和田政憲の「ジャーナリズム大崩壊」―誰も真実を書かないなら

今週の週刊文春に早稲田のロースクールの学生が教授にレイプされたという記事があります。

事件は今年２月に起きたらしいですが、女子生徒は当時１年生。教授は上智から非常勤講師として来ていたそうです。

その教授、今年４月に上智大学院法科大学院長に就任した、長沼範良（５３）その人なのです。

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「長沼はいきなり裸になると、私をベッドに押し倒しました。必死に抵抗したのですが、力ではかないませんでした。セーターをめくりあげられ、胸も露にされ、下もスカートからショーツまで一遍に強引に下ろされました。その間、ずっと『ごめんね、ごめんね』と誤り続けていました・・・・」

被害にあった女子生徒はそう告白したそうです。「ごめんね、ごめんね」と謝りながら襲ってくるところがキモいですね。

普通、この手の事件は事実関係が争点になるのですが、もうホテルへ行き長沼が襲ったことは事実なのです。

本人も認めているのですが、嫌疑不十分で不起訴。

これから民事訴訟に移るそうですが、長沼も検察も人間ではないですね。

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刑事責任が問えなくても、教え子をホテルに連れて行く時点でアウトですよ。本当、頭どうかしているんではないんですかね。この長沼。

ホテルに行って体を触りあったりしているのは認めていて、

その上で、長沼が争っているのは「同意の上」だったことです。

それは、てめぇの勘違い。そういうのまったく分からんで、どうやって大人になっていくのか不思議ですよ。

六法全書読みながらオナニーしててください。

上智大学ロースクールのみなさん、こんな人が院長なんて素敵ですね。

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