Star Wars: The Clone Wars Episode1-4
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書庫を作っておきながら放置プレイのままだったのでそろそろ更新(笑)
現在USですでに放送済みのエピソード4までをあらすじを交えながら個人的な感想をっ♪
Star Wars: The Clone Wars #1.01 - Ambush
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(仮題)』 シーズン1 第1話 条約締結のため惑星トイダリアに向かっていたヨーダは、惑星近くで待ち伏せていた連合軍の攻撃を受ける。脱出ポッドで船から逃げ出し、トイダリアに不時着した時には、ヨーダと3名のクローン兵しか生き残っていなかった...。その頃、ヨーダを待っていたトイダリア王の前に現れたのは、ドゥークー伯爵の弟子アサージ・ヴェントレス。そして、ホログラムで姿を見せたドゥークー伯爵は、共和国とではなく自分たちと条約を結ぶようにと迫る...。 だが、ちょうどその時、会見場から遠くに不時着したが、今からそこに向かうと、ヨーダからトイダリア王に連絡が入った。どちらと条約を結べば良いかと決めかねているトイダリア王に、ヴェントレスは、これから戦闘を行い、その勝者と条約を結べば良いと提案する。ヴェントレス率いるドロイド軍に対し、ヨーダ側はたったの4名。かなり不利な条件ではあったが、ヨーダはヴェントレスの挑戦をあえて受けると答えた。 会見場までの道のりを次々と襲撃されるものの、ヨーダはほとんど一人でドロイド軍を全滅させる。やはり、頼りになるのはドロイドよりもジェダイだと、トイダリア王は共和国との条約締結を選択する。怒ったドゥークー伯爵の命令を受けたヴェントレスは、ライトセーバーを抜いてトイダリア王に斬りかかる...。 映画版では惜しくも活躍が描かれなかったヨーダ師匠が主人公。 もうとにかく師匠がドロイド相手に暴れまくってます! 小さい身長を生かしてAMTの床をLSで切り取るシーンがカワイかったなぁ〜
Star Wars: The Clone Wars #1.02 - Rising Malevolence
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(仮題)』 シーズン1 第2話 共和国軍の戦艦がいとも簡単に撃沈されるという事態が続き、敵の連合軍が新兵器を開発したのではないかとの疑いが強まった。調査任務に出たジェダイ・マスターのプロ・クーンは、やがて謎の戦艦に遭遇する。それは、ドゥークー伯爵が乗る新型艦マレヴォレンス。ドゥークーの号令と共に、グリーヴァス将軍が新兵器を発射。それを浴びたプロ・クーンの艦隊は、一瞬にして艦をまったくコントロールできなくなり、ただの動かぬ標的と化した...。 撃沈される寸前に次々と脱出ポッドで逃げ出したプロ・クーンたちは、艦の残骸に紛れて漂流していた。しかし、ドゥークー伯爵の命令を受けたドロイドたちが、隠れているポッドを探しては、一つまた一つと破壊していく。そして、最後の一機となったプロ・クーンたちのポッドもついには発見されてしまう。 プロ・クーンの遭難に気づいたアナキン・スカイウォーカーは、一番近くにいる自分が救出に向かうと、ジェダイ評議会に申し出る。だが、評議会はプロ・クーンはすでに死亡したものと考えており、それに現在アナキンは重要な任務中。絶対に持ち場を離れるなと、メイス・ウィンドゥから厳命を受けたアナキンだったが、弟子のアソーカ・タノを連れて遭難現場へと向かう。 その途上、命令違反を知ったパルパティーン最高議長から、当初の任務に戻るよう指示が出た。アナキンは素直に従おうとするが、アソーカは師から舵を奪って船を先へと進ませる。そしてその先には、アソーカが感じた通り、プロ・クーンが3名のクローン兵と共にかろうじて生き残っていた。 アナキンたちがポッドを回収した時、ちょうどマレヴォレンスが接近していた。探知されないよう船のパワーをすべて切らせるプロ・クーン。そしてアソーカは慌ててR2-D2の電源も切る。アナキンの船に気づかず、通り過ぎようとしていたマレヴォレンスだったが、なぜか急に引き返してきた。船倉でクローン兵を治療している医療ドロイドの電源を切るのを忘れていたのだ...。 結局映画版ではセリフを貰えなかったプロ・クーン&グリーバス将軍が登場。 そしてなんと映画版に登場したトワイライトが復活しますよ^^
