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2008年11月26日(水) 19:20 |
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岡大准教授がセクハラ発言で処分
岡山大学の准教授が、海外の大学職員にセクハラ発言をしたとして諭旨解雇処分されました。
岡山大学が会見をして明らかにしました。 会見によりますと、8月31日から交流協定を結んだ海外の大学に交流事業で派遣されていた40歳代の男性准教授が、3人の女性職員に対して性的に不快な思いをさせる発言を行ないました。 この男性准教授は、9月5日に派遣先の大学から強制退去させられるとともに岡山大学に通報がありました。 岡山大学で確認したところ、准教授がセクハラ発言を認めたため、今月18日付けで1週間以内に自主的な退職を求める諭旨解雇処分となり、准教授は25日退職しました。 岡山大学の調査では、准教授はこれまで学内でのセクハラ発言はなかったということです。
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