機動戦士ガンダムSEED & DESTINY(アスカガ)、玉置成実、その他趣味について、日記だったりいろいろ。そんな雑記ブログ。
データガンダム アスラン(暫定版)
(ここに一匹のアスカガファンが墓穴を掘ったので)責任持って、改めてガンダムA12月号データガンダム〜アスラン・ザラ〜について書きます。ここに墓穴を掘ったのは私です私。前言どおり買ってきました。一度は「絶対買ってあげないよん」などといってたのに…(苦笑)(参照 10/29、11/9)
意味不明な謝罪をしてますよね、私(前回記事)。(11/17修正・追加 いえ、いいんです、あのままで。『データガンダム』を全部見たわけでもないのにデタラメ呼ばわりをしてしまいましたけど、反省した後もずっとデタラメだと心の底から思ってるので、そのままで。(矛盾している。ていうか反省してないじゃないか…)『全てを信頼するに値しない記事』と改めます。さすがに言い過ぎだったかも(汗))
まさに今…読んだ後で記事にするだんとなっても開き直りの境地にいます(笑)

境地に至った私の感想ですが、騒動の記事は全然気にする必要ないと思います。
相関図だけを見て「公式見解なの!?」とショックを受けちゃった人もいらっしゃるかも知れませんが、全部を読んでみて、説得力の無い記事だな〜という評価をしました。そして、説得力が無いと思う根拠なのですが、この記事…なんだか良く分からないことになってます(苦笑)でもそこを指摘している方は、ネットを検索してもあまり見かけられませんでした。探し方が悪かったのか(^^;)どうなのでしょう…。
この『データガンダム』は、記事を書くうえで色々とやり辛いです。出来るならいっそのこと画像でまるまる全部載せてしまいたいくらい。でもそうするとアレとかイロイロあれなので…(汗)一部を抜粋引用します。すみません(出版社さんごめんなさい)。
もし実物がある方は、そちらに目を通しながら読んでいただくと幾分か分かりやすいかも知れません。

早く書いてアップしなければと思いながらも、なかなか文章に纏まらなかったので、ちょっ早殴り書きした方の気になる点と感想だけでも上げさせてもらいます(ぺこり)

信憑性が有ろうと無かろうとアスカガ否定する文章なんて絶対に見たくない!!という方は続きをクリックしないようご注意ください。
データガンダム(全四ページ構成)から、アスカガ的に気になった所をあげてみました。

1、二ページ目…ザラ家の人々。
文章にてザラ家父と母の説明に加え、カリダ・ヤマトとレノアの友人関係があったことについても言及されている。文章下部→ザラ家家系図(パトリック、レノア、アスラン)から中心に、キラ、カガリ、ラクス、メイリン、これら関わりのあるキャラたちの家系図も配置されている。(アスラン―×―ラクス、アスラン―×―カガリ、アスラン―v―メイリン)

2、二ページ目…無印時、ジェネシス脱出後にアスランとカガリがルージュのコクピットから抜け出ているカット。
カット下の短文コメント(無人島で敵味方として出会ったカガリと恋愛したアスランは婚約も考えたが、国の為に生きるという彼女と別れた。)

3、三ページ目…本文第三章タイトル「平和を勝ち取ったエリート少年」
本文より(特にブレイク・ザ・ワールド事件は、亡き父の信奉者が引き起こした事件だけあって、責任を感じたアスランは本名に戻り、ギルバート・デュランダル評議会委員長からザフトでフェイスの待遇を受けて、ミネルバ隊に配属される。)

4、三ページ目… 同上
本文より(危機一髪でアークエンジェルに助けられたアスランは、彼らと共に行動することを決意する。翌年、メサイア攻防戦で暴走したデュランダルやシン・アスカ達を止めるためにアスランは戦い、そして平和な世界を勝ち取ったのであった。)

5、三ページ目…慰霊碑を後にそれぞれの方向へ歩いていくシーンの、アスランとメイリンをアップのカット。
カット下の短文コメント(ザフトから脱走する際に連れて来たメイリンは重傷を負ったアスランを支え続け、戦後も共に歩んだようだ。)

6、三ページ目…記事最下部のミニコラム
(ブレイク・ザ・ワールド事件後のアスランは対外的にラクスと婚約していると思われていたが既に破棄しており、心はカガリにのみ向いていたようだ。しかし、ミネルバ隊ではその立場上、ラクスに扮したミーア・キャンペルやルナマリア・ホーク達から好意を受けており、彼女達に振り回されることが多かった。)

7、四ページ目…参考文献資料一覧
(●機動戦士ガンダムSEED(TV版)
●機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション
●機動戦士ガンダムSEED DESTINY(TV版)
●機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション
●機動戦士ガンダムSEED C.E 73 STARGAZER(OVA版)
以下、映像作品以外は(私個人の判断にて)概略、
●ASTRAYシリーズ(コミックス・小説)●THE EDGE●SUIT CDコミックス●SEEDクラブ4コマシリーズ●RGB ILLUSTRATIONSシリーズ●無印・運命小説シリーズ●竹書房パーフェクトアーカイブシリーズ●マガジン版コミックス●ボンボン版コミックス●講談社オフィシャルファイルシリーズ各編 GUNDAM OFFICIALS研究室●講談社SEED&DESTINY MOBILE SUIT FILE●講談社アニメKC(SEED、SEEDスペシャルエディション、DESTINY)●ホビージャパンSEEDモデル&DESTINYモデル)


読後すぐに殴り書きした感想
・1、相関図の線上に×やハートがつけられる基準は?アスラク=対外的関係、アスカガ=精神的(依存)関係、アスメイ=?。。。形式的な繋がりも、心の通い合い、といった描写も見うけられない。
・2、「〜アスランは婚約も考えたが」そんなの知らない。いつだ。
・3、ザフト服隊は上記の理由のみではない。カガリやキラ達、オーブを守りたかったから。
・4、助けたのはアークエンジェルではなくキサカ。
・4、「平和を勝ち取ったエリート少年」「〜そして平和な世界を勝ち取ったのであった。」…世界…平和…ハッピーエンドじゃないか。ヤッター!!すぐにでもアスカガ結婚しちゃえー。 あの世界が平和?混乱期だよね。平和?平和とは一体何?
・5、スペシャルエディションで戦後それぞれに選んだ道が示されているが?
・6、ノーコメント(ーー;)
・7、参考文献資料にファイナルプラスの記載がない。参考資料から除外?何故?それとも記載漏れ?(一ページ目PROFILEの登場作品には記載されている)


3・4・5・7の四点て、普通に考えてもおかしいと思うんですけど…

その他にも、おかしいと思う点や、ちょっと?というところもあるのですけど、今日はここまでで。
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