Star Wars: The Clone Wars #1.03 - Shadow of Malevolence
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(仮題)』 シーズン1 第3話 連合軍の新型艦マレヴォレンスは、破竹の勢いで共和国軍を撃破していた。次の標的が惑星ナブー近くの医療ステーションだと予測したアナキンは、艦隊戦を避け、少数の戦闘機でマレヴォレンスに攻撃を仕掛ける作戦を立てる。確かに、マレヴォレンスに搭載された巨大イオン砲を浴び、艦がコントロール不能になってしまうのが連敗の原因であった。戦闘機なら小回りも利き、イオン砲を避けてマレヴォレンスに接近できるはずだと。アナキンの言うことにも一理あると思いつつ、その作戦に疑問を呈するプロ・クーンだったが...。 星雲を避けて遠回りするマレヴォレンスに対し、アナキンはあえて星雲を通り抜け、医療ステーションに先回りしようとしていた。しかし、星雲内で巨大生物の群れに遭遇し、足止めを食らってしまう。ようやく星雲を抜け出した時には、すでにマレヴォレンスは医療ステーションをその射程に収めていた。 マレヴォレンスの破壊だけではなく、それを指揮するグリーヴァス将軍の息の根を止めようとするアナキンは、艦橋への爆撃のみを考えていた。イオン砲を避け、マレヴォレンスの懐に飛び込んだアナキンは、艦橋を目指して突進するが、敵の攻撃は激しく、部下のクローン兵たちは次々と撃墜されてゆく。艦橋への爆撃しか頭にないアナキンに、イオン砲の破壊に切り替えるべきだと進言するアソーカだが...。 今回旧三部作FANには嬉しいYウィングのもとになった戦闘機が登場。 エピソードもどことなくANHの終盤を連想させる感じで良く出来てました。
Star Wars: The Clone Wars #1.04 - Destroy Malevolence
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(仮題)』 シーズン1 第4話 イオン砲を失い、ハイパードライブも故障したマレヴォレンスは、一転して敗走に回る。アナキンたちから遅れて到着したオビ=ワンやプロ・クーンは、ここぞとばかりにスターデストロイヤーでマレヴォレンスを猛追撃。ピンチに陥り、焦るグリーヴァス将軍だったが、ちょうど良い人質が現れる頃だと、ドゥークー伯爵から通信が入る。その時、パルパティーン最高議長からの密命を受けたパドメがハイパースペースを抜けると、目の前にはマレヴォレンスが迫っていた。アナキンたちもパドメの船の出現に気づくが、助ける間も無く、マレヴォレンスの牽引ビームに捕らえられてしまう...。 自分ごとマレヴォレンスを撃沈させるよう頼むパドメだが、アナキンにそんなことが出来るはずもなかった。勝利を目前にしながらも、仕方なく総攻撃を中止させると、オビ=ワンと共に密かにマレヴォレンスに潜入する。 乗って来た船を自爆させ、連行しに来たドロイド軍を倒したパドメは、お供のC-3POを連れてマレヴォレンス内を逃げ回るうち、アナキンとの通信に成功。合流したアナキンとパドメは、ある罠を仕掛けに手薄になった艦橋に向かう。一方、一人はぐれたC-3POを探していたオビ=ワンは、グリーヴァス将軍に見つかり、一騎打ちを迫られる...。 いやぁ〜マレヴォンス以上に広いです(笑) だって中に電車(メトロ?)が走ってますから。 ラストのグリーバスが伯爵からの連絡をいきなり切るシーン、ツボでした^^
そう言えばターミネーター サラ・コナー クロニクルズのDVDが来年1月に日本でも発売されるみたいですね。
どうやらシーズン1は全9話と少なめの模様。(おそらく今年のストの影響でしょうね。) 個人的に今一番気になってる海外ドラマなので早く観たいなぁ〜 |