エヴァ学園ss
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エヴァの小説です。
碇シンジ成長計画
「バカシンジ。」
「なんだアスカか、ふぁ~ぁ。」
このいつも頼んでもいないのに起こしに来るのが、惣流・アスカ・ラングレー僕の幼なじみだ。
「なんだとは何よ、毎朝お越しに来てやってるのに、早く起きなさいよ!」
バッ
「さっさといっ・・・・・」
んっ何だろうなんか下の方を見てるけど・・・あっ
シンジのあれが生理現象で立っていた。
「あぁ~~~Hバカ変態信じられない!」
「しかたないだろ、朝なんだから!!」
「もうシンジたらせっかくアスカちゃんが起こしに来てくれてるのに。」
「ああ。」
「あなたも新聞読んでないで早く準備してください。」
「ああ。」
「もういい年してシンジと変わらないんだから。」
「ああ、分かったよユイ。」
「そんな事よりあの事、シンジに話したの?」
「・・・・・・・・。」
「じゃあ、おば様行ってきます。」
「はい行ってらっしゃい。」
バタン
「あ・な・た。」
「す、すまんユイ・・・ぐはっ。」
「明日、転校生がくるんだよね。」
「そうねここも新たな首都になるんだからどんどん人は増えていくわ。」
ゴロゴロ
「あれ、降ってくるかな?」
「ほらさっさといくわよ。」
「あっ・・・・教科書忘れた。」
「なにやってんの先行くわよ。」
「うん」
タッタッタッ
「やばいな早く戻らないとミサト先生にからかわれちゃうよ。」
ザァーーーーーーーーー
「うわぁ雨宿りしないと。」
「ふう助かった。」
ピチャ
(あっキレイな子だなー。)
「あっあのキミも雨宿り?」
「ええ突然だったから。」
「そう・・・だね。」
(うわー服が透けて・・・)
「私ね今日初めてこの街に来たのそれであちこち見て歩いてたら迷って」
「じゃあ雨が止んだら僕が案内するよ・・・あっべ別にやましい気持ちとかは全然ないから。」
(なにいってるんだ僕は。)
「・・・優しいんだね。」
キィィ
「ごめんねレイ。」
「迎えの人?」
コクッ
「・・・またね。」
「うん・・・それじゃ・・・。」
(迎えの人の服って父さんの会社の。)
ブロロロロ
このとき、あんなことに、なるなんてしるよしもなかった
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