このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-11-23 20:38:43 stanford2008の投稿

桜井淳所長が11月22日に身内に語った三事務所統一化の将来構想-カリフォルニア州に理想独自施設-

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桜井淳所長は、11月21日18:00-24:00から22日0:00-2:00にかけて、自宅で、身内(兄弟)のひとりと久しぶりに、一杯飲みながら、数時間かけて、人生の全般的なことについて語り、特に、三つの事務所の将来構想について、後継者の問題も含め、現実的には、数年後をめやすに、独自の統一化された理想の施設(シンクタンク兼別荘)を持つことを考えており、それについては、土地勘のあるテネシー州のナッシュビル郊外かノックスビル郊外(出張でオークリッジ国立研究所を訪問した際の知識)、あるいは、カリフォルニア州の東部の奥まった土地の安い田舎の田舎に(仕事で"カリフォルニア"を訪問した際に時間を都合して調査)、米国式伝統的な古い家付きの数万坪の土地を購入し、そこで、専門的な仕事(シンクタンクビジネス)と学術書(物理学者・社会学者としての研究)の執筆を進めたいという夢を淡々と語りました(身内だけに厳しい現実的な意見・反論が有りました)。

2008-11-23 19:16:46 stanford2008の投稿

桜井淳所長の三つの事務所の情報管理の方法-世の中の流れに従ってUSBフラッシュディスクへ統一化-

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桜井淳所長の基本的な考え方は、できるだけペーパーレスにして、どうしても必要な物については、プリントアウトするというもので、情報の記憶媒体は、PCのDドライブでのファイル作成だけでなく、同時に、それらの情報は、バックアップのために、USBフラッシュディスクに記憶させ、コンパクトに管理していますが、情報の管理法は、最近、著しく進歩し、FD, MO, CD, USBフラッシュディスクとなり、いまは、手のひらに乗るようなおしゃれな色と形状をしたUSBフラッシュディスクが主流になり、三つの事務所とも、USBフラッシュディスクに統一化しています(契約した仕事の成果報告書は、プリントアウトしたファイルですが、その他、必ず、USBフラッシュディスクも納入しています)。
2008-11-23 12:00:13 stanford2008の投稿

千波公園と桜山公園の間の広大な山の中にある意外と知らなかった徳川博物館と展示物の歴史的価値

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桜井淳所長の自宅から徒歩約10分のところに、千波公園と桜山公園の間の広大な山の中に設置された徳川博物館(数万坪の敷地内に設置されており、本館と新館からなる落ち着いた雰囲気の日本でも数少ない質の高い専門的な博物館であり、偕楽園から離れているためもあり、特に、強い問題意識でもない限り、訪れる人も少なく、いつも、従業員以外は、無人状態でした)がありますが、桜井所長と"水戸"スタッフは、これまでに、来客者の案内のために、何度も訪れ、数百点の展示物の種類やその歴史的価値を十分に把握していたと認識していましたが、「弘道館・偕楽園公園の歴史と自然探訪セミナー」の案内コースのひとつとして、改めて、同館を訪問しましたが、参加者への概要の説明は、形式的にできたものの、まだまだ、自身のこなれた特有の言葉で語り尽くせていないことに気付き、勉強不足と認識し、桜井所長とスタッフとも、このセミナーの学術的課題として、


(1)弘道館の科学史・科学哲学について研究し、論文にまとめられるくらいのレベルにすること、

(2)偕楽園好文亭の歴史的建築上の特徴について研究し、論文にまとめられるくらいのレベルにすること、

(3)徳川博物館の数百点の展示物の種類やその歴史的価値を十分に研究し、論文にまとめられるくらいのレベルにすること、


等の問題があることに気付き、これからがんばらねばならないと痛感しました(セミナーでは、今の水戸についてだけ語るのではなく、歴史的に遡り、特に、江戸時代の水戸の地理的特徴、すなわち、水戸城を中心にして、水戸城が、今の約三倍の広さの千波湖と大きな那珂川に囲まれ、両者を結ぶかのように数多くの運河があり、なぜ、水戸が"水の都"と呼ばれ続けてきたのかの意味が分かるような説明をしてゆかなければなりません)。

2008-11-23 11:31:13 stanford2008の投稿

いまが見頃の偕楽園最西北端と桜山公園もみじ谷のもみじの紅葉-カメラを構える人も多し-

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水戸市では、いまがもみじの紅葉の見頃になっており、"水戸"スタッフは、「弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」の仕事で、紅葉期を意識して、特に、偕楽園最西北端(この部分は、昔、なかったのですが、千波公園の整備に合わせ、偕楽園の最西端部の湿地帯を全体的に整備し、公園として設計・整備・管理した比較的新しい公園部分です)と桜山公園もみじ谷を案内し、もみじ谷では、参加者全員に缶ビールとピーナッツを配り、飲みながら雑談しましたが、両所とも、ごく普通の見学者だけではなく、真剣にカメラを構える人も多く、たとえ、毎年、繰り返される光景でも、新鮮さを感じ、特に、今年の紅葉は、昨年と比べ、天候のせいか、山間の深くもみじ等に覆われたもみじ谷に、快晴日の強い日光が降り注ぎ、まだ、緑かかったみもじと真っ赤に色付いたもみじが混じり合い、光のために、透き通るように綺麗に見え、殊の外、感激しました。
2008-11-22 17:25:53 stanford2008の投稿

「第2回弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」の反省事項-学術的過ぎても砕け過ぎも不適切-

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"水戸"主催の学術セミナーのひとつとして、桜井淳所長が長年温めてきたアイディアを実現し、今秋から「弘道館・偕楽園公園の歴史・自然探訪セミナー」(本欄バックナンバー参照)を開催することになり、今月と来月初めにかけて開催されるものが第2回と位置付けていますが、それは、季節の自然の特徴を出すための開催時期ごとの開催分類になっており、観梅シーズン・桜シーズン・新緑シーズン・紅葉シーズンにすべきところ、第1回は、紅葉シーズンとしてまとめるべきところでしたが、まだ、考え方が固まっていなかったために、10月開催を第1回としてしまいましたが、正式には、まだ、今秋から開始した第1回の紅葉シーズンであり、10月下旬(25日)から12月上旬(6, 13日)とすべきところ、11月(1, 8, 15, 22, 29日)から12月上旬(,6, 13日)にかけて開催されるものを第2回と分類してしまいましたが、あくまで、開催方針とか考え方が固まっていないための試行錯誤によるもので、それでも、比較的順調にスタートすることができ、安心していますが、これまでの経験からの反省点として、


(1)1日(10:00-16:30)10kmの散歩はきつすぎる、

(2)弘道館や偕楽園好文亭の歴史についての説明をあまり学術的過ぎても砕け過ぎても不適切、

(3)弘道館や偕楽園好文亭の内部見学時間を長くし過ぎないこと、

(4)参加者が自然の中で楽しく・リラックスでき、それで、ほんの少し、歴史・学術的事項を吸収できるように、説明内容の長さや表現等に工夫を要すること、

(5)参加費1人1万円に対し、弘道館(大人350円)・偕楽園好文亭(大人190円)・徳川博物館(大人1050円)の入場料と反省会食事代(3000円)の"水戸"負担の再検討、

(6)徳川博物館の展示品の歴史と価値の学術的把握が十分でなかった、


等が挙げられ、今年(CY)は、あくまでも、試験期間と位置付けており、来年(CY)から、反省点を踏まえて、本格的な開催にしたいと心がけています(今年は良い勉強になりました)。

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