首相発言批判=民主・鳩山こそ広く国民の声を聞いていないよね(笑)
医療費負担で首相発言批判=民主・鳩山氏
(2008/11/27-11:06)時事 民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日午前、麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で高齢者の医療費増大に関連して「何もしない人の金を何で私が払うんだ」などと発言していたことについて、「友愛精神や共生の理念がまるで分かっていない。このような人が首相にふさわしいのか、首をかしげる」と厳しく批判した。都内で記者団に語った。 鳩山氏はまた、首相が「健康を保った人にはインセンティブがないといけない」と発言したことも取り上げ、「健康を保って税金を払っているから何かしてくれなんてとんでもない」と非難した。
まず麻生総理の発言は
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」 これが一番正確な発言みたいですね。 これ発言をあちこちで切り取られて批判されるとまさにとんでもない発言と取られますし 取ることもできますね(笑)
安易に発言する総理の資質も問題あるのかもしれませんがこの際それが麻生太郎の持ち味として
いいんじゃないかとも思いますね(笑) マスゴミもそれでネタ作っているんだから、 お互い面白く報道して生かさず殺さずの範囲で納めとけば(笑)
しかし、変にねじ曲がった部分的正義感を掲げるコメンテーターなどが多いのが問題ではあります。
麻生総理の発言は『たらたら飲んで、食べて、何もしない人・・・』は
高齢化社会で健康管理もせず自分の好きなようにたらたら飲んで食ってと言う意味でしょう。
健康管理をしてモリモリ食って飲んでと言う人は含まれないと思いますよ(笑)
まあ麻生総理のレベルの金持ちのおっさんを総理は指して言ったのではないですかね(笑)
この発言はそう不謹慎でもないでしょ(笑)
政府は高齢化社会での医療費増大を食い止める一つの対処法として 『極力病気にならない・予防に努めよう』ということを掲げていたと思います。
その目指すべき部分から言えばこの総理発言はまさに整合性があると言えると思いますよ。
ご高齢(78歳)の健康な方と後期高齢者医療制度の話をしたときに結構怒って話されていたのですが
『普段好き勝手に生活し健康管理もしないでおいて病気になれば病院の待合室にたまり
国の金(自分たちの払っている保険料のこと)を使い治療している。 健康に気を使って医療費を使わない自分みたいな人間から見たら滑稽である。 しかも健康に気を使って医療費を使わないように努力している高齢者へのインセティブなどが ないのはおかしいだろう?? なにか負担減の政策の時は、医療費の使う使わないなど関係なく一律もしくは所得で区分される。 医療費を使う側にハンデなり使わない側にインセンティブなり与えないことこそ不公平極まりない』
と言われていました。麻生総理の発言を読んで思い出しました。
高齢な健康な方って、たしかに色々それなりの努力をしていますね。
体を動かす、食事管理、検査を定期的に受けるとかなどね。
こういう健康に気をつかっている高齢の人たちが相当数いるからこそ、
医療費も現状程度で収まっているということでしょう。 それこそポッポのいう『 共生 』ということになると思いますがね。
一番悪いのは、金もあるのに努力もせずに好き勝手に生きて病気になったら庶民と同じように
医療費の控除を受けるなという問題の芯をついた発言のような気がしますけどね総理は。
深く考察もせず見た目の弱者や高齢者にに気を使うような発言をして弱い者の味方ずらする
偽善者・鳩山はいつもながらですが反吐が出ますね!
しかも関連付けるのも良くはないが、インドで日本人がテロ被害に遭っている現状で
野党第一党・参議院与党の民主党の幹事長がテロへの発言と同じぶら下がりの中で こういう批判をすること自体テロのことを軽視し政局利用しているだけと言えます!!
普通ならばテロへの発言に終始し与野党問わず日本はテロに立ち向かうというメッセージを
強く発してこそ政権を狙う二大政党の片翼としての価値があるだろうに、テロ自体を 安易に離れた他の国のこと程度にしか考えてないからこそ、並べてこんな批判発言を言えるのでしょう。
あまりにもポッポ鳩山の方が不謹慎極まりないと僕は思いますけどね!!
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