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エヴァリス (31)

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2008年06月08日開設
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第一話 過去への帰還 | エヴァ逆行ss 2008/10/15 21:47
http://myhome.cururu.jp/trtrya/blog/article/41002363714

「ぅっぅぅ・・・」

 

少年は泣いた全てに対して

 

 

自分を家族だと言ってくれたミサト

 

自分が傷つけてしまった親友トウジ

 

自分が壊してしまったアスカ

 

自分が殺してしまったカヲル

 

そして自分を愛してくれた少女・・・綾波レイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして少年は全てが嫌になった。

 

「やっぱり僕は必要ない・・・いらない人間なんだ・・・」

 

すると一歩一歩、赤い海の中に入って行く

 

ザバッザバ・・・ドプン

 

「・・・さようなら」

 

 

 

そこで全てが終わったはずだった

 

「あれっ・・・なんで息が出来るの・・・」

 

そこはエヴァのLCLと同じ成分を持つ赤き水、この場で死ぬことは無い

 

だがこれで終わりではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「碇君・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ・・・綾波」

 

その場にはたしかに白い肌・青い髪・赤い瞳、最後に会った時と変わらない姿で居た

 

「どうして綾波が」

 

「・・・・碇君あなたは何を望むの?」

 

「望み?」

 

シンジにはレイが何を言いたいのか分からなかった。

 

「あなたは十八番目の使徒リリンとして覚醒しているだから私の力と合わせれば」

 

此処でシンジはレイが何を言わんとしてるか分かった同時に自分が人間では無い事も知った。

 

「僕が使徒・・・・・・・・綾波”俺”に力をくれ」

 

(もう弱い自分は捨てた全てを変えるためにも・・・)

 

「・・・分かった私の残っている力を全てあげる」

 

 

 

その瞬間二人の周りはオレンジの光に包まれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年後

 

「・・・さあ行くか」

 

その場には昔と変わらない少年が一人そして

 

「”RETURN WORLD”(繰り返す世界)」

 

一言だけ口にし消えた

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

過去へ戻ったシンジだがそこにはもう一人

 

シンジが居た

 

そして再び相まみえる使徒

 

次回 使徒襲来

 

この次もサービス~サービス~

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ヱヴァンゲリヲンRETURN WORLD | エヴァ逆行ss 2008/10/15 03:22
http://myhome.cururu.jp/trtrya/blog/article/41002362605

このssはよく在る逆行ものです。

種類は最初はシリアスですが話が進むごとに明るくしていく予定です。

それとこの作品にはオリジナルの機体エヴァンゲリオン序号機が出てくることを了承して


本編へ進んでください、では始めます。


 

 

 

 

 

『ヱヴァンゲリヲンRETURN WORLD』

 

      ファーストシーズン

 

 

 

第零話 消えた少女と壊れた少年

 

 

 

 

 

 

 

最終決戦の後・・・

 

 

赤き海

 

 

白い砂浜

 

 

世界に残ったのは少年と少女の二人だけ

 

そして少年は少女の首を絞めようとしていた。

 

 

(アスカやっぱり・・・なら僕が・・・)

 

そう思い首を締め始めた時

 

頬に少女の温もりを感じた

 

(えっアスカ意識が在る良かった・・・)

 

「うっうう・・・ぐずぅぅぅ」

 

少女が生きていた事に嬉しく泣いていた少年に少女は

 

 

 

 

 

 

「気持ち悪い・・・」

 

 

ただ一言残してLCLとなってこの世から消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時止まった世界が再び動き出すことは決まったことだったのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

 あとがき

 

短いですね・・・次からは長めにしていこうと思います。

 

 

 

次回予告

 

世界に一人だけ残ったシンジ

 

悲しみと共に世界への怒りを心に刻む

 

そんな少年の前に運命の少女が再び現れる

 

次回 過去への帰還

 

さあ~てこの次もサービス~サービス~

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