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自分が敬遠する馬体特徴6つ

2008年11月25日 | Weblog
1太りすぎている。
2馬体が緩すぎる。
3バランスが悪すぎる。
4硬そうに見える。
5顔つきが根暗だったり、幼かったり、賢さに欠ける。
6毛ヅヤや馬体の張りが悪い。

1は、やはり、放牧地での運動量に疑問。
放牧地で、自ら運動をしない馬は、太りすぎになりやすい。
自ら、運動をしないということは、走ることを好きじゃない可能性が高く、
レースや調教に対して、前向きじゃない可能性が高く、大成しづらい。

2馬体が緩すぎる。これも、放牧地での運動量に疑問。
筋肉の質が生まれつき非力で、体力、筋力が鍛錬や成長をしても、
向上しない可能性が高く、TK型の可能性が高くなる。

3バランスが悪すぎると、フットワークのバランスが悪くなったり、
余分なエネルギーを消耗したり、特定の箇所に負担がかかって、
怪我リスクが向上したり、順調に、そして速く走れない可能性が高い!

4骨格、関節、脚元が硬そうに見える馬は、まず、芝おけるスピード能力に
疑問を感じる=芝適性に疑問を感じる。脚元が硬いと、芝おける怪我リスクも
高いから、クラシックを狙える馬に出資したいなら、繋や骨格や関節など、
硬そうに見える馬は、出資しない方がいいでしょう。

5顔つきの根暗な馬は、やはり、闘争心に欠けていたり、
気持ちの面で前向きじゃない傾向にあって、身体能力があっても、
もっと上のクラスに居てもおかしくないのに、身体能力に見合った
成績をあげられない。賢さに欠ける馬は、がむしゃらに走ったり、
道中、ひっかかって、余分なエネルギーを使ってしまったり、
一言で言うと、レースセンスの悪い馬が多い。一本調子というか、
スタートして、同じスピードで飛ばして、直線は止まってしまうような
馬が多い。これは、マンハッタンカフェ産駒に多い特徴で、新馬戦は、
身体能力の高さと仕上がりの良さなどで勝ち上がるけど、その後は、
レースセンスが求められるっと、一気に弱くなって、人気通り、
期待通りの成績をあげられない。先週の東スポ杯二歳Sに出走した
メイショウドンタクは、まさにこのタイプ。
身体能力が高いけど、賢さに欠けるから、レースセンスが悪い。
そういう意味では、マンハッタンカフェ産駒の中では、珍しく、
賢さを高く備わっているのがマンハッタンスカイ!

6毛づやが悪かったり、ガレて、馬体の張りが悪いということは、
昼夜放牧などで、かなり体力を消耗されている可能性が高い。
その時点での基礎体力に疑問を持つ。これからの鍛錬では、
昼夜放牧以上の負荷を強いられるから、それを耐えられるだけの
体質の強さ、回復力を備わっているかどうかに疑問。

これらの特徴を一つでも当てはまる馬が居たら、敬遠するようにしている。
リンデンシラユリっこ(父アルカセット)は、半年前と比べ、1.2.3が
解消されて、あとは、項目4次第だね。項目4の場合、馬体に硬さがあれば、
ダートで走ればイイ。このコは、賢い顔つきをしているから、
精神面の成長で、大人びてくれれば、最高!
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