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最新ニュースインデックス

[2008年11月21日(金)の KCT TVニュースから]

国民文化祭おかやま 倉敷市が実行委員会設立(倉敷市)

平成22年に岡山県で開催される文化の国体「国民文化祭」を前に、倉敷市は県内の他市に先駆けて実行委員会を立ち上げました。
倉敷市消防局で開かれた倉敷市の実行委員会には、市内の文化協会の代表者や商工会議所などから関係者46人が出席しました。伊東香織市長は「全国の人が倉敷市に来て良かったと言われるような大会にしたい」と出席者に協力を呼びかけました。「国民文化祭おかやま」は平成22年10月30日から11月7日までの9日間、県内各地で開催され期間中、絵画や彫刻といった展示をはじめ、合唱、合奏、演劇などのステージ発表が行われます。国内最大の文化の祭典で岡山県での開催は初めてです。県内全体で69の事業が行われるうち、倉敷市内では、吹奏楽、ジャズ、茶道、将棋など九つの事業が行われることが決まっています。倉敷市内の9事業開催は岡山市と並び最多です。倉敷市は12月中に、九つの事業別に小委員会を発足させ、来年2月頃までにイベントの概要を固める考えです。また、国民文化祭全体を主導する岡山県は財政難のため、総予算を8億円程度にしたいとしています。これは先に開催された他の県の予算の半額程度で、開会式のオープニングセレモニーを簡素にするほか事業全体の経費を大幅に見直す「岡山モデル」を目指したいとしています。

消火協力の児童4人に感謝状(倉敷市)

児島消防署は、火災消火に協力した児島小学校の5年生児童4人に感謝状を贈りました。
表彰されたのは岩本凱成くん、野上晃くん、北川流星くん、岡宏明くんの4人です。4人は、普段から仲が良く11月3日の正午頃遊びに行く途中、小川9丁目で枯れ草が燃えているのを発見し、その消火に協力しました。児島消防署の片山龍三署長は、4人の勇気ある行動を称え、一人ひとりに感謝状を手渡しました。4人は自分の胸の高さ程の火柱を棒でたたいて消し止めようとしたり、手分けして大人を呼びにいき危険を知らせるなど、落ち着いた行動をとりました。このため火は枯れ草10平方メートルを焼きすぐに消し止められました。火災現場の近くには民家や雑木林もあったことから、一歩間違えば大規模な火災になっていた可能性もあったということです。片山署長は「これからも模範となるような大人になって欲しい」と4人を激励しました。

岡山県中学校駅伝

全国大会出場をかけた岡山県中学校駅伝大会が、倉敷マスカットスタジアム周走コースで行われ、寒空のもと生徒らが熱戦を繰り広げました。
33校が参加した女子の部は、3連覇中の邑久と西大寺、灘崎の争いとなりました。一区では西大寺がトップにたち、灘崎が5秒差、邑久は44秒差と出遅れます。2区で灘崎が逆転しますが、邑久が1年生・石川の力走でトップと2秒差まで差をつめます。邑久はこのあと、3区でトップにたつとそのまま譲らず、4年連続15回目の優勝を果たしました。一方、男子は44校が参加。終盤まで目の離せない混戦となりました。序盤、上道がトップに立ちますが、3区で吉備が逆転、旭東と去年優勝の邑久が射程圏内でレースを進めます。そして最後は前評判の高かった旭東が吉備をかわし、見事、初優勝を果たしました。男女の優勝校は、来月21日(日)に山口県で行われる全国大会に出場します。

美観地区バリアフリー整備計画 倉敷市が地元説明会(倉敷市)

倉敷市が今年(2008)3月に策定した美観地区のバリアフリー整備計画の地元説明会が、きのう(20日)倉敷公民館で行われました。
美観地区バリアフリー整備計画は、平成18年3月に制定された「倉敷市交通バリアフリー法」に基づいて「景観保全」、「観光まちづくり」、「バリアフリー化」の三つの視点からすべての人が楽しめる美観地区に整備しようとするものです。計画では、「何度でも訪れたくなるようなおもてなしの充実」「美観地区の歴史、文化を楽しむ」など五つの基本方針に沿った▲トイレのバリアフリー化▲入り口の段差や路面の凹凸の解消▲ ウエルカムステッカーの提示や散策ルートの充実ーなど、ソフト・ハード両面の整備事業が盛り込まれています。地元住民や美観地区関係者などを対象に行われた整備計画説明会では、大阪大学大学院の新田保次教授が「市民、事業者、行政の協働によるバリアフリーのまちづくり」と題して講演し、バリアフリー整備における市民参加の役割について話しました。なお、説明会のあと美観地区のバリアフリー実現に向け、地元住民関係者の立場で事業計画案について意見交換などをして、事業を進める「倉敷美観地区バリアフリー推進会議」を発足させました。

