Annotation)
(http://www.i-content.org/gda/)
仕様概要 多言語間で共通に意味を持つXMLタグを定義するための仕様
作成者 通商産業省 工業技術院
(http://www.aist.go.jp/index_j.html)
バージョン 0.59 (2000年8月31日)

仕様名 DML (Diary Markup Language)
(http://db-www.aist-nara.ac.jp/DML/dml.dtd)
仕様概要 XMLを用いたWeb日記システム「土佐日記 (Topic Oriented Services for Archiving Diaries)」における日記記述専用のマークアップ言語。
作成者 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
情報システム学専攻マルチメディア統合システム講座
(http://db-www.aist-nara.ac.jp/DML/outline.html)
バージョン  

仕様名 DenpyoXML
(http://www.hisago.co.jp/DenpyoXML/)
仕様概要 伝票情報を扱うアプリケーション間でのデータ交換のための納品伝票・見積伝票のXMLフォーマット。
作成者 ヒサゴ株式会社 (http://www.hisago.co.jp/)
バージョン 1.0 (2003年10月1日)

● CAD GOtoTOP

仕様名 XVL (eXtensible Virtual world description Language)
(http://www.xvl3d.com/j/support/player/indexh.htm)
仕様概要 3Dデータ/アニメーション記述に必要なデータを、インターネット上でやりとりするためのフォーマット。標準化を検討中。
作成者 ラティステクノロジー株式会社 (http://www.lattice.co.jp/)
バージョン  

● 環境 GOtoTOP

仕様名 LCAデータフォーマット
(http://www.labs.nec.co.jp/Topics/data/r000111/index.htm)
仕様概要 企業に分散するLCA(ライフサイクルアセスメント)データを共有、管理するためのデータフォーマット。標準化を検討中。
作成者 NECラボラトリーズ (http://www.labs.nec.co.jp/)
バージョン  

● 開発/ソフトウェア部品 GOtoTOP

仕様名 Archetype
(http://software.fujitsu.com/jp/product/use/compo/atp/make.html)
仕様概要 カスタマイズ可能なソフトウェアコンポーネントやひな形文書を定義するための言語。
作成者 富士通株式会社 (http://www.fujitsu.co.jp/)
バージョン 3.0

仕様名 ソフトウエアコンポーネントカタログ言語XSCL
(Software specification and Commerce Language)

(http://ies045.iee.niit.ac.jp/~team-a/thesis/team-a-99_ver-s.html)
仕様概要

インターネット上でソフトウェアコンポーネントを流通するために、コンポーネントを効率よく公開、提供する必要があるが、この言語は、コンポーネントに関する情報を効率よく提供するカタログ言語である。

XSCLのDTDは、下記の5つの部分から成る。
@ Component Part:SCLのDTD本体
A Commerce Part:商取引情報
B Environment Part:環境条件に関する情報
C Specification Part:インタフェース仕様
D Usage Part:利用方法や試行情報

作成者 新潟工科大学 情報電子工学科 青山研究室
バージョン  

仕様名 UXF (UML eXchange Format)
(http://www.yy.cs.keio.ac.jp/~suzuki/project/uxf/uxf.html)
仕様概要 ソフトウエア開発方法論であるUML(Unified Modeling Language)のモデル交換フォーマット。
作成者 慶応義塾大学山本研究室 Junichi Suzuki 氏 (http://www.yy.cs.keio.ac.jp/)
バージョン 2.0b3 (1999年2月19日)

仕様名 XMI (XML Metadata Interchange)
(http://www.omg.org/technology/documents/formal/
xml_metadata_interchange.htm)
仕様概要 オブジェクト指向設計を実施している開発者に、今や標準的手法となったインターネット上でのプログラミングデータ交換を提供する手段として定義されたものである。

UMLにて表現されるオブジェクト情報の共有、格納を指向した業界標準仕様を確立することで、協調環境下で作られる応用プログラムの互換性、整合性を確保することが出来る。それ故、ソフトウエア開発者はマルチベンダ提供のプログラム開発環境下でUML等のオブジェクト指向による応用プログラムの協調開発を実施することが可能となる。
作成者 Object Management Group (OMG) (http://www.omg.org/)
バージョン 1.1 (2000年11月)

● 保険 GOtoTOP

仕様名 IXML (Insurance eXtensible Markup Language)
(http://www.bang.co.jp/profile/release/r000221.html)
仕様概要 保険会社間において、保険見積り価格情報をインターネット上でリアルタイムに閲覧するための仕様。オープン化を検討中。
作成者 株式会社ウェブクルー (http://www.bang.co.jp)
バージョン  

● 映像/音楽 GOtoTOP

仕様名 VCML (Video Contents Markup Language)
(http://www.jipdec.or.jp/policy-plan/ronbun0229/H_mmd_00.pdf)
仕様概要 映像データベースシステムにおけるデータ交換フォーマットで、時系列データである映像の構造や属性情報を記述可能。
(財)日本情報処理開発協会の次世代電子図書館システム研究開発事業 (http://www.jipdec.or.jp/policy-plan/)の成果。
作成者 (財)日本情報処理開発協会 (http://www.jipdec.or.jp/)
(株)日立製作所 (http://www.hitachi.co.jp/)
バージョン (2000年3月)

