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セブン-イレブン徹底解剖 - フランチャイズシステム

加盟店さまと本部の共同事業、という考え方。

私たちのフランチャイズ・ビジネスは、加盟店さまと本部が対等の立場で、独立性を保ちながら取り組む共同事業です。その信頼関係の基盤になっているのが、3つの制度とシステムです。まず、小規模な資金で事業をスタートさせ、安定した事業運営を進められるように考えられた決済・融資の仕組みである「オープンアカウントシステム」。加盟店さまと本部が売上げ総利益を一定の割合で分け合う「荒利分配方式」。そして、オーナーさまに年間の総荒利益額を保証する「最低保証制度」。セブン-イレブンのお店の安定した運営と着実な成長は、ここにベースがあります。

セブン-イレブンのフランチャイズ・システム図

それぞれの役割を分担、互いがやるべきことを明確に。

セブン-イレブンでは基本的に、本部は加盟店さまの経営に関するあらゆる支援を行い、加盟店さまは店舗経営や販売に専念していただけるよう、あらかじめ役割分担を明確にしています。オーナーさまには企業の経営者として、人、商品、経営数値のマネジメントの確立に努力していただきます。お互いが役割を全うすることで双方の利益が増える、セブン-イレブンならではのフランチャイズ方式。家族労働を主体とした店舗経営から、企業としての経営へと脱皮できるよう、全力でお手伝いします。

加盟店と本部の役割分担図

加盟店さまをバックアップするサービス・制度

加盟店さまをバックアップするサービス・制度図

セブン-イレブン徹底解剖 カテゴリー一覧

  • フランチャイズシステム
  • 出店の考え方
  • 基本4原則
  • 商品開発
  • 物流システム
  • 情報システム
    • 第6次総合情報システム
    • 店舗システム
    • 情報システムの変遷