Last Update;2001.2.12

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TOKIO関係のミュージック・ビデオ一覧。
●TOKIO
●TOMOYA
●J-FRIENDS

タイトル
発売年/収録時間/価格(税込)
収録曲等 コメント
TOKIO in YAMATO 2520
〜YAMATO 2520 テーマソングス〜

1995/20分/\3,000
1.YAMATO 2520
2.明日の君を守りたい〜YAMATO 2520〜Debut Live at Budokan November 2, 1994
3.明日の君を守りたい(シンフォニック・ヴァージョン)
4.永遠の星座〜YAMATO 2520 愛のテーマ〜
5.神秘なる宇宙
アニメ「YAMATO 2520」の主題歌および挿入歌を演奏したTOKIOのプロモーションビデオ。半分はアニメの映像となっているが、日本武道館で行われたTOKIOデビュー後初のコンサート「TOKIOと楽しい時代(TOKIO)を」の映像も。アニメとTOKIOという、存在感の異なるものを無理矢理結びつけたという印象が強いが、デビュー当時のTOKIOを振り返ることのできる貴重な1本ともいえる。「永遠の星座」は撮り下ろしプロモーション映像。当時フロント分けが定番だった長瀬が異なる髪型で登場していたり(歯、とかも……)、松岡が繊弱な印象を醸し出していたりして面白い。
TOKIO FIRST LIVE VIDEO BAD BOYS BOUND'95

1995/51分/\4,800
1.ハートを磨くっきゃない
2.LOVE YOU ONLY
3.SoKoナシLOVE
4.ぼくの伯父さん 〜My uncle is a nice guy〜
5.哀しみのBeliever
6.恋のカリキュラマシーン
7.未来派センス
8.やっと会えた
9.JULIET
10.うわさのキッス
1995年9月2日、渋谷公会堂で行われた「Bad Boys Bound」ツアー追加公演のライブビデオ。TOKIO初のライブビデオだが、メンバーの移動や楽屋裏のオフショットが挿入されており、ライブビデオというよりはツアーのメモリアルビデオといった雰囲気。この「Bad Boys Bound」ツアーは、同名タイトルの2ndアルバムを引っ提げてのデビュー後2回めの全国ツアー。このころ長瀬がGUNS & ROSESに心酔し、アクセル・ローズふうのステージアクションを見せるようになった。衣装も似たものが多い。「ぼくの伯父さん」は松岡ボーカル。ドラムを叩きながらの歌唱という力技。移動中の映像で太一が長瀬のことを「うちのジロー」と紹介していて驚き。まさか将来「ラブとエロス」で本当に「次郎」役を演じることになろうとは……。
TOKIO CONCERT TOUR 1996 風になって

1996/60分/\4,000
1.好きさ〜Ticket to Love
2.Johnny's a Go Go
3.目で見ちゃダメさ
4.MAGIC CHANNEL
5.時代をよろしく
6.こんなに愛してるのに
7.FOREVER
8.乾杯
9.彼女によろしく
10.ROLLIN' IN THE DARK
11.YO-YO
12.PARTY
13.未来派センス
14.LOVE YOU ONLY
15.風になって
ファンクラブ内のみの限定販売ビデオ。1996年、「風になって」ツアーの映像。日本武道館公演を収録。メンバーのコメントが差し挟まれており、コンサートの感想やメンバー秘話などを聞くことができる。メンバーがインタビューを通してコンサートを振り返る構成となっているので、やはりライブビデオというより「メモリアルビデオ」といった印象。男闘呼組等TOKIO以外の曲も多数収録されており、また持ち歌が少なかった頃のTOKIOの、現在と雰囲気の異なるコンサートを実感できる。「こんなに愛してるのに」〜「彼女によろしく」は当時定番だったアコースティックコーナーで演奏されたもの。
TOKIO VIDEO CLIP SELECTION 1994-1996

1996/37分/\4,300
1.LOVE YOU ONLY
2.明日の君を守りたい〜YAMATO 2520〜
3.うわさのキッス
4.SoKoナシLOVE
5.風になって
6.Magic Channel
7.ありがとう…勇気
8.世界の屋根
デビュー以降のプロモーションビデオを一挙に収録。ほとんど演奏のみの映像。巻末にはコンサートの映像および長瀬・松岡がニューヨークを訪れた際のオフショットも収められている。リリース順に並べられているため、通して見ると、デビュー直前にメンバー入りを果たした長瀬が、やがてTOKIOぜんたいを自分色に染めてゆく過程が窺えて面白い。「LOVE YOU ONLY」はデビュー前のコンサート・ツアー「MOVE ON」の映像、「明日の君を守りたい」はデビュー後初のコンサート「TOKIOと楽しい時代を」の映像、「世界の屋根」は、フジテレビのアトランタ・オリンピック特報番組のキャラクターを務めたTOKIOが、国際フォーラムで行われたオリンピック閉会式中継番組の際、オーケストラと行った合同演奏の映像。
TOKIO LIVE 1997 SPECIAL BONUS TRACK 1998

