馬体研究

日高のセレクションセール当歳部門に、ラブカラーちゃんが出た過去があって、
セレクションセールの当歳馬部門には、イイ馬が居るもんだねって思って、
上場馬の写真をすべて見たら、やたらとケツ（トモ）のでけええ、
でかすぎて、アンバランスなぐらいな馬が居た。とにかく、
写真を見ての通り、トモのホリラインとゴールデンラインは、
半端なくハッキリ、クッキリっと入っていた。血統もアルカセットに、
母父ダンシングブレーヴっと、大物感があったね。去年の秋のこと。
それが、リンデンシラユリっこ。兄グラヴィテーションは、
先日の東京の芝2000Ｍを快勝。オータムセールに行った帰りに、
生産牧場に寄って、見てみたけど、思ったよりもコンパクトな馬だったね。
関係者全員の意見は、パワーがあるねっていう感じだったｗ
賢そうな反面、大人しそうで、もっと闘争心をムキ出しするような
眼つきをして欲しかったね。オレの場合、アラゴルンやシンボリクリスエス
などのような眼力のある気性の激しい馬を好むからねｗ