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知事荒瀬ダム存続の意向 (2008年11月26日
16:56 現在) 存続か撤去かが注目される県営荒瀬ダム問題で、蒲島知事は最終的な決断には至ってないものの県の財政難からダムを存続する意向を示したもようです。 蒲島知事は県議会最大会派自民党の幹部らと会談し「存続」の意向を示した上で意見を聞いたということです。 県庁プロジェクトチームの検証で、撤去するための費用が９２億円に膨らみ、一方、ダムを存続する費用には８７億円かかるものの大半が売電収益で賄えるという結果が出たことがダム存続の根拠となったと見られ、知事は危機的な財政に負担がかかることを避けた形です。 |
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