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「ふるさと枠」6.2倍 広島大医学部推薦入学出願 '08/11/21

 ▽「意外と低い」声も

 広島大医学部医学科(広島市南区)が初めて設けた推薦入学「ふるさと枠」の出願が締め切られた。定員五人に対し志願者は三十一人で、倍率は六・二倍となった。入試は二十一日から面接が始まる。

 出願資格は県内の高校出身者に限定し、各校二人以内で校長の推薦が必要。卒業後は一定期間、県が指定する中山間地域の医療機関に勤務することなどが条件である。面接と、来年一月のセンター試験の結果を踏まえ合否が決まる。

 同大医学部では、前年の二〇〇八年度倍率は前期試験が三・六倍、後期試験が一〇・一倍だった。「ふるさと枠」の出願倍率について、河合塾広島校は「発表時の受験生の反応からすると意外と低い印象。一校二人以内なので受験できなかったり、センター試験で高得点が必要と考えて敬遠したりしたのだろう」とみている。(藤村潤平)




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