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ミス上海キャンパス:「カメラの前に立つ自分が好き」来日会見

報道陣に向けてポーズを決める(左から)フリンキー・チェンさん、リリアン・ドンさん、セシリアン・ヤンさん=東京都内で2008年11月18日、米田堅持撮影
報道陣に向けてポーズを決める(左から)フリンキー・チェンさん、リリアン・ドンさん、セシリアン・ヤンさん=東京都内で2008年11月18日、米田堅持撮影

 来日中の第1回ミス上海キャンパスグランプリのリリアン・ドンさん(20)が18日、準ミスグランプリのセシリアン・ヤンさん(19)、特別賞のフリンキー・チェンさん(21)とともに都内で記者会見を行った。

 ドンさんは上海外国語大学賢達経済人文学院渉外ジャーナリズム学部の2年生で今年6月に行われた上海の12大学のミスからミス上海キャンパスに選ばれた。日本の男性については「KAT-TUNの亀梨(和也)さんや赤西(仁)さんが好きです。日本の男性は芸能人ほどではないけど、ファッションに気を使っていると思います」と話した。将来の自分については「ミス上海キャンパスに選ばれたこともあってカメラの前に立つことが多くなりました。カメラの前に立つ自分が好きなのでアナウンサーになりたい」と語った。

 3人は来日中、関西や東京などでホームステイや着物の体験をしたり観光したりするほか、22日には慶応大学の三田祭で行われるミス慶応コンテストの決勝戦にも参加して学生たちとの交流を予定している。【米田堅持】

2008年11月18日

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