1997/60分/\4,893
1.STAND ME UP!
2.Don't Stop Makin' Love
3.<メドレー>
・Everybody Can Do!
・Magic Channel
・Zettai!
4.奇蹟のラピス
5.Angel
6.<メドレー>
・ありがとう…勇気
・LOVE YOU ONLY
・好きさ〜Ticket to Love
・ハートを磨くっきゃない
・うわさのキッス
7.フラれて元気
8.未来派センス
9.Julia
10.19時のニュース
11.Knockin' On Heaven's Door
12.White X'mas Eve
13.風になって
主な映像は「TOKIO夏祭り '97」ツアーより。ダンスシーンは一部を除いて映像の挿入のみに留め、演奏シーンを中心に編集されているが、メンバーが浴衣で登場したり、太一が主演ドラマ「せいぎのみかた」の扮装で登場したりとバラエティ豊かな内容になっている。アンコール、他のメンバーと一緒に上半身裸で現れた長瀬が、腰穿きのホットパンツ(薄手の白)というとんでもない衣装だったためタオルを前にだけ巻いてさらにとんでもない格好になってしまっているとか。TV番組「TOKIO-HEADS」で生まれた茂と山口のダンス・ユニット「アフリカ大陸」のダンスが行われたのもこのツアー。「奇蹟のラピス」は、デビュー前「アダルトセッション」と呼ばれていた太一・山口・茂による演奏。長瀬と松岡がツイン・ダンスを行う。「Knock' On〜」はメンバーによるパート入れ替えユニット「遊び心」の演奏。太一がボーカル兼ギター、長瀬がリードギター、茂がキーボード、松岡がベース、山口がドラムスを務める。1997.9.28 東京国際フォーラム ホールA公演のアンコールで行われた特別企画。「White X'mas Eve」はメンバーによるアカペラ合唱。松岡のファルセットという珍しいものが聴ける。1997.12.23「BOYS&GIRLS 〜この指とまれ!〜」ツアー、名古屋センチュリーホール公演のアンコールで披露された特別企画。「風になって」は1998.1.6 同ツアーの東京宝塚劇場公演の映像で、メンバーがカラオケで合唱。個人的には最もお薦めの1品。
TOKIO VIDEO CLIPS 2000

1999/35分/\4,305
0.オープニング
1.フラれて元気
2.Julia
3.この指とまれ!
4.Love & Peace
5.君を想うとき
6.忘れ得ぬ君へ…
7.愛の嵐
プロモーションビデオをリリース順に収録。デビューから「ありがとう…勇気」までを「TOKIO第1期」とするなら、「フラれて元気」から「Love & Peace」までが「第2期」、「君を想うとき」以降が「第3期」、ユニバーサル・ジャパンへの移籍以降が「第4期」と言えるだろうか。第2期以降、プロモーション・ビデオの作りがそれまでの演奏風景を収めたものからがらりと変わり、ストーリー性のあるものとなった。特に「第2期」の4作は秀作との呼び声が高い。
TOKIO 1999 LIVE IN 日本武道館 〜君を想うとき〜

1999/58分/\4,935
1.Opening 〜やっと会えた
2.LOVE YOU ONLY
3.Love & Peace
4.Clean & Clean
5.Crazy Chase
6.十六乃嵐〜STAND ME UP!
7.<メドレー>〜時代を(TOKIO)よろしく!〜渡せないエンジェル
8.Oh! Heaven
9.22才
10.Shadow Dance
11.溢れる想い
12.Julia
13.Zettai!
14.君を想うとき
15.未来派センス
1999年、2年ぶりに戻ってきた日本武道館でのコンサート(同年春期に行われた「HEAVEN 〜君を想うとき〜」ツアーの追加公演のような位置づけになる)を収録。合間にはメンバーのコメントが挿入されている。「Clean & Clean」は太一と山口によるストンプ、「十六之嵐」は松岡のドラムソロ、「Oh! Heaven」はカラオケによる全員歌唱曲。「22才」は当時22歳だった松岡のスペシャルコーナー。太一のピアノソロをバックに、松岡がソロボーカルをとった。「Shadow Dance」は全員によるダンスコーナー。「Julia」では消防法の限界に挑んだジャニーズ初の高さ25mフライングが行われ、話題になった。公演は2日にわたって行われたが、TOKIOのバラエティ番組「TOKIOのな・り・ゆ・き!」「ただいま夢中」の協賛となっていたため、それぞれが「『TOKIOのな・り・ゆ・き!』デー」「『ただいま夢中!』デー」となり、番組でのチケット先行予約が行われたほか、コンサート中に番組コーナーが設けられた。収録分は「夢中」デー。

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