中国新聞オンライン
中国新聞 購読・試読のお申し込み
サイト内検索

産婦人科に常勤医 福山市民病院 '08/11/26

 ▽1人内定、来月着任へ

 産科部門が休診している福山市民病院(蔵王町)の産婦人科で、医師一人の常勤が内定したことが二十五日、分かった。倉敷市内にある病院のベテラン医師で、十二月初旬に移籍する見通し。

 医師が着任を予定する十二月以降も、常勤医は一人態勢となる。産科部門を再開するのは難しいとみられ、当面の診療は婦人科のみとなる見通しだ。

 広島県東部の産科救急の中核を担ってきた市民病院の産婦人科は、岡山大が医師二人の派遣を中止した影響で、昨年四月から常勤医がいなくなった。現在は、市内で診療所を開く医師一人の協力で週二回、婦人科の外来診療をしている。

 市民病院は十月の市議会企業会計決算特別委員会で、複数の産婦人科医と勤務を交渉中であると説明していた。(野崎建一郎)




MenuTopBackNextLast
安全安心
おでかけ