仕様名 MRML (MidRadio Markup Language)
(http://www.midradio.ne.jp/making/index.html)
仕様概要 インターネットを使った音楽配信システム「MidRadio(ミッドラジオ)」用のマークアップ言語。
作成者 ヤマハ(株) (http://www.yamaha.co.jp/)
バージョン 1.0 (1999年12月)

仕様名 MusicXML
(http://xml.musicalplan.com/about.html)
仕様概要 楽譜を表記するためのXMLベースの仕様。
作成者 有限会社 ミュージカル・プラン (http://www.musicalplan.com/home.html)
バージョン  

● 電子部品 GOtoTOP

仕様名 ELisNet Part_Library
(http://www.elisnet.or.jp/plib/)
仕様概要 電子部品分野の電子カタログの標準化による、設計業務の効率化。電子部品属性情報をCAD、PDMシステム等に取り込むための記述。
作成者 エリスネット、東和コムネス
バージョン  

● 電子チケット GOtoTOP

仕様名 汎用電子チケット定義言語 (XML Ticket)
(http://www.w3.mag.keio.ac.jp/DSig/signed-XML99/pp/NTT_xml_ticket.html)
仕様概要 様々な電子チケットを同一のフレームワークで扱うため、汎用的な電子チケット定義を行うための言語。
作成者 NTT情報通信研究所 (http://home.ntt.com/ntt/info-labs/index-j.html)
バージョン  

● ゲーム GOtoTOP

仕様名 GEML(Gassan Environment Markup Language)、
GSML(Gassan Scenior Markup Language)
仕様概要 ノベルゲームの実行環境設定およびシナリオを記述するための言語。
作成者 風林火山
バージョン 1.0 (2000年1月1日)

仕様名 Meta-Gate
(http://www.va-sa-ra.co.jp/metagate/index.html)
仕様概要 XWeb上でサイバースペースを構築するためのXMLベースの仕様。
作成者 株式会社バサラ (http://www.va-sa-ra.co.jp/)
バージョン 1.0 (2000年8月21日)

仕様名 BMAL(BottleMail Animation Markup Language)
(http://www.kids.recruit.co.jp/bmail/baml/baml_form_top.html)
仕様概要 ボトルメールメール内で使われているアニメーションスクリプト。
作成者 株式会社リクルート (http://www.kids.recruit.co.jp/bmail/index.html)
バージョン  

● 申請 GOtoTOP

仕様名 「インターネット汎用電子申請システム」における電子申請文書
(http://www.nmda.or.jp/nmda/soc/download/download.html)
仕様概要 「インターネットによる汎用電子申請システム」における、電子申請の文書形式 としてXMLを採用。また、電子署名や画像データ等の添付ファイルが必要な申請に は、XMLによってパッケージすることにより、申請文書の作成や配布を可能とする。 なお、このパッケージ本体およびパッケージ内の構成要素に関する管理情報(メ タ情報)はRDF(Resource Description Framework)で記述する。
作成者 財団法人 ニューメディア開発協会(http://www.nmda.or.jp/index.html)
バージョン 1.0 (2000年9月26日)

● 生産管理 GOtoTOP

仕様名 生産計画用XML PSL-X
仕様概要 生産スケジューラ間でデータを交換する際の標準仕様をXMLで設定。SCMなどで異なるベンダーが提供するスケジューラを統一的に扱う環境を整える。ERPやMESなど、製造業内の他のアプリケーションとのインタフェースの統一も併せて検討。
作成者 西岡靖之(法政大学工学部)
PSL-Xコンソーシアム(2001年5月発足)
バージョン 0.1 (2001年3月)

● 石油化学 GOtoTOP

仕様名 XML/JPCA-BP(Business Protocol)標準プロトコル
(http://www.jpca.or.jp/07_f.htm)
仕様概要 商社との販売取引を対象とした受発注ビジネスプロトコル(XML版)
作成者 石油化学工業協会 JPCA(Japan Printed Circuit Association) (http://www.jpca.or.jp/index.html)
バージョン 第2版 (2002年1月)

● 航空 GOtoTOP

仕様名 航空機業界標準EDI規約(XML DTDファイル)
(http://edicenter.sjac.cti.co.jp/Agreement/index.html)
仕様概要 航空機業界の受発注情報に関するEDI規約)
作成者 社団法人日本航空宇宙工業(http://www.sjac.or.jp/)
バージョン 1.3 (2002年12月3日)

● 貿易 GOtoTOP

仕様名 TEDI (Trade Electronic Data Interchange)メッセージ技術仕様書
(http://www.tediclub.com/japan/project/h10/pdf/message_gijyutsu.pdf)
仕様概要 貿易取引に関する文書を交換するための電子文書形式(XML形式)
作成者 TEDI Club (http://www.tediclub.com/japan/index.html)
バージョン  

● 旅行 GOtoTOP

仕様名 TravelXML
(http://www.xmlconsortium.org/wg/TravelXML/pre-download.html)
仕様概要 国内海外の宿泊施設、ツアーオペレータ、旅行業者などを対象とした、XMLベースの旅行業EDI仕様。
作成者 XMLコンソーシアム (http://www.xmlconsortium.org)
バージョン 1.1 勧告案 (2003年11月28日)

Last Updated; 22/December/2003