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京都・舞鶴高1殺害容疑、近くの60歳男宅を捜索へ

2008年11月26日17時33分

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写真防犯カメラには、5月7日未明、小杉美穂さんとみられる女性(左)と連れだって歩く男(右下)が映っていた。男は黒っぽい服装で、前かご付きの自転車を押していた=京都府警提供

写真小杉さんの遺体が見つかった現場周辺=5月8日、京都府舞鶴市

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 京都府舞鶴市で今年5月、同府立東舞鶴高校浮島分校1年の小杉美穂さん(当時15)が殺害された事件で、府警舞鶴署捜査本部は27日午前、殺人、死体遺棄容疑で、遺体発見現場近くに住む男(60)の自宅の家宅捜索に乗り出す。28日まで2日間かけて捜索し、事件との関与を示す証拠の有無を確かめる。男は今月中旬、別の窃盗容疑で逮捕され、身柄が拘束されている。

 府警によると、男は市内の民家から7月に女性用下着1枚を盗み、8月下旬には神社のさい銭箱から約2千円を盗んだ疑いで今月15日に逮捕されていた。

 捜査関係者によると、男は小杉さんが自宅を出た5月6日夜、小杉さんが歩いていた舞鶴湾沿いの府道近くにいたことがわかっており、沿道に設置されている防犯カメラの画像解析でも、小杉さんとともに映っていた男と体つきなどが似ているという結果が出たという。ただ、男が殺害や遺体の遺棄に関与したことを示す証言や物証はこれまで見つかっていない。

 小杉さんは5月6日午後11時過ぎに自宅を1人で外出したまま行方がわからなくなり、8日朝、自宅から約7キロ離れた舞鶴市朝来中の朝来川沿いの雑木林の中で遺体で見つかった。

 司法解剖の結果、死亡推定時刻は7日未明で、死因は鈍器のようなもので顔などを何度も殴られたことによる失血死だった。

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