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							 2008年11月21日(金)  19:15 | 
						 
						 
						
						
						
						
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								蒜山高 定員を大きく下回れば再編の方針 
								今年度の入学者が28人と定員を大きく下回った岡山県立蒜山高校は、来年度以降、2年連続で入学者数が30人を下回れば募集を停止することが明らかになりました。
  
								岡山県教育委員会が明らかにしたものです。 現在、再編整備が検討されている真庭地域の県立落合、久世、勝山、蒜山高校のうち、蒜山高校については60人の定員に対して、今年度、入学者数が28人となるなど13年連続で定員を下回っています。教育委員会では、来年度以降2年連続で入学者数が30人を下回れば、その翌年度に蒜山高校としての募集を停止し、真庭地域の他の高等学校と再編整備する方針を決めました。 募集が停止された場合も、蒜山高校はしばらくの間は再編後の高校の用地として活用されることになっています。 
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