JA福山市元職員 客の金を騙し取った容疑で逮捕
顧客から定期口座の解約を受けたように装い現金を騙し取っていたJA福山市の元職員が詐欺の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのはJA福山市戸手支店の渉外担当だった古田文吾(ふるたぶんご)容疑者です。 ことし5月と6月、担当していた福山市の顧客の女性2人から定期口座の解約を受けたように装って、現金あわせて218万円余りを騙し取った疑いです。 違法行為を確認したJA福山市は7月に古田容疑者を懲戒解雇し、先月、警察に刑事告訴していました。 調べに対し古田容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、遊ぶ金に使ったと供述しているということです。 JA福山市によりますと古田容疑者は、5年前から発覚するまでに顧客16人からおよそ4000万円を騙し取っていたということで警察は余罪を調べる方針です。
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