倉敷市菊花展表彰式(倉敷市)

倉敷市菊花展の入賞者表彰式が、きょう倉敷市役所で行われました。
表彰式には、倉敷市菊花振興会のメンバーなど入賞者20人が出席しました。倉敷市菊花展は、16の部門ごとに作品を出品し花の美しさを競います。今年は23人69点が出品されました。このうち白や黄色の大輪の菊を高さを変えて並べた大菊花壇十二鉢組では、第一花壇の部で倉敷市堀南の梶谷 真澄さんたち3人が金賞に選ばれ、それぞれ国土交通大臣賞、農林水産大臣賞などが贈られました。また、総合花壇の部では岡山市灘崎町の造田 義雄さんが厚生労働大臣賞に選ばれたほか、16部門で51点の作品が入選しています。倉敷市菊花展では菊の愛好家の高齢化などから年々出品数が減っています。倉敷市菊花振興会では「丹精して育て秋に大輪の花をつけたときの達成感が菊づくりの魅力のひとつ。若い人にも是非興味を持ってもらいたい」と話していました。

総社東小なかよしフェスティバル(総社市)

総社市立総社東小学校では、児童たちが趣向を凝らした店を出して、地域の人たちと交流を深める「なかよしフェスティバル」が開かれました。
このフェスティバルでは、1年生から6年生までが縦割りの班を作り、工夫を凝らした12の店を出店しています。今年は「広げよう深めよう人との絆」をテーマに、児童たちの交流はもちろんのこと地域の人たちを招いて、会話が楽しめる店づくりに取り組んできました。30秒で競う総社東小ギネスに挑戦では、箸を使って豆を違う皿にいくつ移せるかを競う「豆はこび」や声を出し続けた時間を競う「声だし」など、児童たちのアイデア満載のゲームで盛り上がりました。また、コマ回しやけん玉といった昔遊びを楽しむ店では、大人も懐かしそうに一緒になって遊び、児童たちとの交流を深めていました。

図工や美術教育の研究大会(倉敷市)

幼稚園から高校までの図工や美術といった造形教育についての中国五県の研究大会が、きょう倉敷市で開かれました。
研究大会は、記念講演や分科会などが行われ、倉敷市立多津美中学校では公開授業が行われました。1年生の工芸として銅板レリーフによるドアチャイムの制作の様子が公開され、近隣の中学校の教諭や教育委員会など関係者およそ20人が見学しました。生徒たちは針打ちといって、銅板に描いた下絵の線を木槌と釘で打つ作業をしました。生徒たちは、花や動物、鳥などデザインした下絵に沿って穴をあけないよう、力の加減をしながら取り組んでいました。授業のテーマは「育もう!感じる心つくる力」で、打ち出しレリーフを通して、発想力や作品を鑑賞する能力を身につけることをねらいにしています。見学の人たちは写真を撮ったり、メモを取るなどして授業の工夫点を参考にしていました。授業時間数の確保が難しいなど課題がある中、いかに工夫してものづくりの楽しさを見つけていけるか、引き続き研究していくことになります。

俳優・榎木孝明さんの絵画展(倉敷市)

映画やドラマなどで活躍する俳優榎木孝明さんの絵画展が、天満屋倉敷店で開かれています。
榎木さんは、武蔵野美術大学で絵画を学び、俳優としてデビューした後も水彩画などを描き続けています。今年は20冊目となる画集も出版しました。今回の絵画展は、「水彩画で描く旅の風景」と題して水彩画をはじめ、版画作品などおよそ80点が展示されています。倉敷での個展は6年ぶり3回目で、中国の大連や上海などスケッチ旅行した際に心に留まった風景が描かれています。作品は風景が中心ですが、中にはパンダや猫など動物の姿も描かれています。その土地の風を感じるような作品づくりを心がけているそうで、透明感あふれる水彩画が並んでいます。会場では訪れた人が、1点ずつゆっくりと作品を眺めていました。明日22日(土)には榎木さんが来場し、作品や画集を購入した人へのサイン会が予定されています。榎木孝明さんの絵画展は天満屋倉敷店美術画廊で24日(月)まで開かれています。

(最終更新 11/21-17:54)

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