さくらインターネットは基幹ルーターの管理画面も公開する会社なんですね。

適当にさくらインターネットのIPをブラウザに入力していたら見つけたこれ。

インフラを触ってる方にはおなじみかと思いますが、NetScreenのログイン画面です。

第3オクテットの数値を少しずつ変えても同じような感じだったので、恐らく基幹のルーターとして使用しているのでしょうか。

F/W用途では使用していないようなので、Trust/Untrustのような概念は当てはまらないかとは思われますが、世界中の誰からでもアクセスできるような状態にしているのは如何な物かと思われます。

こういう基幹ネットワークの管理画面の類は間違ってもUntrust側に解放するような物ではないという認識なのですが…常識を覆された感じですね。

管理の手間を省く為なのかよくわかりませんが、これはひどい。