オフィスで簡単ストレッチ/ペットボトルやボールペンを使って、不快なコリを撃退!
背すじを正しく伸ばそうといくら意識してみても、仕事に夢中で長時間パソコンなどを使っていると、いつの間にか前屈みの姿勢でフリーズしてしまう。首の後ろと肩まわりの筋肉は、重たい頭を支え、両腕をぶら下げるために日頃からオーバーワークを強いられている。そこへ追い打ちをかけるように前屈みの姿勢を続けると、首や肩の筋肉がいよいよ硬くなり、血行が悪くなってどんよりと凝ってくる。
肩凝りがひどくならないうちに、モビライゼーションとマッサージ&ストレッチで筋肉と関節をコンディショニング。モビライゼーションとはもともとは整体やリハビリの用語で、セラピストが関節などをいろいろな速さや振幅で動かし、関節の柔軟性を高めて血行を良くするもの。これをペットボトルなども使いながらセルフで行い、筋肉と関節を動かして血行を促進。筋肉を柔らかくほぐしていく。
マッサージでは、ボールペンやゴルフボールを使って首や肩まわりのツボを刺激。疲労が溜まりやすい首すじは仕上げにストレッチを。
ワンピース29,400円(io/H.P.FRANCE TEL:03-6408-1360)。
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